社内SNSが成功するコツ 日報の活用ガイド

【2021最新】社内SNSおすすめ14選をタイプ別に比較

2021年2月27日

LINE、Facebook、InstagramといったSNSの普及により、ビジネスでもスピーディでフラットなコミュニケーションを取りたいとSNSを活用する企業が増えています。そこでいま注目されているのが『社内SNS』です。

一見どれも同じように見える社内SNSですが、実はすべて同じではありません。この記事では、社内SNSのメリットやデメリット、各社サービスの特徴をご紹介します。ぜひ、自社が求めているツールを見つけてください。

社内SNSとは?

あらゆる社内情報を共有できる場所

社内SNSは、社内に限定した情報共有やコミュニケーションをとるためのツールです。日報や商談記録だけでなく、業務連絡やノウハウなどを全員で共有することが可能で、主に以下の特徴があります。

  1. いつどこでもスマホからもアクセスできる
  2. 組織内のあらゆる情報を集約することで、リアルタイムな情報共有が可能
  3. 投稿にコメントができるので社内コミュニケーションが活性化する
  4. IPアドレス制限や二段階認証、シングルサインオンなどセキュリティに優れている
  5. 情報がタイムライン(時系列)で表示され、検索もできる

 

社内SNS導入のメリット

社内SNSの最大のメリットは、メールよりも気軽に情報発信ができ、遠隔でもスピーディに情報共有ができることです。

社内メールをなくして業務効率をアップさせる

例えば、あるプロジェクトのやり取りをメールで行うと、その情報を把握しているのは当事者同士だけで、他の人は進捗状況がわかりません。かといってCCを多用するとメールが増えてしまい、本当に大事なメールを見落としたりします。しかし、社内SNSなら部署や目的ごとにグループを設置しているため、必要な情報を時系列ですぐに確認できます。

 

縦横斜めのコミュニケーションが生まれる

社内SNSであれば、部署の垣根を越えたコミュニケーションが可能になります。同じプロジェクトを進めている場合は、進捗や状況確認がスムーズになり、お互いに助け合うといった協業体制を構築できます

昔は喫煙室や飲み会で従業員同士のコミュニケーションを深めていましたが、いまでは喫煙者がぐっと減り、新型コロナウイルスの影響もあって飲み会自体も開催されなくなってしまいました。そのため、普段あまり接点のない従業員同士がコミュニケーションを取れることから重宝されるようになったのです。

 

ノウハウを蓄積し、すぐに検索できる

メールや紙でノウハウを蓄積していくのは困難です。なぜならメールの場合、後から検索するにはメールを1件づつ開かなければなりません。紙の資料はどこに保管したか忘れたり、うっかり捨ててしまうこともあるでしょう。

せっかく有益な情報やノウハウを持っている社員がいたとしても、共有しなければ宝の持ち腐れ。でも、それを解消できるのが社内SNSです。社内SNSには検索機能があり、ワード検索で欲しい情報がすぐに見つかります。スムーズにノウハウを共有できれば、従業員の全体的なスキルの底上げに繋がるでしょう。

社内SNSのデメリット

常連メンバーしか投稿しない

社内SNSが盛り上がるポイントは、できるだけ多くの従業員が投稿すること。ただ、一部の偏った従業員による社内イベントの告知や興味のない部活動に関する報告など業務に関係のない情報が増えすぎると、偏ったコミュニティーが形成されます。

そうすると、他の社員は疎外感を抱くと同時に社内SNSを面倒に感じて見なくなります。いわゆるSNS疲れです。したがって、SNS好きな従業員のための「馴れ合うだけのツール」とならないように気をつけることが大切です。

 

心理的安全性が求められる

社内SNSは自分の動きや考えを積極的に発信していく場所です。しかし、自分の発言がどう周囲に影響を及ぼすかを不安に感じてしまうと、以下のようなことが起こります。

  • 「こんなことも知らないのか」と思われたくなくて相談できない
  • 「こんなこともできないのか」と思われないか不安でミスを報告しない
  • 「いつも議論の邪魔をしてくる」と思われないか不安で発言を控える
  • 「いつも他人の意見を否定する」と思われないか不安で改善提案できない

したがって、社内SNSには心理的安全性(臆すること無く発言できる場所であること)が求められます。企業は風通しのよい環境づくりを心がけ、リラックスしながらも目標達成のために邁進できるチームを構築していきましょう。

社内SNSを選ぶ際のポイント

社内SNSをうまく活用するには、目的を明確にすることが重要です。あなたは何を目的としていますか。社内コミュニケーションを深めるためなのか、それとも日報のような業務内容を共有したいのかなど、どんな目的かによって選ぶ社内SNSが異なります。

 

gamba!(ガンバ)

日報共有アプリgamba!(ガンバ)

gamba!の特徴

ガンバは日報を軸とした情報共有をSNSでシェアすることで、チームワークを活性化する『SNS型日報アプリ』です。

毎日提出する「日報」がベースなので、「一部の従業員しか投稿しない…」という心配はありません。従業員の動きを見える化することで、縦横斜めのコミュニケーションを取りつつ、互いに協業しながら仕事を進めることができます。

gamba!は日報を軸とした情報共有をしたい企業におすすめ!

  • 豊富なテンプレート(文字、チェックボックス、プルダウンでとにかく入力しやすい)
  • KPI(目標管理)(売上や契約数など目標達成状況をグラフで可視化)
  • Googleカレンダー連携(スケジュールを1クリックで添付できる
  • ストレージ容量無制限(ファイルや写真、動画まで容量を気にせず共有可能)
 
料金(月額)
980円/1名 メールアドレス一つで気軽に無料トライアルができます。
 
HP

 

nanoty(ナノティ)

nanotyの特徴

ナノティは日報をベースに、社員のコミュニケーション向上と情報共有の活性化を目的とした『クラウド型の日報管理サービス』です。

nanotyは工数管理をマストにしている企業にオススメ!

  • 日報機能(シンプルな登録画面でPCが苦手な人でも安心)
  • 作業工数の集計(案件別・担当者別に社員の工数を把握できる)
  • サンクスポイント(ありがとうの気持ちを送ることで良い連鎖を生み出す)

料金(月額)
9,500円/20名、23,000円/50名、45,000円/100名

HP
nanotyの公式サイト

 

Goalous(ゴーラス)

Goalous (ゴーラス)の特徴

Goalous は「OKR」の考え方をベースに、「自発性」「コラボレーション」「楽しい」を生みだす目標管理ツールです。

Goalous は細かな目標管理をしたい企業にオススメ!

  • オープンゴール機能(誰がなにを目指しているか見える化)
  • コラボ機能(自分と同じ方向性のゴールにコラボ!協力が促進される)
  • 評価機能(今期何をやってきたかを確認できる)

料金(月額)
初期費用300,000円
月額980円/1人〜

HP
Goalousの公式サイト

 

Talknote(トークノート)

Talknote(トークノート)の特徴

talknoteはコミュニケーションを活性化させ、理念浸透や文化醸成を促進するカルチャーマネジメントツールです。

talknoteは理念や企業文化をを浸透させたい企業にオススメ!

  • アクションリズム解析(コミュニケーションを解析して業務意欲が低下しているか分析)
  • オーバーワーク検知機能(アクセス時間や投稿数を測定してメンタルの不調や退職意向を未然に防ぐ)
  • タスク管理(進捗状況を確認できる)

料金(月額)
初期費用+月額1,000円/1人〜

HP
Talknoteの公式サイト

 

エアリーフレッシャーズクラウド

エアリーフレッシャーズクラウドの特徴

エアリーフレッシャーズクラウドは、新卒採用に特化したコミュニケーションプラットフォームです。

エアリーフレッシャーズクラウドは内定者や新人教育として活用したい企業にオススメ!

  • アンケート機能(健康診断、制服のサイズや入寮希望調査、懇親会等のイベント出欠確認)
  • 提出物管理(回答期限を設定し、不備があれば差し戻すことも可能)
  • eラーニング・研修教材の無料提供(内定者教育でニーズの高いビジネスマナー・Excel講座は無償提供)

料金(月額)
初期費用50,000円 
月額料金は内定期間と新入社員で価格変動

HP
エアリーフレッシャーズクラウドの公式サイト

 

SKIP(スキップ)

SKIP(スキップ)の特徴

SKIP(スキップ) は、手厚い初期フォローで大企業の導入を得意とする社内SNSです。

SKIPは大企業にオススメ!

  • ツリー型コメント(複数のコメントが続いてもどの返信かわかるツリー型コメントを採用)
  • メディア機能(ニュースサイトやTwitterなどの社外情報を取り込める)
  • 会社のドメインのみ利用可能(フリーメールアドレスでの利用不可)

料金(月額)
100,000円/〜200名、200,000円/〜500名、 300,000円/〜1000名

HP
SKIPの公式サイト

 

BeatShuffle(ビートシャッフル)

BeatShuffle(ビートシャッフル)の特徴

Beat Shuffleは、コミュニケーションを中心に業務効率化から情報・ナレッジ共有まで企業活動を支援するツールです。

Beat Shuffle は機能を自社向けにカスタマイズしたい大企業にオススメ!

  • Q&A機能(個人の知識や経験を効率よく共有)
  • 豊富な管理機能(機能をカスタマイズできるため、企業風土や目的に合わせた社内SNSの構築が可能)
  • スケジュール機能(業務予定から社内行事まで、必要なスケジュールを一括管理)

料金(月額)
27,000円/最低利用人数50名(ビジネス)
1,200,000円/最低利用人数1,000名(エンタープライズ)

HP
BeatShuffleの公式サイト

 

NotePM(ノートピーエム)

NotePMの特徴

ノートピーエムは、議事録・マニュアル・業務ノウハウなど、ストック型の情報管理に特化したナレッジ共有ツールです。

NotePMは、社内版Wikipediaとして情報の蓄積や共有をしたい企業にオススメ!

  • 検索機能(PDFやExcelの中身も全文検索)
  • フォルダ階層とタグ機能(情報を整理しやすく見つけやすい)
  • 柔軟なアクセス権限(参照専用、ゲスト権限、グループ単位でスムーズな情報共有をサポート)

料金(月額)
1,000円/3名、 9,500円/25名、 17,500円/50名

HP
NotePMの公式サイト

 

Qast(キャスト)

Qast(キャスト)の特徴

キャストは社内の知恵袋シンプルさを追求し、Q&Aとメモでナレッジを蓄積する情報共有ツールです。

キャストはシンプルな社内Q&A形式の掲示板を求めている企業にオススメ!

貢献を可視化:「誰がどれだけ貢献しているか」が可視化され投稿の促進につながります

Q&Aとメモ機能:社内の情報を一箇所に集約できます

無料プランがある

料金(月額)
無料/10名まで
14,400円~/最低利用人数20名以上~(スタンダード)
1,080円/最低利用人数20名以上~ (エンタープライズ)

HP
Qastの公式サイト

 

ChatWork(チャットワーク)

ChatWork(チャットワーク)の特徴

チャットワークは、チャット形式でコミュニケーションを効率化する国産のチャットツールです。

チャットワークは社外の人とも繋がりたい企業にオススメ!

  • タスク管理:依頼されたタスクをそのままTo Doとして管理できます
  • ファイル管理:やり取りしたデータを一覧で閲覧、ダウンロードが可能
  • ビデオ/音声通話:対面で会話できます

料金(月額)
無料 ※機能制限あり
600円/1名(ビジネス)
960円/1名(エンタープライズ)

HP
ChatWorkの公式サイト

 

WowTalk(ワウトーク)

WowTalk(ワウトーク)の特徴

ワウトークは、管理者が社員アカウントを一括管理することで情報統制できるビジネスチャットツールです。

WowTalkは従業員を細かく管理したい企業にオススメ!

  • 管理機能が充実(閲覧できる範囲や連絡できる相手を制限、トーク内容データのエクスポートも可能)
  • 階層型のメンバーリスト(連絡を取りたい人や部署をすぐに探せる)
  • 無料IP通話(最大200人までのグループ音声通話ができるため、通信費の削減ができます)

料金(月額)
300円/3名(シンプル)
500円/1名(スタンダード)
800円/1名(プロフェッショナル)

HP
WowTalkの公式サイト

 

Slack(スラック)

Slack(スラック)の特徴

欧米の雰囲気漂うslackはシンプルなUIで、世界中で使われているビジネスチャットツールです。

slackはIT企業やエンジニアチームで使う場合にオススメ!

  • 豊富な外部サービスとの連携:問い合わせメールやGitHubでプログラムを修正したら通知が届くなど連携が魅力
  • 絵文字をカスタムできる:社内コミュニケーションをよりフラットに
  • 無料プランがある
 
料金(月額)
• 無料 
• 960円/1名(スタンダード)
• 1,800円/1名(プラス)
 
 

LINE WORKS(ラインワークス)

ラインワークスの特徴

ラインワークスはLINEと唯一繋がることができるビジネスチャットツールです。

ラインワークスは豊富なスタンプでコミュニケーションを取りたい企業にオススメ!

  • ビジネス版LINE(チャットやスタンプ、トーク機能)
  • 専用スケジュール(メンバーの予定も把握できる)
  • メンバー管理機能(メンバーのサービス利用をモニタリング可能)
 
料金(月額)
• 無料 
• 300円/1名(ライト)
• 500円/1名(ベーシック)
1,000円/1名(プレミアム)
 
HP

 

Aipo(アイポ)

Aipo(アイポ)の特徴

アイポはスケジュール共有を軸にした情報共有で、チームをひとつにするグループウェアです。

アイポは必要な機能だけを組み合わせて使いたい企業にオススメ!

  • チームの予定をひとつのカレンダーで(会議室や設備の予約、柔軟な繰り返し設定、過去の予定の検索など)
  • スケジュール管理を強力サポート(予定をチャットに通知する機能など)
  • 柔軟な料金プラン(カレンダー200円/月、チャット100円/月、勤怠管理100円/月など)
 
料金(月額)
カレンダー200円/月、チャット100円/月、勤怠管理100円/月など
 
HP
 

まとめ

それぞれの違いをお分かりいただけましたか?気になるツールがあれば、まずは部署のメンバーで無料トライアルを試してみましょう。経営者、管理職、部下といったそれぞれの立場では視点が違います。みんなで試してそれぞれの視点から意見を募ることで、運用のイメージが掴めます。

たとえ部下の抵抗が多くても、「これ面白そうだな」と感じる部下がいれば、きっと味方になってくれるでしょう。ぜひ、あなたの会社にぴったりな社内SNSを見つけてください。


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