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嫌いな部下を即戦力に変える4つの方法

2017年2月11日

上司という立場になると、様々なタイプの人間とも必然的に付き合っていかないといけなくなりますよね。でも、中には「この部下とはそりが合わない」「相性が良くない」と思ってしまう相手も中にはいるのではないでしょうか。

もし、そんな相手が自分の直属の部下になったら、あなたならどうしますか?嫌いというだけで本人との関わりを止める、ということは上司である以上できない選択肢です。ここでは、いったん嫌いな部下への先入観を脱ぎ捨てて、嫌いな部下を即戦力に変える部下とのかかわり方を紹介します。

嫌いな部下の画像

嫌いな部下を即戦力に変える① どう役立てるか考える

部下は皆、できれば上司に好かれたいと思っているものです。そのため、基本的に部下は上司の態度にはとても敏感です。上司には、公平で冷静な態度を保つ責任があります。

しかし、どうしても好きな人間の一番よい面を見て、嫌いな人間の一番悪い面を見がちになってしまいます。それでは、好きな部下はとことん好きでかわいがり即戦力となる、嫌いな部下はとことん嫌いで放置してしまいどんどん嫌いになるという悪循環が生まれ、上司としてはふさわしい行動ではありません。

まずはいったん嫌いな部下に対する先入観を捨ててみましょう。本人は可能性のある、すばらしい人間だと仮定してみましょう。その部下の得意なことや、どのようにチームの役に立てるかに目を向けることで、即戦力として生かしていける指導も可能なのです。

 どう役立てるか考える画像

嫌いな部下を即戦力に変える② 他のマネジャーに助言を求める

その部下とのかかわり方に頭をひねってしまう場合は、その仕事ぶりをよく知っているマネージャーに助けを求めるということも一つの手です。

自分のその部下に対する評価が、部外者の評価と一致しているかどうかについて、率直なフィードバックを求めたり、その部下の長所を言ってもらい、自分自身の中でのその部下に対するイメージを転換させることで、即戦力にする育成につながります。

例えば、「○○君の仕事の仕方について、私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」と率直に悩みを打ち明けてみましょう。周りのマネージャーも自分の経験則や第三者としての目線でその部下の長所や、部下へのかかわり方のアドバイスをくれることでしょう。

あなたの知らない部下のいいところが見えてくるかもしれません。それらを参考に相手の長所を見つけ、かかわり方を工夫するという方法をとることで、嫌いな部下でも即戦力に仕立て上げることが可能なのです。

他のマネジャーに助言を求める画像

嫌いな部下を即戦力に変える③ かかわる時間を増やす

あえて嫌いな部下とタッグを組んだり、近い関係で仕事をしていくということも有効な方法です。難しい仕事を嫌いな部下と組み、お互いに協力しながら取り組むと、二人の関係に一体感が生まれるようになります。

例えば、重要なプロジェクトがわいてきたとき、あえてその嫌いな部下を自分の右腕として配置し、一緒に過ごす時間を増やすのです。緊密に協力していれば、やがて問題の部下を高く評価するようになる可能性も秘めています。

さらに、部下自身も上司とのかかわる時間が増えることで、上司の仕事のやり方や求めているものを理解するようになり、即戦力になってくれるという効果があります。

そうなれば、今後大きなプロジェクトが来たとしても、嫌いな部下は「嫌いだった部下」に変わり、気づけば一番の即戦力として信用できる部下となっていることもあります。一番大切なのは、先入観を持たないようにすることなのです。

かかわる時間を増やす画像

嫌いな部下を即戦力に変える④苦手な部下も時には必要

部下に対して苦手感情を持つのは悪いことばかりではありません。上司が引きつけられる部下は、如才なく振る舞い、上司にこびへつらい、悪いニュースを伝えない部下である傾向があります。

ですが、新しい発見を刺激したり、チームを成功へと駆り立てる力になったりするのは、上司を怒らせたり、楯突いたりする部下であることを忘れてはなりません。上司が、「この部下は嫌いだ」と思っている理由は何でしょうか。

中には、「今まで目をつむってきたチームの課題を指摘してくる」、「今までと異なるやり方で仕事をしようとする」などといった「自分や今までの習慣に従わないから」といった理由がありませんか?こういった場合、その部下は実は即戦力になる可能性を大いに秘めています。

上司自信が嫌いだと思っていても、実はチームにとってはとても重要な存在で、すでに即戦力になっている可能性もあるのです。嫌いな部下だと先入観を持たず、「今までと異なる視点を持ち、異議を唱えることを恐れない人々」も、チームには必要だということを忘れないようにしましょう。

苦手な部下の画像

嫌いな部下だという先入観は捨てよう

人は第一印象に大きく左右される生き物です。はじめから「嫌いだ」というマイナスな印象がついてしまうと、それが離れなくなってしまいがちです。 ですが、上司として平等に部下と接しながら、即戦力に仕立て上げる使命を持っている以上、個人的な好き嫌いは許されることではないのです。

「嫌いだ」と思っている部下への考え方を少しでも変え、即戦力になるような人材に育て上げることができるよう、これらの方法を試してみてください。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。

日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、PDCAが回しやすいテンプレートが標準設定されているだけでなく、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日報でPDCAを習慣化させる機能や上司のための支援機能が満載です。

先入観は捨てる画像

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