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上司が身につけたい「アンガーマネジメント」とは?

2017年2月21日

アンガーマネジメントとは、言葉の通り「怒り」を管理することです。

ものごとには、「自分と同じ」「違うけど許容範囲」「自分と違う、許容できない」という3つのカテゴリーがあり、人はそのカテゴリーをもとに怒りを発しています。

怒りの感情が湧いてきたときに、部下に対してどのような価値観を持ち接すればいいのか、3つのカテゴリーをもとに考えます。

アンガーマネジメントの画像

上司が身につけたいアンガーマネジメント① 「〜するべき」をやめる

部下に対する怒りの正体は「〜するべき」という思い込みがあります。「べき」には自分の願望や欲求などが含まれています。たとえば「この仕事は〇時までに終えるべき」「この仕事は〇〇さんがやるべき」などです。

これらが満たされない場合に、人は怒りを感じます。これが行き着く先には「自分の思い通りになるべき」という究極のわがままが待っています。部下に自分の価値観を押し付けてばかりいると、部下は窮屈な思いをして萎縮してしまいます。

人それぞれこの「べき」の考え方は違います。価値観を押し付けることはやめ、部下がどのように思っているかを考えながら仕事を進めていくことを心がけましょう。

「〜するべき」をやめる画像

上司が身につけたいアンガーマネジメント② 自分の中の許容範囲を広げる

自分の価値観を押し付けるだけでなく、部下の考えを許容することも必要です。例えば「14時までに書類を用意して」といわれたときに10分前にはしっかり用意している部下もいれば、14時きっかりに間に合えばいいと感じる部下もいるでしょうし、中には5分や10分遅れても大丈夫と思っている部下もいるかもしれません。

これなら、几帳面な上司なら真っ先に怒りを覚えることでしょう。部下の価値観を理解するためには、まずは自分の許容範囲を広げることが大切です。自分の許容範囲が狭いと、小さなことに対しても怒りが芽生えてしまいます。

「違うけど許容範囲だ」という枠を広げましょう。絶対に曲げられないことについては、事前に「最低限〇〇はしておいて」「少なくとも〇時までには」と具体的に告げておくと効果的です。

許容範囲を広げる画像

上司が身につけたいアンガーマネジメント③ 許容できない線を意識する

アンガーマネジメントは「怒らない」ということではありません。許容できない線がどこかを認識し、それを周囲に対しても明らかにすることです。そうすることで、無駄なエネルギーを「怒り」に費やさなくて済むようにすることです。

怒ったことにより状況が変化したり、物事をコントロールできたりするのであればよいのですが、怒ってもどうにもならないことをいつまでも考えていても怒りにパワーを使うだけです。「自分が怒ってもどうにもならない」という状況を受け入れ、容認することも大切です。

 許容できない線を意識する画像

怒りの感情をコントロールして気持ちよく仕事をしよう

グローバル化に伴い、ビジネスも海外とかわすことも多くなっています。そのような状況ではいままで日本人同士で行っていたような「あうん」の呼吸は通じません。国の違いや文化の違いで、相手に怒りを覚えてしまっては、大きなビジネスチャンスを逃す可能性もあります。

毎日顔を合わせる部下には、特に価値観の違いを感じてしまいがちです。自分や部下の許容範囲について理解し、上手に怒りの感情をコントロールして、部下を含め社員が気持ちよく仕事ができるように努めましょう。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。

日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、PDCAが回しやすいテンプレートが標準設定されているだけでなく、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日報でPDCAを習慣化させる機能や上司のための支援機能が満載です。

怒気持ちよく仕事をする画像

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