クラウド営業支援ツール「Senses」の特徴と日報の活用方法について
今回は、クラウド営業支援ツール「Senses」の特徴や料金、利用企業に適したユースケースを解説します。また、日報の詳細や活用方法についてもご紹介します。読み進めていくことで、Sensesの機能を活かした最適な使い方を知ることができます。

目次
営業支援ツールとは
営業支援ツールとは、営業担当者が顧客を把握し、顧客のニーズを理解するために設計されたシステムです。
自動顧客サポートシステム、CRM、メール追跡システム、その他営業担当者を支援するあらゆるツールが含まれます。
営業支援ツールを使用することで、営業活動が組織化され、顧客とのやり取りを記録し、顧客のために最善の決断を下すのに必要な知識を得ることができます。
クラウド営業支援ツールSensesのご紹介
Sensesは、営業チームの効率的な業務を支援するために開発されたクラウド型の営業支援ツールです。Sensesは、営業チームの業務プロセスを効率化し、生産性を向上させるための様々な機能を提供しています。
その機能には、顧客データを整理して追跡できるカスタマイズ可能なダッシュボード、メールとCRMの統合システム、顧客エンゲージメントを測定する追跡システム、パーソナライズされた顧客提案を行うことができるAI搭載のエンジンなどが含まれます。
さらに、Sensesはサードパーティーのサービスと統合しているため、営業チームが他社と簡単に連携することができます。
Sensesの利用料金とは?
Sensesでは「スターター」「グロース」「エンタープライズ」の3つのプランがあります。
月額27,500円から使用することができます。(5人のユーザを含む)
初期費用についてはなく、代わりに運用定着支援をするプランがございます。

営業支援にSensesを利用するメリット
Sensesを営業支援に活用することで、様々なメリットを得ることができます。
営業プロセスを自動化することで、Sensesは営業活動のクロージングまでの時間を短縮し、結果的に利益を上げることができます。
さらに、顧客データの自動化により、営業担当者が正しい判断を下すために必要なデータに素早くアクセスできるようになります。
AIを搭載したエンジンにより、営業担当者は顧客をより深く理解し、より多くの情報に基づいた意思決定ができるようになります。
最後に、サードパーティーのサービスとの統合により、チーム間のコミュニケーションをより効率的にすることができます。
Sensesの機能
Sensesは、営業チームがより効率的に仕事をするための様々な機能をさまざまに搭載しています。
カスタマイズ可能なダッシュボードにより、ユーザーは顧客データに素早くアクセスし、顧客とのやり取りを追跡することができます。
メールとCRMの統合システムにより、営業プロセスを効率化することができます。
やりとりの追跡により顧客エンゲージメントを測定でき、AI搭載エンジンはパーソナライズされたレコメンデーションを行うことができます。
さらに、Sensesは外部連携も可能なため営業効率化を実現することができます。

Sensesを使った日報の運用方法
Sensesを使って日報を作成する方法は、アクションに登録をして利用します。
当日行ったアクションを個別にまとめることができるため、日報として活用をすることも可能です。
また、カレンダーとも連携されておりすぐに情報共有をすることも可能です。
コメント機能もあり、アドバイスなどのフィードバックをすることもできます。
まとめ
Sensesは、営業チームのプロセスを効率化し、利益を増加させることができる、パワフルで使いやすいクラウドベースの営業支援ツールです。
カスタマイズ可能なダッシュボード、統合CRMシステム、トラッキングシステム、AI搭載エンジンを備えたSensesは、営業担当者が情報に基づいた意思決定を迅速かつ効率的に行えるよう支援します。
さらに、外部ツールとの統合や日次レポートの作成機能により、Sensesはあらゆる営業チームにとって最適なツールとなっています。
その他におすすめの日報アプリ
その他にも企業の生産性を高める様々なツールがあります。
組織によって最適なツールを選びましょう。
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