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部下から突然の退職願いがあった時にどう対応するか?

2016年12月27日

「部下から退職の意志表示があった時にはどう対処したらいいか」。これは、人の上に立つものとして避けられないテーマの一つです。退職というのは、部下にとって人生に大きくかかわる決断ですが、マネジメントをする部署内の人材を欠くことになる上司にとっても、大きな出来事であることは間違いありません。

部下から「退職したい」とう申し出を受けた時、どんな意識を持ち、どんな対処をするのが上司としてあるべき姿なのか、3つのポイントをお話ししましょう。

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部下の退職理由の本音をしっかり聞き出す

上司としてまずすべきなのが、丁寧なヒアリング。仕事を辞めたいと思うポジティブな理由は、2つに大別できるでしょう。1つは「自己成長のために別のステージでチャレンジしてみたい」、もう1つは「本当にやりたい仕事が見つかったので、そのための勉強をしたい」というもの。

部下が将来をしっかり見据えた上でのポジティブな理由である場合は、快く承諾し、送り出してあげるのが、上司としての務めと言っていいでしょう。しかし、実際には職場の人間関係などに問題を抱えているという、ネガティブな理由での退職が圧倒的に多いのが実態。

このケースは、部下はなかなか正直に退職理由を口にすることはありません。「退職したい本当の理由」を見極めない限り、上司としての正しい対処はできないと言っていいでしょう。じっくりとヒアリングを行い、本当の退職理由をしっかり聞き出すようにするのが、上司としての大事な任務です。

部下の退職理由の本音をしっかり聞き出す画像

部下の退職理由は自分の責任なのか?謙虚さを持ち考えてみる

部下の退職理由が職場内の問題であることが判明した場合、または部下が本当の理由を打ち明けなかった場合、「自分の責任なのでは」と謙虚に考えてみる必要があります。たとえば、自分以外のスタッフとの人間関係が理由で、部下が退職の意志を固めたとしましょう。

その場合、直接退職につながった原因は、そのスタッフにあります。しかし、上司である自分が、早くからその人間関係の問題に気づいて適切に対処してれば、部下は退職を決断しないで済んだかもしれません。

また、「仕事が自分に合わない」というケースでも、自分が正しい指導をし、周りが十分なフォローをしてさえいれば、部下が仕事になじむこともできたでしょう。上司としての自分に非はなかったのかを謙虚に考え、退職を決意せざるをえなかったほど苦しんだ部下に、真摯に対応することが必要。

部下の退職理由の本音をしっかり聞き出す画像

部下の退職が終わりの良いものになるよう努める

退職理由を丁寧にヒヤリングし、真摯に考え上で上司としてすべきなのが、部下を説得し翻意を促すこと。しかし、本人の決意が固い場合、しつこく引き止めるのは賢明な対処法ではありません。退職の決意が固く、それを変えることが不可能な場合、それでも「考え直してくれないか」としつこく説得するのは、時間の無駄。

「早く退職して新しい仕事に変わりたい」と思っている部下を、さらに苦しめることにもなるでしょう。ですから、「翻意を促すことは出来ない。」と判断したら、できるだけ早い段階で了承することをおすすめします。

その上で、退職するまで、部下を全力でフォローし、サポートするのが、上司としてのあるべき姿。退職の決意をするまでは思い悩み苦しんだ部下に、その後のフォローで「良い終わり方だった」と思ってもらうことも上司の務めです。

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部下から突然の退職願いがあった時にどう対応しますか?まとめ

ポイントは3つ。まずは、「丁寧にヒアリングを行い、退職理由の本音をしっかり聞き出す」そして、「ネガティブな理由だったり、本音がわからない時は、『上司である自分の責任ではないか』と謙虚に考えてみる」最後は、「部下の退職の意志が変わらないと判断したら、退職までの日々を最善を尽くしてフォロー、サポートする」。

最後のポイントは、それをしっかり行うことで、結果として土壇場で部下が翻意し、退職の意志表明を撤回するということもないわけではありません。「この上司のもとでなら、仕事を続けてもいい」と部下が思い直すケースです。

一番良いのは、部下にモチベーション高く日々の仕事を行なってもらい、「退職表明」をされない状況。部下のビジョンと会社のビジョンをリンクさせ、ビジョンの達成に向けて部下の成長を支援することです。

おすすめは、「日報」を活用したマネジメント。日報を日々部下に記入してもらい、ビジョンと現状の乖離を把握し、改善活動を一緒に行なっていくことで部下の成長スピードが格段に上がります。

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