部下の育成 日報の活用術TOP

部下のモチベーションがアップする「叱り方」とは?

2017年3月22日

部下や後輩ができると、避けて通られないのが「叱る」こと。甘さと優しさをしっかり区別し、叱るべきときにはきちんと叱り、組織の手綱を引き締めましょう。

部下のモチベーションがアップする叱り方を紹介します。

モチベーションがアップする画像

①叱らないのは管理職の放棄

第一に、部下を叱ることを恐れ、叱らないということは、管理職が職務を放棄していることだということを念頭に入れておきましょう。軋轢を怖れて叱責しないのは部下とのコミュニケーションを放棄することになり、つまりは管理職を放棄すること。

もしあなたが叱れないタイプの管理職だとすれば、経営者はそういう人材をいつまでも管理職に据えておかない可能性は高いといえます。それはあなたにとっても好ましくないですよね。あなた自身が出世したいと思っているならなおさら、叱るべきはきちんと叱れる管理職にならねばなりません。

部下からしても、必要な時はきちんと叱られるほうが業務にもメリハリがつき、ダメなことはダメだと分かり成長につながるもの。そのときは「何だこの上司は」と関係が崩れたように感じても、部下が上司という立場になったときに、必ずあなたの今の行動や心境を理解してくれる時がきます。

大切なのは、必要以上に部下を叱ることを恐れないこと。理想的な叱り方を身に着けることは、あなた自身のステップアップにつながるということも覚えておきましょう。

管理職の画像

②日頃のコミュニケーションでしこりは残らない

業務において、しっかりとした信念を持つようにしましょう。例えば、絶対にこの仕事は完遂させる、部下に成功の美酒を味あわせるのだというような、言い換えれば仕事への秘めたる情熱を絶やさないようにしましょう。あなたの信念が強いものであれば、そこから外れた行為を叱るのはさほど困難ではありません。

その信念に基づいた叱責はブレが少ないから、叱られる側も叱られた言葉の裏側に、部下への思いが詰まっているということを理解し、それなりに納得ができるからです。そもそも部下を叱る目的は、反省を促し改善を進めることです。

そしてもうひとつは、自分に厳しくあること、この2点です。約束したことは忘れずに実行するなど、行動の積み重ねは、信念の雄弁な表明です。それが相手に伝わっていれば、どれほどきつく叱ったところで築き上げてきた人間関係は壊れません。あなたの叱った言葉に周囲も納得し、自らの襟を正すようになることでしょう。

コミュニケーションの画像

③「人」ではなく「事」を叱る

部下が仕事の期限をオーバーしている場合「君ってやつはいつもやることが遅いな。」と「人」を対象に叱るのはNGな叱り方です。この場合は「君がしている仕事は、何日が締め切りだった?過ぎてしまっているよね。今日中に終わらせられるのか?」といったように、あくまでも失敗などに対する事実を指摘して軌道修正をはかり、叱るということを心がけましょう。

事実による叱責は、指示が具体的になり、相手にも「何に対して指摘しているのか」ということが伝わりやすくなります。「遅れた理由はこれとこれか。ではそれは後回しにして、今日はこの仕事に集中しなさい」といわれると、仕事が遅れていた部下は、救われたような思いになります。叱責とは、部下が一人で抱えていたのであろう焦りや悩みを共有する作業でもあるのです。

まずは本人に事実を確認させ、そして本人の口から状況と解決策とを言わせるというステップが大切です。人は、他人から何か言われて変わることは稀です。逆に自分の言葉によって説得され、自分の言葉によって変わる性質を持っています。部下を「変わらせる」ことが管理職の務めであり、そのためのツールが正しく叱ることということを念頭に置いておきましょう。

「人」ではなく「事」を叱る画像

叱り方ひとつで、部下の受け取り方も変わる

同じことを指摘するにしても、叱り方ひとつ工夫することで、管理職としてのスキルの差は歴然に広がっていきます。さらに、管理職はそもそも部下の仕事を管理し、部下を管理職へとスキルアップさせていくことが本来の役割です。

そのためには、正しい叱り方を身につけなければならないということも意識して取り組んでいきましょう。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。

日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、PDCAが回しやすいテンプレートが標準設定されているだけでなく、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日報でPDCAを習慣化させる機能や上司のための支援機能が満載です。

部下の受け取り方が変わる画像

  • 日報フォーマットをあらかじめ登録できるテンプレート機能

  • Googleカレンダーから簡単にその日の予定を日報にコピーできるカレンダー機能

  • 売上などの目標達成率を簡単に報告できるKPI管理機能

ただいま15日間無料トライアル実施中!また、トライアルをお申し込みいただいたお客様には、日報を具体的にどのように使えば自社の業績が拡大するのかなど、日報コンサルタントが「オンライン無料相談」を行っております。ぜひ、この機会にご利用ください。


日報アプリgamba!
詳細はココをクリック!
すでに8,000社以上
実感した効果を無料体験!

いまなら15日間無料!