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自分が部下だった頃にもらって嬉しかった評価3つのポイント

2016年12月21日

部下から見て「親しみやすい上司」「相談しやすい上司」である人に共通している点に、「自分の仕事ぶりをしっかり見てくれている」という点があります。具体的に言えば、部下の仕事ぶりに対してしっかり評価してくれたり、丁寧なコメントや改善のアドバイスをしてくれるなどの対応もその一例と言えます。定型文のようなコメントなどでは、部下のやる気を引き出すことも難しいですし、評価も上がらないことが多くお互いに損をしかねません。今回は、忘れてしまいがちな部下だったころの気持ちを少しでも思い出せるよう、私が部下だった時に上司からもらって嬉しかった評価やコメントを紹介させていただきます。

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部下がもらって嬉しかった評価ポイント① 達成した成績や成果を評価してくれた

私が入社して間もない時、まず最初に配属されたのは本社のコールセンターでした。そこは、登録の住所などの変更手続きの受付から、専門的な知識を得たくてわざわざ本社に電話をかけてきてくれている人、と様々な知識が必要な部署でした。その中で、上司が部下である私を評価するにあたって求められるのは数字でした。どれだけ数多くの電話を取ったか、ということです。それによって電話をかけてきてくれたお客様を出来るだけ待たせないようにするという効果があるからです。
数多くのベテランの派遣スタッフの方もいましたが、正社員の私が新入社員だからと言って接客の品質も知識も負けるわけにはいかない!と、コールセンターの営業時間が終わってからも、質問されてすぐに答えられなかったことの復習をしたり、マニュアルを読み返したりと必死で努力しました。結果、300人ほどのオペレーターがいる中で、入社した年の7月に、月間の成績1位を獲得しました。
その時、上司は私の頑張りが実ったことを自分のことのように喜んでくれ、「毎日遅くまで残って頑張っていたもんね。」とコメントをくれました。きちんと私の努力をみて評価してくれていること、ピンポイントに私が頑張った姿を見ていたというコメントに、私は、「この上司は部下の頑張をしっかり見てくれていて、達成した時は一緒に喜んでくれる人なんだ」と信頼できるようになったのです。

部下がもらって嬉しかった評価ポイント② 具体的な仕事内容を評価してくれた

私が初めての部署異動をしたときのことです。それ以前は、接客業や育成に関する仕事しかしたことが無かった私が、突然本社のシステムを開発する部署へ異動することになりました。それまで割と長い間同じ部署にいたので、また一から部下として上司との信頼関係を築かなければならなくなりました。さらに、右も左も分からない、資料の言葉の意味もいちいちインターネットで調べないとわからない状況で、毎日がとても忙しく過ぎていきました。
「私はシステムの開発なんてしたくなかったし、向いていないのかもしれない」と少し落ち込んできたある日、上司があるコメントをくれました。
「あなたはシステム初心者なんだから分からなくて当たり前、逆に接客をずっとしていたあなただからこそ分かるシステムの改善点を見抜いてほしい。」とのことでした。それを言ってもらってから私は、お客様にとって使いやすいか、理解しやすいかなど具体的にしっかりと自分なりの意見を伝えるようにし、仕事に取り組みました。
その私の変化を上司はしっかりと見ていてくれ、最終的に「真のお客様目線の仕事は、あなたにしか出来ないことだと評価している」とコメントをくれた時は、大変嬉しかったです。私が、なぜお客様の立場で見るとこのシステムが使いづらいのか、等といった理由を述べることや些細なことに気を配って改善提案をしたことを大変評価して、この人の部下でよかったと心から思いました。c97e1380fc8b27d54f279cace209dd5b_s

部下がもらって嬉しかった評価ポイント③ 細かいところを評価してくれた

立場上、改善提案の資料など、沢山の人が目にする資料を作ることが多いのですが、その際に「自分の当たり前を相手の当たり前にしない」ということを自分の中で決めていました。資料に書く言葉一つでも、「自分が分かる社内用語=誰もが分かる社内用語」ではないということを常に意識し、誰が見ても分かる資料の作成に取り組みました。そのことについて上司は、「あなたの資料はとても分かりやすい」というコメントをくれ、大変嬉しく思ったことを覚えています。また、こんな些細なことでもしっかりと部下に評価を逐一伝えてくれる上司は素敵だなと感じました。
さらに、資料は文章だけでなく、グラフやイラストを用いて出来るだけ頭に入りやすいように色々と自分なりに工夫して作ったことも見抜き、年度末の本社に提出する私の評価をする書類には、「緻密な資料作成や、幅ひろい視野を持った業務姿勢がある」との評価コメントをしてくれており、大変うれしく思いました。ここまで部下がこだわりを持って頑張ったことを見抜いてくれる上司は他にいるのだろうかと思うくらい、素敵な上司と巡り会えたなと思っています。

自分が部下だった頃にもらって嬉しかった評価3つのポイントまとめ

分が部下だった時のことというのは、忘れてしまいがちですが、上司にしてもらって嬉しかったこと、と言い換えると意外と思い出しやすいのではないでしょうか。今回は、私の会社内での体験談を紹介させていただきましたが、あなたにもきっと、内容は異なっても似たような経験があるはずです。一度、自分が部下だったころを思い出し、上司にしてもらって嬉しかったこと、嬉しかったコメント、きちんと評価してもらえたという経験を思い出してみてください。自然と、自分も同じように、部下をしっかり評価しよう、コメントをしようと感じられると思います。

部下への評価は難しいと感じる方もいるかもしれません。特にコメントを個別に残さなければならないとなると、一層そのように感じる方もいることかと思います。しかしながら、人によって仕事へのこだわりが異なるように、頑張っている点も違うものなのです。それは部下の仕事ぶりで解ることもありますし、結果で解ることもあります。評価やコメントを考える時の為にも、何気ない会話でもかまわないので、出来るだけ部下とのコミュニケーションを多く持つことをおすすめします。

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