株式会社ポジティブドリームパーソンズ
業種

飲食

目的・効果

タイムライン|日報|個々の動きを追える|営業日報

主な活用機能

お話を伺った方

東日本バンケット事業部
ゼネラルマネージャー
高津 守様

ホームページ

gamba!で、見落とされていた情報が把握できるように!

「すべての人に”感動”を」テーマにホテル・ウェディング・宴会施設などの企画運営を行う株式会社ポジティブドリームパーソンズ。
2013年に日報共有アプリgamba!(ガンバ)を導入いただき、好評を頂いています。
この度「東日本バンケット事業部 ゼネラルマネージャー 高津 守様」にインタビューを行い、
導入の経緯やご感想を伺いました。

130728-ポジティブ高津様

株式会社ポジティブドリームパーソンズ 東日本バンケット事業部 ゼネラルマネージャー 高津守 氏

導入のきっかけは上司からの指示。しぶしぶ使い始めたが…

質問 :
導入のきっかけを教えてください。

高津様:
きっかけは、上司の「日報のシステムをいれることになった」の一言です。
日報システムはとにかく使いにくいし面倒、という先入観が強かったので、
最初に話を聞いたときは、上の指示なのでしぶしぶ… というのが正直な感想でした。

ところが、実際にgamba! を使ってみて、そんな先入観は吹き飛びましたね。
サクサクと動くし、日報を見やすい画面の構成が気に入りました。

gamba!の日報で営業マン個人の動きが見える化された!

質問 :
gamba!は普段どのようにご利用されていますか?

高津様:
主に営業日報として利用しています。
KPI管理機能のおかげで、定量的なものと定性的な報告の両方が視覚化できるようになりました。
このおかげで営業マン個人の動きを追いやすいんです。

例えばテレアポなら「こんな商談をした」「こんな情報があった」という定性的な行動を日報として、
さらに「自分の目標値:実際の獲得件数」の定量データをKPIに入力してもらっています。

どんな活動をしていて、どのくらい進捗があるのかパッと見ることができるので管理者として非常に効率がいい。
今では部署の進捗共有に欠かせないツールになっています。

進捗やメンバーの目標達成率をgamba!でチェック

質問 :
gamba!を導入して感じたメリットがありましたら教えてください。

高津様:
当社のバンケット事業部は法人のお客様にホテルや一流レストランでの
パーティ・レセプションの提案営業を行う営業部隊で、首都圏、神戸、長崎の拠点に分かれて総勢40名程度の組織です。

バンケット事業部自体は、私ともう一人のマネージャで掌握しているのですが、
拠点が離れているため、これまではメンバーの業務進捗の共有や問題点の把握が非常に大変でした。

gamba! を導入してからは、日報で進捗やメンバーの目標達成率がチェックできるようになりました。
それぞれのフォーメーションや変化が分かるので助かっています。

gamba!で日々の報告がスムーズになった

高津様:
gamba! を導入した一番大きな変化は、毎日メンバー全員で行っている朝礼と夕礼です。

朝礼ではその日の目標や予定を、夕礼では1日の成果や結果をメンバーで共有するのが日課なんですが、
「今日は6件のお客様を訪問しました。詳細はgamba! に書いておくので見ておいてください。トピックスとしては…」というように、
簡潔に、要点を絞って報告できるようになりました。結果的に効率化に役立っていると思います。

また、日報を見ることでメンバーの予定や計画を知ることができ、
実際の行動を踏まえ、結果や成果にどうつながったかを確認できるのも大きいですね。

個々のメンタルが把握しやすくなった

高津様:
日報には一言コメントを書いてもらうようにお願いしていて、そのコメントも重要です。
「今日も最高だったぜ~」といつもポジティブに送ってくるヤツから、
「僕もっと修行します!」と控えめに書いてくるヤツなど個性が出ていて面白い。
短い何気ない一言に実は多くの意味がある気がしていて、個々のメンタルを把握するのにも役立っていますね。

今まで把握しづらい情報が拾い上げられるように

高津様:
そして何よりも、以前より情報共有がスムーズにできるようになりました。
情報を吸い上げたり落とし込んだりする作業を、よどみなく行うことができます。

例えば、攻略していたある地元企業が実は全国で事業展開している会社で、
そのデータを共有できていなかったためにそこで埋もれていた、というような状況の把握がかんたんになりました。
個人にとっては大したことがないが、管理者からすると大事…というような情報をこちらから拾いに行けるんです。

「読まれている手応え」がモチベーションを上げる

質問 :
日報を継続させるために工夫していることはありますか?

高津様:
「見てるな」と意識させること、「コメント」でコミュニケーションを仕掛けること。モチベーションを保たせるにはこの2点ですね。
gamba!は流し読みをするだけでタイムラインに“開封済み=既読”と表示されるので、こちらのアプローチも楽です。

「いいね!」を押すことで、やり取りが一方通行にならないところも気に入っています。
いいね!ボタンは、みんなの気持ちを気軽に伝えられ、コミュニケーションの入り口としては最適です。

前職で使っていた日報システムには、そういった“声にならないレスポンス”が全くなかったんです。
システムを使うのは人間なので、いくらいいシステムでも感情が伝わってこないと面白くない。

読んでいるのか、見ているのかさえ分からない手応えのなさが日報をネガティブにさせる。
日報アレルギーってそういうことだと思います。 ですがgamba! にはコミュニケーションの楽しさがある。
「いいね!」や「読まれている手応え」などで、チーム内のコミュニケーションをどんどんかけ算していける仕組みになっていると思うんです。
ぜひ、今後もこの点を突き詰めていってほしいですね。

メンバーの様子を把握したい管理者・チームワークを重視する企業におすすめ

チーム全体をタイムラインで追える

質問 :
gamba!のおすすめポイントをぜひ教えて下さい。

高津様:
gamba!は各地に散らばるたくさんのメンバーと自分を日々繋いでくれるツールです。
なかなか把握しづらい個々の動きをかなり細かく追えます。
報告を一目で把握でき、チーム全体をタイムラインで追える日報システムはほかにないですから、とても助かっています。
メンバーの様子を把握したいけど、なかなかうまくいかない、という人にはピッタリのサービスなんじゃないでしょうか。

個人的には、gamba!の開発スピードや改善レスポンスの早さには驚いています。
インターフェイスをいいものにしたい、という熱意が伝わってきます。
日々良くなっていくので、使う方としても楽しみがありますね。

チームワークを重視する会社やマネージャーにおすすめ

高津様:
「日報を社内でシェアする」コンセプトのおかげか、メンバー全体で成果を上げよう、という空気も育ってきていると思います。
チームワークを重視する会社やマネージャーにもおすすめですね。

今までの日報は、「やれ」と言われて書く、根性論で続けるもの。
gamba! は手持ちの情報をオープンにして、どんどん実現していける場所。
毎日のコミュニケーション不足と業務の見えにくさが解決できる、マネージャーには欠かせないツールですね。

日報アレルギーの方にこそ、是非おすすめしたい!今までの日報とは全然違うギャップに、驚くはずです。

ー高津様、ありがとうございました!

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