【2023年版】 無料利用OK!社内SNSツール・アプリのおすすめ14選

LINEなどのSNSがプライベートで普及して、ビジネスでもスピーディなやりとりが求められるようになりました。そこで注目されるのが『社内SNS』です。
社内SNSツールはそれぞれ個性があり、組織にあったものを選ぶとより良く活用できます。
この記事では、おすすめ社内SNSツールの特徴をご紹介。あわせて社内SNSのメリットや失敗しない運用のコツも。あなたの組織に合うツールを見つけてください。
- 社内SNSツールとは
- 社内SNSを選ぶ際のポイント
- 社内SNSツール おすすめ14選
- gamba!(ガンバ):日報でコミュニケーション!目標進捗も共有可能
- LINE WORKS:ビジネス版LINE 親しみやすさ◎
- nanoty(ナノティ):日報と作業工数の共有
- Goalous(ゴーラス):目標への活動プロセスを見える化する
- Talknote(トークノート):エンゲージメントと企業理念の共有
- エアリーフレッシャーズクラウド:エンゲージメントを高める新卒採用
- SKIP(スキップ):手厚いサポートが特徴
- BeatShuffle(ビートシャッフル):社内SNS+ビジネスチャット
- NotePM(ノートピーエム):社内wikiでナレッジ共有
- Qast(キャスト):ナレッジ共有をもっと簡単に
- ChatWork(チャットワーク):中小企業向けビジネスチャット
- WowTalk(ワウトーク)
- Slack(スラック)
- Aipo(アイポ)
- 社内SNSで失敗するケース
- 社内SNS運用のポイント
- 気になったらまず利用してみましょう
社内SNSツールとは
インターネット上で社内の情報を共有するツールが社内SNSツールです。facebookやtwitterの社内限定版と考えるとイメージしやすいでしょう。
業務連絡や商談記録など、あらゆる情報を共有できて、コミュニケーションもスピーディに。
主な特徴は下記の通りです。
- クラウドで管理するので端末を問わず、どこでも情報にアクセスできる
- あらゆる情報を集約できる
- スピーディなやり取りで、社内コミュニケーションが活性化
- 見やすい形で情報が整理されて、検索も可能。管理性が大幅アップ。
社内SNSのメリット
業務効率アップ
気軽に情報発信ができ、スピーディに情報共有できる点が最大のメリットです。
例えば、あるプロジェクトをメールでやり取りすると、情報を把握できるのは当事者だけで、他の人は状況がわかりません。かといって、CC(複数の宛先にメール送信)を多用するとメールが埋もれて大事な連絡を見落とすことも…。
それに対して社内SNSは簡単に情報共有ができます。
部署や目的でグループを分けられるため、ごちゃごちゃになる心配もありません。
部署を横断したコミュニケーション
部署をまたいで互いの状況がわかるようになります。
今までは自分の部署しか考えなかった社員も、他の部署の状況を知ることで、自然に助け合いの文化が生まれます。
ノウハウを蓄積し、必要なときに情報を取り出せる
社内のノウハウを蓄積しようとする場合、困るのが管理性や閲覧性。
有益な情報やノウハウを持つ社員がいても、必要なときに確認できなければ宝の持ち腐れ。
それを解消するのが社内SNSです。
社内SNSは検索性に優れており、欲しい情報がすぐに見つかります。
蓄積された情報を必要なときに取り出す、といった運用が可能になり、従業員の全体的なスキルの底上げに繋がります。
社内SNSを選ぶ際のポイント
社内SNSをうまく活用するためにはまず目的を明確にしましょう。
目的に合わせて社内SNSを選びます。
社内SNSには大きく5タイプ!
- 日報・目標共有
- スケジュール共有
- ナレッジ(知識)・ノウハウ共有
- ビジネスチャット
- イントラネット
ポイントは『何を軸にシェアするか?』です。

社内SNSツール おすすめ14選
多くは無料利用、もしくは無料トライアルが可能です。
気になったらまず利用してイメージを掴みましょう。
gamba!(ガンバ):日報でコミュニケーション!目標進捗も共有可能

gamba!の特徴
- 日報を通して社内情報を共有し合う「日報×社内SNS」ツール
- 一般的な日報とは違い、社内のメンバー全体で日報を共有することで情報共有を促進します。
- 日報にコメントやいいね!などのリアクションをを送ることができます。
- 日報がベースなので、一部のメンバーしか投稿しない、といった情報の偏りがありません。
機能
- 豊富な投稿方法
日報としての投稿はもちろん、掲示板や、数字の報告も可能。 - グループ分け
部署や職種などに合わせて柔軟にグループを分けることができます。 - コミュニケーション
投稿にいいね!やコメントを送れます。楽しくコミュニケーションを深める事が可能。(コミュニケーション) - 目標管理
目標への進捗をグラフ形式に表示できます。(目標管理) - Google連携
Googleカレンダーの予定を簡単に共有。( 投稿機能) - 充実のサポート
徹底したサポートでITが苦手な方にも安心。(サポート)
画面写真


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導入事例
- gamba!でメンバー同士が気を使って働くように!
業務内容が可視化され、他部署同士で気を使って働くように。 - 全国33拠点をgamba!で繋いで売上アップ 新卒の離職率も大幅減
全国に点在する拠点をgamba!を通して連携、売上アップと離職率減。 - 日報を紙からアプリに変えて提出率100%に!部門を超えたコミュニケーションが活発化
紙の日報からgamba!に変更し、提出率アップ、社内コミュニケーションが改善。 - 【gamba!運用支援レポート】日報で承認し合う企業文化を作る研修プログラムとは?
契約時に実施している運用支援の事例
料金
- 15日間すべての機能を無料トライアル可能
- 1ユーザ 817円(税別)/月 ※年間契約の料金。
- 契約時に導入支援費用として初期費用(個別見積)
評判


コミュニケーション不足の解消や、入力のしやすさが好評です。
出典:ITreview
こんな企業におすすめ
- 毎日の振り返りで仕事の質を向上させたい
- 社員全員からの情報を偏りなく得たい。
- 社員に目標を意識した働き方をさせたい
LINE WORKS:ビジネス版LINE 親しみやすさ◎

ラインワークスの特徴
ラインワークスは、情報や予定を共有しあって活動する、組織・チームのためのコミュニケーションツールです。LINEと似たインターフェイスで親しみがあり、LINEユーザとも繋がることができます。
機能
- トーク
LINEと同じ感覚でやり取りできます。音声通話はもちろん、複数人でオンライン打ち合わせもできます。(トーク) - カレンダー
簡単にメンバーの予定を共有し合うことができます。(カレンダー) - アンケート
懇親会の日程調整や災害時の安否確認など、さまざまなシーンで使えるアンケートが用意されています。(アンケート)
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導入事例
- 中森農産株式会社
LINE WORKSを基盤にして安全で効率的な作業を実現。 - 株式会社ヒロコーポレーション
FAXや口頭が中心だったコミュニケーション環境をLINE WORKSで改善。
料金
- フリープランは0円(100人まで利用が可能)
- ライトプラン300円/月/1ユーザ
- ベーシックプラン500円/月/1ユーザ
- プレミアムプラン1000円/月/1ユーザ
*金額はすべて年額契約
評判


LINEと似たような操作感、親しみやすさが高い評価を得ています。
出典:ITreview
ラインワークスは豊富なスタンプでコミュニケーションを取りたい企業にオススメ!
- ビジネス版LINE(チャットやスタンプ、トーク機能)
- 専用スケジュール(メンバーの予定も把握できる)
- メンバー管理機能(メンバーのサービス利用をモニタリング可能)
nanoty(ナノティ):日報と作業工数の共有

nanotyの特徴
ナノティは、社員のコミュニケーション向上と情報共有の活性化を目的とした『クラウド型の日報管理サービス』です。作業時間の集計も取れるため、残業削減効果などにも役立てることができます。
機能
- 日報機能
- コミュニティ機能
権限を持った社員しか登録できない記事を投稿します。 - タスク機能
自分のタスクを管理したり、社員にタスクを依頼できます。 - サンクスポイント機能
感謝の気持を送ることができます。感謝の気持を表現することで、良い連鎖を社内に生み出します。誰が何枚上げて、誰が何枚もらった化を確認することも可能。 - 集計機能
案件ごとに作業工数などを集計できます。
料金
- 人数によりプランが変動。
- 20名で9500円/月〜
nanotyは工数管理をマストにしている企業にオススメ!
- 日報機能(シンプルな登録画面でPCが苦手な人でも安心)
- 作業工数の集計(案件別・担当者別に社員の工数を把握できる)
- サンクスポイント(ありがとうの気持ちを送ることで良い連鎖を生み出す)
Goalous(ゴーラス):目標への活動プロセスを見える化する

Goalous (ゴーラス)の特徴
Goalous はOKRの考え方をベースに、「自発性」「コラボレーション」「楽しい」を生みだす目標管理ツールです。メンバーがどのような目標を持って活動しているかを見える化できるので、情報共有や従業員教育を活発化するだけでなく、プロセス評価にも最適です。
機能
- 目標シェア機能
OKRのような目標管理の仕組みを採用し、目標と、その目標に基づく指標を作成し、共有することができます。 - 業務共有機能
業務内容だけでなく、業務に紐づく目標など、様々な情報を把握できます。 - フィードバック・評価機能
業務データが蓄積され、効率的なフィードバックが出来るようになります。
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画像の出典:Goalous公式サイト
評判


目標達成の過程が見えるようになる点や、進捗の見える化を出来る点が好評です。
出典:SaaSLOG
料金
- 15日間の無料トライアルが可能
- 初期費用は見積。
- 基本利用料金30,000円/月〜
- その他オプションに応じて料金が発生。
Goalous は細かな目標管理をしたい企業にオススメ!
- オープンゴール機能(誰がなにを目指しているか見える化)
- コラボ機能(自分と同じ方向性のゴールにコラボ!協力が促進される)
- 評価機能(今期何をやってきたかを確認できる)
Talknote(トークノート):エンゲージメントと企業理念の共有

Talknote(トークノート)の特徴
talknoteはコミュニケーションを活性化させ、理念浸透や文化醸成を促進するカルチャーマネジメントツールです。タイムラインで会社の動きが分かります。
機能
・アクションリズム解析
Talknoteへのアクセス時間や投稿数を測定し、仕事に対する意欲が低下しているメンバーには、
個別にフォローやヒアリングをすることで、メンタルの不調や退職意向を未然に防ぐのが狙い
です。
・オーバーワークで睡眠不足を検知
ログインしている時間が規定の勤務時間より長いことが続く場合は、いち早く人事もしくは
上長にアラートを送信。早期に状況を確認することで、離職防止やメンタルケアに役立てます。
料金
・初期費用、月額費用、オプション費用が必要。(それぞれ個別見積)
talknoteは理念や企業文化をを浸透させたい企業にオススメ!
- アクションリズム解析(コミュニケーションを解析して業務意欲が低下しているか分析)
- オーバーワーク検知機能(アクセス時間や投稿数を測定してメンタルの不調や退職意向を未然に防ぐ)
- タスク管理(進捗状況を確認できる)
エアリーフレッシャーズクラウド:エンゲージメントを高める新卒採用

エアリーフレッシャーズクラウドの特徴
新卒採用に特化したコミュニケーションプラットフォームです。
動画や社内情報の配信でインターンシップの満足度をあげるだけでなく、入社後のスムーズなコミュニケーションも実現します。
エアリーフレッシャーズクラウドは内定者や新人教育として活用したい企業にオススメ!
- アンケート機能(健康診断、制服のサイズや入寮希望調査、懇親会等のイベント出欠確認)
- 提出物管理(回答期限を設定し、不備があれば差し戻すことも可能)
- eラーニング・研修教材の無料提供(内定者教育でニーズの高いビジネスマナー・Excel講座は無償提供)
料金(月額)
・初期費用50,000円
・月額料金は内定期間と新入社員で価格変動
SKIP(スキップ):手厚いサポートが特徴

SKIP(スキップ)の特徴
SKIP(スキップ) は、手厚い初期フォローで大企業の導入を得意とする社内SNSです。設定された目的に向かってユーザをサポートする運営チームによる、盛り上げや社内向け説明を提供します。
SKIPは大企業にオススメ!
- ツリー型コメント(複数のコメントが続いてもどの返信かわかるツリー型コメントを採用)
- メディア機能(ニュースサイトやTwitterなどの社外情報を取り込める)
- 会社のドメインのみ利用可能(フリーメールアドレスでの利用不可)
料金(月額)
・100,000円/〜200名
・200,000円/〜500名
・300,000円/〜1000名
BeatShuffle(ビートシャッフル):社内SNS+ビジネスチャット

BeatShuffle(ビートシャッフル)の特徴
Beat Shuffleは、社内SNS+ビジネスチャットコミュニケーションを中心に、業務効率化から情報・ナレッジ共有まで企業活動を支援するツールです。導入前後の運用支援、分析、レポート、改善提案まで一貫したコンサルティングサービスを提供しています。
Beat Shuffle は機能を自社向けにカスタマイズしたい大企業にオススメ!
- Q&A機能(個人の知識や経験を効率よく共有)
- 豊富な管理機能(機能をカスタマイズできるため、企業風土や目的に合わせた社内SNSの構築が可能)
- スケジュール機能(業務予定から社内行事まで、必要なスケジュールを一括管理)
料金(月額)
- ビジネスプラン:540円
- エンタープライズプラン:1,200円
NotePM(ノートピーエム):社内wikiでナレッジ共有

NotePMの特徴
ノートピーエムは、議事録・マニュアル・業務ノウハウなど、ストック型の情報管理に特化したナレッジ共有ツールです。ウィキペディアのように、社員がさまざまな情報を書き込み蓄積し、編集・検索・閲覧することで、社内の知りたいことが簡単に確認できます。
NotePMは、社内版Wikipediaとして情報の蓄積や共有をしたい企業にオススメ!
- 検索機能(PDFやExcelの中身も全文検索)
- フォルダ階層とタグ機能(情報を整理しやすく見つけやすい)
- 柔軟なアクセス権限(参照専用、ゲスト権限、グループ単位でスムーズな情報共有をサポート)
料金(月額)
・1,000円/3名
・9,500円/25名
・17,500円/50名
Qast(キャスト):ナレッジ共有をもっと簡単に

Qast(キャスト)の特徴
キャストは社内の知恵袋シンプルさを追求し、Q&Aとメモでナレッジを蓄積する情報共有ツールです。
キャストはシンプルな社内Q&A形式の掲示板を求めている企業にオススメ!
- 貢献を可視化:「誰がどれだけ貢献しているか」が可視化され投稿の促進につながります
- Q&Aとメモ機能:社内の情報を一箇所に集約できます
- 無料プランがある
料金(月額)
・無料/10名まで
・14,400円~/最低利用人数20名以上〜 (スタンダード)
・1,080円/最低利用人数20名以上〜(エンタープライズ)
ChatWork(チャットワーク):中小企業向けビジネスチャット

ChatWork(チャットワーク)の特徴
チャットワークは、チャット形式でコミュニケーションを効率化する国産のチャットツールです。
料金
- フリープランでは無料利用が可能。
- 1ユーザ800円/月 (年間契約、かつエンタープライズプラン)
料金(月額)
・無料 ※機能制限あり
・500円/1名(ビジネス)
・800円/1名(エンタープライズ)
参考記事
【日報アプリを比較】ChatWork(チャットワーク)とgamba!(ガンバ)
チャットワークは社外の人とも繋がりたい企業にオススメ!
- タスク管理:依頼されたタスクをそのままTo Doとして管理できます
- ファイル管理:やり取りしたデータを一覧で閲覧、ダウンロードが可能
- ビデオ/音声通話:対面で会話できます
WowTalk(ワウトーク)
】ビジネスチャット・社内SNSでコミュニケーション活性化.jpg)
WowTalk(ワウトーク)の特徴
ワウトークは、管理者が社員アカウントを一括管理することで情報統制できるという「管理機能に優れた」ビジネスチャットツールです。情報漏えいリスクを回避する機能が豊富に揃っています。
WowTalkは従業員を細かく管理したい企業にオススメ!
- 管理機能が充実(閲覧できる範囲や連絡できる相手を制限、トーク内容データのエクスポートも可能)
- 階層型のメンバーリスト(連絡を取りたい人や部署をすぐに探せる)
- 無料IP通話(最大200人までのグループ音声通話ができるため、通信費の削減ができます)
料金(月額)
・300円/3名(シンプル)
・500円/1名(スタンダード)
・800円/1名(プロフェッショナル)
Slack(スラック)

Slack(スラック)の特徴
欧米の雰囲気漂うシンプルなUIのslackは、世界中で使われているビジネスチャットツールです。
slackはIT企業やエンジニアチームで使う場合にオススメ!
- 豊富な外部サービスとの連携:問い合わせメールやGitHubでプログラムを修正したら通知が届くなど連携が魅力
- 絵文字をカスタムできる:社内コミュニケーションをよりフラットに
- 無料プランがある
• 無料
• 960円/1名(スタンダード)
• 1,800円/1名(プラス)
Aipo(アイポ)

Aipo(アイポ)の特徴
アイポは、メンバーとのスケジュール共有、会議室や設備の予約、チャットのコミュニケーションなど、情報共有でチームをひとつにするグループウェアです。
アイポは必要な機能だけを組み合わせて使いたい企業にオススメ!
- チームの予定をひとつのカレンダーで(会議室や設備の予約、柔軟な繰り返し設定、過去の予定の検索など)
- スケジュール管理を強力サポート(予定をチャットに通知する機能など)
- 柔軟な料金プラン(カレンダー200円/月、チャット100円/月、勤怠管理100円/月など)
機能によって変動(カレンダー200円/月、チャット100円/月)
社内SNSで失敗するケース
社内SNSを導入しても、いきなりコミュニケーションが活性化されるわけではありません。うまくいかないパターンを紹介します。
常連メンバーしか投稿しない
社内SNSが盛り上がる秘訣は、多くの従業員が投稿すること。
一部の社員による投稿が増えすぎると、偏ったコミュニティーが形成されます。
そうなると他の社員は社内SNSをアクセスしなくなります。
SNS好きな社員のための「馴れ合いツール」にならないように気をつけましょう。
心理的安全性を構築できていない
社内SNSは自分の動きや考えを積極的に発信する場所です。
しかし、自分の発言の周りへの影響を不安に感じてしまうと、こんなことが起こります。
- 無知に思われるから相談できない
- 無能に思われるからミスを報告しない
- 邪魔だと思われないか不安だから発言を控える
- 否定的と捉えられるから改善提案できない
したがって、社内SNSには心理的安全性(自分の思いを安心して発信できる状態)が求められます。
風通しの良い環境づくりを心がけ、リラックスしつつも目標に邁進できるチームを構築しましょう。
社内SNS運用のポイント
目的を明確にする
社内SNSの導入を成功させるには、「情報共有を効率的に行いたい」「社内コミュニケーションを円滑にしたい」というように、まず目的を明らかにしましょう。
そのうえで、必要な機能を検討し、ツールを選ぶと失敗しません。
運用ルールを決める
社内で陣頭をとるメンバーを任命しましょう。そのメンバーが中心となって、使い方や運用方法を周知します。
同時に、運用ルールも決めましょう。
たとえば、こんなルールだと社員に優しく、社内SNSが浸透しやすくなります。
- 利用時間は8時〜19時まで
- チャットはスタンプ返信を使って効率的にする
気になったらまず利用してみましょう
気になるツールがあれば、まずは部署のメンバーで無料トライアルを試してみましょう。同じ会社でもそれぞれの立場では視点が違います。それぞれの意見を募ることで、運用のイメージが掴めます。
ぜひ、あなたの会社にぴったりな社内SNSを見つけてください。
日報をベースにした社内SNSなら投稿が業務の位置付けに
日報であれば、投稿を業務の一環として捉えることができます。
そこでオススメしたいのが、「日報」をベースとした社内SNSのgamba!(ガンバ)です。

承認欲求を毎日の業務に活かす
若者の承認欲求を仕事に活かす仕組みにすれば、自分の仕事を認めてもらえることが更なる原動力となり、組織全体の強さへと繋がっていきます。日報共有を活性化し、従業員のスキルとモチベーションの向上に繋げましょう。
- かんたんに入力できるテンプレート
- KPI管理機能で目標達成率をグラフ化
- コメントで社内コミュニケーションアップ
今なら、メールアドレスだけで15日間無料トライアルできます。
(15日経過したら終了。自動的に課金されることはありません)
あなたのチームでも、社内SNSを活用してみませんか?