【顔写真は必要?】社内SNSのアイコンの決め方|実例も紹介

- 会社で社内SNSを新しく採用したが皆んなのアイコンどうしよう
- ずっとアイコンがデフォルトのままだけどそろそろ変更を促すべきか
上記のような悩みを持っている管理者の方に向けて、本記事を作成しました。
本記事では、おすすめの社内SNSのアイコン、どうやってアイコンの周知をしていくか、社内SNSを提要している会社のアイコン事情などについて社内SNSアプリを10年以上提供しているgamba!がお伝えします。
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社内SNSとは何か?

社内SNSとは、企業内で社員同士がコミュニケーションを取り合うためのSNSのことを指します。社内SNSは、社員同士のコミュニケーションを活性化させ、情報共有や業務効率化につなげることができます。
一般的なSNSと異なり、社内SNSは会社内でしかアクセスできないプライベートなネットワークであることが特徴です。そのため、企業の秘密情報を共有するための安全性が確保されており、社員同士が安心してコミュニケーションを取り合うことができます。
社内SNSのアイコンとは?
多くの社内SNSアプリでは、SNSと同じくアイコンの設定が可能です。
弊社が提供している日報アプリgamba!でも提供しております。

結論 社内SNSのアイコンは顔写真一択!
弊社も社内SNSを提供しているためお伝えすると、結論「顔写真」が一番です。
理由としては
- 社内の人に覚えてもらいやすい
人間は視覚を多く使う生き物で、顔で人を覚えている人も多いと思います。社内の人に、覚えてもらうためにも顔社員は有用だといえます。 - コミュニケーションの円滑化
社内SNSはコミュニケーションのツールの一つです。顔写真を使うことで、相手とのコミュニケーションがより円滑になります。顔写真があることで、相手との距離感が縮まり、会話がスムーズに進むことがあります。
顔写真には、上記のようなメリットがあります。
しかし、写真を載せるというのに抵抗感を持つ方も多いでしょう。
そこで、次に顔写真のアイコンを浸透させる方法をお伝えします。
顔写真のアイコンを浸透させる方法
ここからは、顔写真のアイコンを浸透させる方法をお伝えします。
①社内で撮影会を行う

自身の写真は、意外と持っていないという方もいます。
また、持っていてもビジネスぽくないものしかないという人も多いでしょう。
そこで、社内で写真撮影会をすることをおすすめします。
最近は、スマホのカメラでも高画質の写真を撮れるので予算0円でも可能です。
②導入時に顔写真を使ってもらうよう促す
何事も初めが肝心で、これから社内SNSを導入する方は顔写真を入れてもらうことを積極的に周りに言うことをおすすめいたします。
導入途中から言うと、浸透にハードルが高く初めに言うのがとても大切です。
どちらの方法もとても良いですが、一番は社員個人の意見を尊重するのを忘れずに浸透をさせてみて下さい。
実例弊社の社内アイコンの割合
今回は、特別に弊社の社内アイコンで使われているものの割合について公開します。
- 1位 顔写真(80%)
- 2位 初めのまま(10%)
- 3位 猫の写真(5%)
- 3位 好きな絵(5%)
ほとんどの人が、顔写真を載せております。
一方で、一定数ではございますが顔写真以外の「猫の写真」や「好きな絵の写真」などを載せている方もいます。
顔写真以外に有用なアイコン3選
ここまで、アイコンを顔写真にするメリットをお伝えしましたが、社風的に顔写真を載せることができない企業もあります。
そこで、ここでは顔写真以外のおすすめのアイコンを3つ紹介します。
①デフォルトの画像
社内SNSなどのアプリでは、一番初めの段階ではデフォルトの画像が表記されてます。
顔写真に抵抗があり特にこだわりもない方は、デフォルトの画像のままでいるのがいいでしょう。
②顔写真を絵にしたものを使う
現在AIが流行っておりますが、AIを利用して一瞬で写真をイラストにする技術があります。
そのままの自分を載せるのも抵抗感があるという方におすすめです。
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③自分にまつわる似顔絵などを作成してもらう
こちらは全社的な話になりますが、社風として似顔絵などを頼んで書いてもらうのも良いでしょう。
似顔絵は、顔写真ほどではないですがある程度その人物の人柄だったりが見えてきます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
まとめ
結論として、アイコンは顔写真が良いと言うのをお伝えしました。
特に、笑顔の顔写真を利用することによって社内SNSで話しやすい雰囲気などの常設をすることができるでしょう。
ただし、顔写真は個人と密接に関係しているものであるため個人を尊重するのを忘れずにしていきましょう。
最後に
- 現在、社内SNSをやっているが中々浸透していない
- これから社内SNSをやっていきたいがどのツールが分からない
上記のような悩みを持っている方に向けて、社内SNSを比較している記事を作成しました。ご興味ある方は、下記よりご参照下さい。

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