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部下が育つ「上手な叱り方」とは?

2017年4月11日

部下を育成する際に、ときにはきびしく部下を叱らなくてはいけないこともあるのではないでしょうか。叱ることで部下は学び、同じミスをしないように努力をします。「叱る」行為はポジティブな行動であるはずが、叱り方を間違えてしまうと、かえって逆効果になってしまう危険性も。ではそこの違いはどのようなものがあるのでしょうか。

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部下を育成する上手な叱り方①どう叱れば成長してくれるかを意識する

「叱る」行為の大前提には、部下に成長してほしいという上司の思いがなくてはいけません。「ミスをしたから叱った」「叱らないと分からないと思った」など、部下を成長させる思いがない「叱り」はただ部下のモチベーションを下げるだけのものになってしまいます。

部下にどんなふうになってもらいたいのか、どんなスキルを身に着けてもらいたいのかということをしっかりと意識しましょう。それを念頭に入れておくことで、叱る場面でも愛情をもって叱ることができ、単なる指摘や感情で怒ってしまったという状況を防げます。部下に成長してほしいと心から思うことで、それに見合った言葉や行動をすることができるのです。

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部下を育成する上手な叱り方②過去のミスの話を持ち出さない

中には、部下を叱る際に過去のミスの話を持ち出す上司がいます。「前にも同じミスをした」「君はいつもこうだ」などといった言い方が当てはまります。しかし、自ら「同じミスをしたい」と考えている人間は一人もいません。

それでも同じミスをしてしまう原因は何なのか、そこに着目して指導をすることが本来部下を育てる上で大切なのです。部下が同じミスをしてしまう要因は何なのか、その一つには、叱り方も含まれていることを意識してください。もしかしたら頭ごなしに叱る上司の姿勢のせいで、疑問に思ったことや理解できなかったことを聞くことができず、今に至るがゆえにまた同じ間違いをしているのかもしれません。

なぜそれがだめなのか、どうするのが正しいのか、という指導をしっかりと行わず、ミスを指摘することばかりしていては部下は固まってしまう一方です。「何度同じミスを繰り返すんだ」と責めるのは簡単です。そうではなく、部下がそのミスをしてしまう本質探しをすることが上司の仕事なのです。

過去のミスの話を持ち出す画像

部下を育成する上手な叱り方③褒めるべき点もセットで伝える

叱る前に褒めるべき点を見つけましょう。「◯◯は良かったけど、もう少し◯◯の点は注意するべきだったね」「◯◯に関しては完璧だよ!次は◯◯についてもこうすることでもっとよくなるんじゃないかな?」など、ミスだけを挙げるのではなく、褒めるべき点はしっかりと褒めることで、モチベーションを下げずに叱ることができます。

これを、YES-BUT方式といい、様々な場面で使うことができるので覚えておくといいでしょう。このように、叱るべきところは叱る、けれどもモチベーションを下げずむしろ上げることができるような、「正しい叱り方」を上司自信が身に着けることは、部下を成長へと導くことにつながるのです。

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部下が育つかどうかは上司次第

上司がどんなふうに部下とかかわっていくかどうかで、部下の育ち方やその伸び幅は大きく変わってきます。特に顕著に表れるのが「叱る」というシーン。叱られることは部下の印象にも残りやすく、部下のモチベーションを大きく下げることもあります。

だからこそ、叱る時のポイントをしっかり踏まえ、いざ叱る時にも上手に部下との信頼関係を築くことができる叱り方をするようにしましょう。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。

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