Talknote(トークノート)の評判とは?特徴や機能を解説
社内の情報共有やコミュニケーションをよりスムーズにするために、社内SNSを活用する企業が急速に増えています。しかし色々な社内SNSがあって、違いがわからないとお悩みではありませんか?
この記事では、Talknote(トークノート)について解説。特徴や機能、使い方から評判までご紹介します。

目次
Talknoteとは?
Talknoteの目的は『コミュニケーションの活性化』
Talknoteはコミュニケーショを活性化させ、従業員がイキイキと働くことを促進する社内コミュニケーションツールです。理念浸透、承認の文化の醸成、社員モチベーションを可視化、離職防止も可能にします。
組織の課題の原因は、全てコミュニケーション不足と考えるTalknote。「タイムライン、チャット、タスク」の3本柱で、コミュニケーションの円滑化を促進する機能に力を入れています。

Talknote 主な機能
コミュニケーション活性化機能
Talknoteは、社内コミュニケーションの活性化が従業員の社内に対するエンゲージメント(愛着度)向上や、モチベーションアップに繋がると考えています。そのため、コミュニケーション活性化する機能が主に3つあります。
①ノート
伝えたい情報やメンバーに応じてノートを作成します。
投稿にコメントが紐付くフィード型のやり取りで、過去の情報を遡って参照することができます。
ナレッジの蓄積・共有に効果があります。

②タスク
タスク機能は、業務(タスク)の依頼、期限を管理する機能です。依頼した側も、「誰に」「どんな」業務を依頼したのか一覧で見ることができます。依頼業務が完了していない時は自動的に通知されるので、業務の抜け漏れを減らすことができます。

③タイムライン
参加しているノートの投稿を時系列順に確認できます。効率的な社内情報の収集ができます。

④スタンプ
文字入力不要で、社内のコミュニケーションを活性化することが可能です。
自社専用のスタンプなども作ることが可能です。

Talknoteではこれらの4つのコミュニケーションを使うことで、仕事がスピーディかつ管理がしやすくなります。
組織のコミュニケーションをデータ化する機能
Talknoteはコミュニケーションデータを分析することで、社員間のコミュニケーション量や会社への興味・関心度を可視化し、社員の戦力化、離職防止が可能になります。
①組織スコア
グループ別にコミュニケーションを分析し、組織のコンディションをスコア化します。

②オーバーワークで検知
アクセス時間の増減を検知します。働きすぎやメンタルヘルス不調を防ぎます。
③アクションリズム解析
メンバーの仕事におけるリズムを見つけ、業務への関心・積極度を察知できます。
社内の管理をする機能
ノート一括登録・変更
入社時や所属部署異動の際に所属のノートを変更する事ができます。
部署連動機能
部署とノートを紐付けることで登録メンバーの所属部署を変更すると、参加ノートが自動的に変更できます。
利用環境制限
Talknoteへのアクセスを許可したIPアドレスや端末以外からの利用を制限することができます。
メンバーの権限管理
ノート作成の可否など、メンバーごとの柔軟な権限設定が可能です。
Talknoteの料金プランとは?

Talknoteの料金プランは現在、非公開となっております。初期費用+基本プラン+オプションが費用としてかかってきます。初期費用で、サポートしてくれる箇所は以下になります。
・ご利用ネットワークの作成
・初期ユーザー登録代行
・主にノート機能を用いた情報共有設計
・初期ノート作成代行
・作成ノートへのユーザー登録代行
・導入推進メンバーとのTalknote導入セッション
・Talknoteを用いた、社内コミュニケーションルールの設計
・利用推進時に必要な対応についての進捗管理
・導入に関する電話
・メール対応、Web
・訪問ミーティング
・ご利用ユーザー様向け勉強会の実施
Talknoteの導入事例
【導入事例①】情報伝達のスピードが3倍になり、プロジェクト推進が円滑に
丸亀製麺はメールによる非効率なコミュニケーションにより、現場の状況を把握しにくくなり、プロジャクト進行にも支障が生じていました。しかしTalknote導入後、情報共有スピードが3倍、店舗から上がってくる情報量も3倍に。また、Talknoteが仮装会議室のような議論の場となり、会議の数が3分の1まで削減されました。

参考:丸亀製麺の導入事例(株式会社トリドールホールディングスの事例)
【導入事例②】600名全員が一丸となるために叶えたい熱い思い
サッカーチーム「ブリオベッカ」は、複数のツールを使って誤送信が頻発していたり、情報がクローズドな状態で情報格差が生じていました。しかしTalknote導入後、経営、コーチ陣、選手と横断的に連携できるようになり、フラットな意見交換ができる環境が整いました。

【導入事例③】プライベートと仕事の関係を変える
アイラッシュ&ネイルサロン「アンジェリカミッシェル」は2012年よりTolknoteを導入しております。導入前は、Lineを利用しておりプライベートと仕事のオンオフを切り替えるのが難しかったとのことです。Tolknote導入後は、それぞれの従業員がオンオフを選ぶようになり業務の効率化を実現しました。

出典:talknote導入事例より
Talknoteの評判とは?
良い評判・口コミ
円滑なコミュニケーションが可能
コミニュケーションを取るために必要なツール(メール・チャット形式)の会話などの機能がひとまとめにされているので使いやすい。メンバーが既読したか、作業が完了したかなども分かるようになっているので作業の効率も高くなった。今までに使い慣れているチャット形式でのチャットをすることができるので、操作に困ることなく導入後はすぐに簡単に利用ができた。
出典:https://boxil.jp/service/147/
良くない評判・口コミ
Androidで投稿やチャットなどの通知が来ない。投稿がないか頻繁にチェックする必要がある 会社のためにやむなく使用している 。
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.talknote.talknote&hl=ja&gl=US
【参考記事】↓↓↓
Talknoteはこんな会社におすすめ!
以上のことを踏まえると、Talknoteは以下のような企業に向いています。
- 上下関係のないフラットなコミュニケーションがしたい
- 業務の抜け漏れをなくしたい
- 優秀な人材の離職を防ぎたい
- 社員の過重労働やモチベーションを把握したい
Talknoteによる円滑なコミュニケーションは、社員のモチベーションアップや情報の管理、離職防止に役立ちます。無料トライアルで機能を確認してみてはいかがでしょうか?
Tolknote以外におすすめのツールはこちら
Tolknote以外におすすめのツールだと、「日報アプリgamba!」がおすすめです。

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