社内SNS「TUNAG」とは?料金、日報の利用方法など解説
今回は、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」の特徴や料金、日報の活用方法などを解説します。
目次
1.社内SNSとは?
社内SNSとは、同一企業内の社員のコミュニケーションやコラボレーションを目的としたシステムのことです。
TUNAGは、職場の効率化と安全性の向上を目的に開発された社内SNSツールの一つです。
ウェブベースのプラットフォームで、従業員同士が交流し、企業情報にアクセスすることができます。
また、上司やリーダーとの迅速なコミュニケーションも可能であり、職場で活躍するための貴重なツールとなっています。
2.TUNAGの紹介
TUNAGは、企業がエンゲージメント活動を計画、作成、モニタリングするために設計されたプラットフォームです。
企業が「効率的にエンゲージメントを行い、正確に測定し、迅速に最適化する」ことを支援するために構築されています。
日報、チャット、サンクスカード、エンゲージメント診断などの機能を提供します。
3.TUNAGの利用料金とは?
初期費用と、月額費用が必要です。
(詳細な料金はお問い合わせが必要です。)
3.TUNAGを利用するメリット
TUNAGは、組織にとって次のようなさまざまなメリットを提供します。
1.コミュニケーションの活性化
プロフィール機能や、掲示板機能によりTUNAG内でコミュニケーションを取ることができます。
オンラインで人となりが分かるため、リアルでのコミュニケーションの活性化にも繋がります。
2.ツールの一元化をすることができる
チャット、カレンダー、外部リンク機能などを利用してツールの一元化をすることが可能です。
バラバラな情報で、私用のSNSでの業務連絡などをしている方にはとてもメリットのあることだと思います。
3.ビジョンや経営理念などの浸透を促進することができる
TUNAGの掲示板の機能を利用して、社長からの発信を全員に届けることができます。
また、動画の配信も可能なため、社員は会社への帰属意識を高めることができます。
4.TUNAGによる日報の活用
TUNAGは、日報を作成することも可能です。項目や頻度も変えることができるため、「週報」「新人日報」「月報」など多種多様なテンプレートも作成することが可能です。
また、コメント機能もあるためTUNAGのプラットフォーム内で日報に対するフィードバックをすることも可能です。
5.TUNAGが向いている企業
TUNAGは、規模や業種を問わず、エンゲージメント活動を効率化し、パフォーマンスを向上させたいと考えているあらゆる組織に向いています。
日報を毎日投稿してもらい、パフォーマンスデータを分析し、十分な情報に基づいた意思決定を行いたいと考えている組織に最適です。
まとめ
この記事では、TUNAGとは何か、TUNAGが提供するものは何かを説明しました。TUNAGを利用するメリットとして、コミュニケーションの活性化、ツールの一元化をすることができる、ビジョンや経営理念などの浸透を促進することなどがございます。TUNAGは、エンゲージメント活動を追跡・分析したいと考えているあらゆる規模の組織に適しています。
その他におすすめの社内SNSアプリ
その他にも様々な社内SNSツールがあります。
組織によって最適なツールを選びましょう。
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