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ストレスチェック制度 開始2年目の課題とは?

2018年1月7日

従業員数50名以上の事業所に導入が義務付けられたストレスチェック制度は、今年でスタートから2年目に入りました。従業員の心身の健康を保つために導入されたストレスチェックですが、十分に運用されなかったり、活用できていなかったりする企業が散見されます。

導入2年目のいま、現場にはどのような課題があるのでしょうか。3つの課題から解決法を探ります。

ストレスチェック制度の画像

ストレスチェック制度2年目の課題① 高ストレス者が全体の10%超

ストレスチェックを実施の実施状況によれば、従業員数が5000人を超える企業では受検率が極めて高く、一方で多店舗展開する小売業など、本社以外に拠点が分散する業種では、受検率が低いという傾向にあります。ストレスチェックを受診する率のばらつきも課題の一つです。

その中でも、総じて「高ストレス者」の発生率は10%を上回る事業所が多く、厚生労働省が目安とする“10%”という水準より「やや多い」という傾向が見られました。こうした高ストレス者を10%もかかえる事業者は、ストレスを感じている従業員に対してどのように「セルフケア教育」をしていくかが課題となります。

高ストレス者の画像

ストレスチェック制度2年目の課題② 実施されにくい集団分析

職場全体の環境を見るための「集団分析」は努力義務なので、実施していない事業所が散見されます。改善点を知ってしまえば安全配慮義務の観点から放置できないから知らない方が良い、そんな心理が働いているようです。

また、実施した事業所からは、「仕事の量が多いことはわかったが、会社が人を増やしてくれない以上、改善のしようがない」などといった意見も聞かれます。つまり、現状の把握はできたものの、その後の具体的なアクションにつながっていないことが課題となっているのです。

ストレスチェックをしても解決のための具体的なアクションにつながらなければ、チェックの意味がなくなってしまいます。ストレスチェックは会社の課題を浮き彫りにすることでもあります。現実を直視し、未来への投資と考え、会社側は改善策を模索する必要があります。

集団分析の画像

ストレスチェック制度2年目の課題③ 面談への大きなハードル

高ストレス者による面接指導の申し出率は低く、申し出が多かったのは、日ごろから産業医による健康相談が一般化している企業や、熱心に受診を勧めた企業ばかりです。ストレスチェックの結果は、本人の同意なく事業所に提供されないが、面談を申し出ればその結果が会社側に提供されることになってしまい、高ストレスだという結果を会社側に知られてしまうことを懸念した受検者は多いようです。

ストレスによる不調を未然に防止するには、利用しづらい制度となっているのです。ストレスチェックによりストレスを抱えていることが判明しても、それを解決する解決策や医療的措置がとられなければ、従業員にとってはつらい状態が続いたままです。

従業員側にも、面談を利用することのメリットを周知すると同時に、会社側も「ストレスを改善して心身ともに健康で働いてもらうことの大切さ」を伝えていく必要があると言えます。

大きなハードルの画像

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ストレスチェックを生かして従業員の心身の健康を維持しよう

経済産業省は、従業員の健康管理を戦略的に取り組む上場企業を「健康指定銘柄」として選定しています。保険者と連携して優良な健康経営を実践する大規模法人について、2020年までに500社を「健康経営優良法人」として認定します。これからの時代、社員の心身の健康維持は、経営の優劣を評価する指標となっていきます。

ぜひストレスチェック制度を積極的に活用し、職場のストレス要因を理解した上で、それを適切にコントロールできる働きやすい職場づくりを実践してください。働く労働者の心身の健康が良好に維持され、なおかつ高いパフォーマンスを発揮する組織マネジメントを目指していくことが、経営者として求められていきます。

働き方の改善で1番大切なことは、日々地道にPDCAサイクルを回し続け「習慣化」することです。習慣化させるためのおすすめの手法は「日報」です。日報は、今日一日の仕事の中から得た気づきや学びを振り返ることで、より仕事のレベルを高めるツールです。

ここでは人気の日報共有アプリgamba!(ガンバ)をご紹介。チャットやgoogleカレンダー連携など、機能が満載です。

全体

①行動を振り返り、修正できる

うまくいったことは、そのやり方を繰り返せば更に大きな成果が生まれます。日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。

書き方がバラバラだと、内容に個人差が出たり、報告すべき内容が漏れます。

gamba!にはフォーマットが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れを防ぎます。

テンプレート

 

②情報の横展開ができる

メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。

また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。

上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる

みんなからコメントがもらい、問題解決ができます。

また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。

「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。

チームワークが良くなる

各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。

そうすると、周囲も積極的にフォローができ、連携がよくなります。

 

③競争心に火がつく

日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。

メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。

実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。

バーなし

 

④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!

スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。

さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。

仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベター。

チャット

 

⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる

日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。

そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる要因。

でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!複数の予定をカンタンに貼り付け、週報もラクラク作成できます。

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