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「年上」「異性」「ゆとり世代」の部下を上手に叱る方法

2017年3月21日

部下は「叱って直す」のではなく、「褒めて伸ばす」ほうが効果的だとよく言われます。しかし、むやみに褒めるだけでは部下を成長させることはできません。仕事の上で改善してほしい点があるときには、必要に応じて叱らなければならないこともあります。

意外と上司のみなさんの中には、「叱るのは苦手」という方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、叱る際に躊躇しやすい3つの部下のタイプについて、上手に叱るポイントを紹介します。

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部下のタイプ別上手な叱り方① 年上の部下は「顔を立て、経験を尊重する」

年上の部下は、もっとも叱りにくい相手なのではないでしょうか。相手のプライドやメンツを考えると、叱るのを躊躇してしまいます。しかし、上司として「ここは譲れない」というポイントは、たとえ相手が年上だとしても、伝えなければなりません。

年上の部下を叱るときは、「相手の顔を立てること」と、「経験を尊重すること」の2点に気を付けるようにしましょう。他の社員がいる前で叱りつけるのはもってのほか。相手のプライドを傷つけるだけではなく、相手の反発心をあおることも。そうなってしまうと、その後の指示をすべて聞き入れてもらえず、仕事がスムーズにいかなくなる可能性もあります。

相手の欠点を直接指摘するのではなく、「〇〇のようにしたいのですが、どのようにすると上手くいくと思いますか?」というように、相手の経験に頼るふりをし、自分自身で改善策を考えてもらうよう促しましょう。これなら相手のプライドを傷つけることなく改善を促すことができますし、相手は「頼られている」と感じるため、モチベーションが上がります。

経験を尊重する画像

部下のタイプ別上手な叱り方② 異性の部下は「性別」を叱る理由にしない・言い訳にさせない

異性の部下を叱るとき、「性別」を理由に叱ってはいませんか?例えば、「女の癖に気が利かない」とか、「男のくせに頼りない」など。このような叱り方は、相手に反発される恐れがありますし、「セクハラだ」と訴えられる可能性もあります。叱るときは性別を理由にするのではなく、「1人の社会人としてどうか」という目で見て向き合うようにしましょう。

服装やマナーなど、性別によって常識が異なりそうなものは、叱る前にあらかじめ基準を確認しておくことも必要です。例えばお茶くみ。男性の上司の中には女性社員がおこなうことが当たり前と考えている方も多いのでは?

しかし、女性社員の認識は異なっている場合も多いもの。部下に「お茶くみをしろ」という前に、他の女性社員に確認をしてみましょう。あなたの常識のほうが間違っている場合もあります。服装のマナーなど、異性からは言いにくいものもあります。その場合は同性の社員に伝えてもらうのも一つの手です。

言い訳させない画像

部下のタイプ別上手な叱り方③ ゆとり世代部下は「毅然と理性的に」叱る

ゆとり世代の社員たちは、小さなころから良くも悪くも個性を尊重されて育っています。そのため、自分が納得いかないことには従わないことも。叱られたときも、「上司の言うことは、無条件に聞かなければ」と思うのではなく、叱られた内容が納得いかないことだった場合、「従うことはできない」と感じ、反発してくることもあります。

ゆとり世代の部下を叱るときには、部下が納得できる伝え方を配慮しましょう。まずは部下の言い分を受け止めます。部下は言い分を聞き入れてもらえることで、「相手の話も受け入れよう」と思うことができます。

相手が話を受け入れる態勢になったところで、改善点を冷静に理路整然と伝えるようにしましょう。なぜ叱られているのかを明確にし今後の改善策を示すようにすると、すんなりと指示に従ってくれます。

「毅然と理性的に」叱る画像

上手に叱って部下を育成しよう

部下を成長させるためには、「正しく叱る」ことが大切です。やみくもに叱っていては部下の成長は望めませんし、反発をあおってしまうことになります。部下の年齢や性別、性格などに応じて叱り方を変え、部下に伝わるような叱り方を工夫しましょう。

部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、PDCAが回しやすいテンプレートが標準設定されているだけでなく、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日報でPDCAを習慣化させる機能や上司のための支援機能が満載です。

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