トランプ大統領の「大きく考える」思考法に学ぶ目標達成術    

最終更新日:2022年7月15日

トランプ大統領は自伝の中で「どうせ何かを考えるなら、大きく考えたほうがいい」と語っています。小さな目標で思考が止まっていては、結果も小さくまとまってしまいます。

思考を現在の延長線上ではない、「はるか上のレベル」で物事を考えることで、トランプ大統領はビジネスで大成功を収めることができたのです。ここに目標達成のためのヒントが隠されています。トランプ大統領の「物事を大きく考える」という思考を生かした、目標達成の方法について考えます。

トランプの画像

トランプ流目標達成術① 目標を10倍で設定する

1つ目のポイントは、目標を10倍で設定することです。売上10%アップは日々のちょっとした努力や工夫で目標達成をすることができるかもしれません。しかし売上の10倍アップは販売方法や値段設定を抜本的に考え直さないと目標達成はすることができません。

途方もない目標のように見えますが、これは、サービスやモノの質を劇的に変え、仕事を見直すきっかけになります。会社側としては、一から仕事を見直すことになりますので、新しい機器の導入やサービスの提供などの負担が増えることは免れません。しかしそれは一時的なもので、成功した時の見返りは10倍、さらにもっと増える可能性を秘めている、とても大きいものです。

目標を10倍で設定する画像

トランプ流目標達成術② どんなときもポジティブに思考

2つ目の目標達成のポイントはどんな時もポジティブに考えることです。思考をいつも前向きにしていると積極姿勢を保ち続けることができ、目標達成は実現しやすくなります。「この仕事は絶対成功する」と日々信じ仕事に取り組むことが大切です。

たとえ失敗やミスをしてしまったとしても、前のめりの姿勢を崩さず、楽観的に考えましょう。仕事が行き詰って計画通りに進まなくても、ポジティブな思考を忘れなければ、慌てず軌道修正を柔軟に考えることができます。「失敗は成功のもと」ですし、次に挽回するチャンスは必ずやってきます。

そのチャンスを逃さないためにも、前向きさを失わないことが大切です。またポジティブな思考の人の周りには、ポジティブな思考の人が集まり、波及効果を生み出しやすくなります。会社全体で積極的な姿勢をとっていくためには、一人一人の心掛けが重要です。

ポジティブに思考の画像

トランプ流目標達成術③ 断言して相手の心をつかむ

3つ目の目標達成のポイントは断言して相手の心をつかむことです。トランプ大統領は、大統領選の最中も、自信に満ち溢れ、力強く公約をスピーチし、有権者の心をつかみました。発言に自信を感じさせ、相手への説得力を高めることは、仕事をする上でとても大切なことです。

あいまいな発言は、相手にとって不安感を与え、信頼を損ねる原因ともなります。「絶対に達成できます」「売上を10倍にしてみせます」と断言することで、やる気や本人の本気をうかがい知ることができますし、たとえ突拍子もない目標だったとしても「この人なら目標達成が実現できるかもしれない」という期待が出てきます。それによりさらに本人のやる気が引き出されるのです。

相手の心をつかむ画像

大きく考える思考法で目標達成につなげよう

目標達成を実現できるかどうかは、チームのメンバー一人一人の心の持ちかたが1番のカギになります。ネガティブな発言や空気が広がると、できる目標達成ができなくなってしまいます。メンバーに自信を持たせ、モチベーションを維持することがリーダーにとって重要な役割になります。

リーダーはぜひ「大きく考える」思考法を実践して、メンバーのモチベーションを高め、大きな成果の達成を目指しましょう。

部下と信頼関係を築くには「日報アプリ」がオススメ

できるだけフランクなコミュニケーションを図っていくのにオススメなのが社内SNSの活用。

投稿内容も「日報」をベースにすることで、細かいガイドラインは必要なく日々の業務の話題をベースとしたコミュニケーションを図ることができます。

今回は、国内最大級の登録実績を誇る人気の日報アプリgamba!を紹介します。

全体

①行動を振り返り、修正できる

うまくいったことは、そのやり方を繰り返せば更に大きな成果が生まれます。日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。

書き方がバラバラだと、内容に個人差が出たり、報告すべき内容が漏れます。

gamba!にはフォーマットが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れを防ぎます。

テンプレート

 

②情報の横展開ができる

メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。

また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。

上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる

みんなからコメントがもらい、問題解決ができます。

また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。

「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。

チームワークが良くなる

各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。

そうすると、周囲も積極的にフォローができ、連携がよくなります。

 

③競争心に火がつく

日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。

メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。

実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。

バーなし

 

④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!

スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。

さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。

仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベター。

チャット

 

⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる

日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。

そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる要因。

でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!複数の予定をカンタンに貼り付け、週報もラクラク作成できます。

カレンダー

日報アプリは部下の管理もラクになる

日報共有アプリgamba!には、目標達成を実現するためのツールが満載です。

外出先や移動中に日報を書いたり、部下にコメントを手早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。

日報のために、わざわざ会社に戻る必要はありません。便利な機能で、これまであなたのチームを煩わせていた作業を一掃できます。

いまなら15日間無料のトライアルを実施中 日報もアプリでスマートに管理する時代。新しい日報の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

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