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会社や組織の目標達成のために重要な3つのポイント

2016年7月17日

会社や組織の目標達成には、すべての社員が結束して力を発揮することが必要です。

でも、いつのまにか無意識に「他の誰かがやってくれるだろう」という依存心が生まれ、社員が本来持っている力が100%発揮されないという状況が発生します。

組織の目標達成には、「自分ひとりくらいいなくても大丈夫」という意識をなくし、「自分がやらなければダメだ」という考え方に変えることが不可欠です。

社員一人ひとりが自分の仕事の成果に責任を持ち、個人が本来持っている力を発揮するために、組織がどのように目標を設定すればいいのでしょうか。3つの重要なポイントを紹介します。

会社や組織の画像

組織目標ってなに?組織の目標はなぜ必要か

共通の目標はメンバーの結束を強める

組織が目標を持つ意味とは、なんでしょうか?1つめの理由は「メンバーの結束を強める」ためです。組織がメンバーに共通の大きな目標を持つことで、困難な課題に社員全員で立ち向かう状況を作ることができます。

大きな売上目標を達成するために、社員一人ひとりが自分の持ち場でそれぞれの力を発揮する。力を合わせて困難に立ち向かうとき、人はそれぞれの性格や価値観の違いを乗り越えて、距離を縮めることができる最高のチャンスになります。

社内で陰口やいじめ、パワハラが起きて社内の空気が悪くなっているというのは、共通の目標や課題を見失っている状況に発生します。

共通の困難に対して結束して立ち向かっている組織は、メンバーのモチベーションも高く、大きな成果が生まれるだけではありません。退職などの落伍者が減り、風通しのいい組織になります。

組織の目標を設定するというのは、共通の課題に立ち向かう状況をつくることでメンバーの結束を高めるという側面を理解しましょう。

メンバーの結束を強める画像

全員にミッションを与え、モチベーションを引き出す

もうひとつの組織の目標の意味は、「全員にミッションを与える」ことです。

社員一人ひとりの実力が100%発揮できれば、必ず大きな成果が実現できます。それには、メンバー全員が結果を追い求めることが必要です。

しかし、実際には一人ひとりの中に「手を抜いている」という自覚はないにもかかわらず、たくさんの人と同じ仕事をしていると無意識に「誰かがやってくれるだろう」という依存心が生まれます。自覚しないまま手加減を加えてしまうのです。

一人ひとりに明確な目標を割り当てることで、その達成に責任を持たせることができます。

努力しなくても簡単に達成できてしまうような目標では、仕事へのモチベーションを高めることはできません。かといって、高すぎる目標も逆効果です。自分の能力とかけはなれた高すぎる目標は、目標ではなく単なる願望にすぎません。

基準となるべきは、「すべてがうまくいったとしたら、どれぐらいできるか?」です。ちょっと頑張れば手が届きそうな目標を設定することが、モチベーションをもっとも高めるカギです。

目標は「未来の状態を変えるため」にあるのではありません。「現在の気分を高め、行動への動機付けを引き出す」ためにあります。人は適切な目標を持つことで、充実した成果を上げ、仕事への満足度を高めることができます。

また、自分は仕事を一生懸命頑張っているのに、一方で仕事をサボっている同僚がいるという不公平な状況は、仕事へのやる気を大きく削ぐことになります。同じチームで働く以上、すべてのメンバーが公平に努力することが必要です。

組織が目標を設定するというのは、メンバー全員に対して行動への動機付けを適切に与えるためにあります。

モチベーションの画像

会社や組織が目標を達成するために重要な3つのポイントとは

目標を具体的に設定する

モチベーションを上げる目標とは、「難しいけど可能」なものです。この「可能」には、2つの意味があります。

  • 難しそうだけど、その「数量」なら実現できるかもしれない、と思えること
  • 難しそうだけど、この「方法」「手順」でやったらできるかもしれない、と思えること

たとえば、「売上をもっと増やす」という目標ではモチベーションは上がりません。「売上は前年比で+10%増やす」だったら、「できそうだ」と思うことができます。さらにそれが、「訪問件数をひと月に10件増やせばできそうだ」というところまで落とし込むことができれば、確実にモチベーションが上がります。

このような目標を設定するコツは、「いまやっていることが、もしすべてうまくいったらいくらになるか?」を具体的に考えてみることです。

いまの売上が訪問件数30件で達成できているのだとして、いまの時間をもう少し効率的に使うことができたなら、訪問件数をどれだけ増やせるでしょうか?あるいは、1件あたりの受注金額を10%増やすためには、お客様にどんな提案ができるでしょうか?もしこれらがすべてうまくいったら、いくら達成できるでしょうか。

手を伸ばせばなんとか届きそうな目標で、そのための工夫の余地があるとわかれば、人は主体的に取り組むことができます。できる余地があればあるほど、「できればやりたくない」という気持ちから、「できることがあるのに、やらないのはもったいない」という気持ちに傾きます。このような感情の変化は、仕事へのやる気を高める大きなきっかけになります。

このような感情の変化を引き出せるような「具体的な目標」を設定できるかどうかが、組織の目標達成のカギになります。

目標を具体的に設定する画像

自分自身と競争させる

モチベーションを持続させるには、「自分自身と競争する」という状況を作ることが重要です。

他人との競争が人を成長させ、適度な競争はモチベーションを高める効果があります。

仕事の成果の多寡によって社員は査定を受け、給与の増減に反映されます。そのために、もっと社内で認められるような仕事をしたいと思い、仕事を頑張る。これがモチベーションの源泉になることは間違いありません。

しかし、このような競争に「勝敗がついた」後、どうなるでしょうか。競争に勝った人は「自分はできる人間だ」と考え、負けた人は「自分はできない人間だ」と思い込むことになります。このような競争を繰り返すうちに、後者は競争を避け、努力も工夫もしなくなります。

つまり、活躍する人と活躍しない人が固定化します。このような状況では、社員の結束を強め、モチベーションを引き出すことは望めません。

むしろ、競争相手は「自分自身」と考えるべきです。目標とは、「気になるあいつ」に勝つためではなく、

  • 「自分が決めた目標をクリアできたら勝ち」
  • 「途中で挫折したら負け」

ということを確認するためにある、という考え方を社員に持たせるようにしましょう。

上司のみなさんはぜひ、部下に対して「あいつに負けてるぞ」ではなく、「君が決めたことに負けているぞ」という指導をしてみてください。

自分自身が競争相手である限り、人は永遠に自分自身に挑み続けることができます。

自分自身と競争させる画像

他人への影響を伝える

自分の行動がもたらす他人への影響を伝えることは、確実な行動の変化を引き出すことにつながります。

たとえば、部下に目標達成を促すために、このような言い方のどちらが効果があるでしょうか。

  • 「君がこの目標を達成しないと、君はこのような不利益がある」
  • 「君がこの目標を達成しないと、他のメンバーがこのような不利益を被る」

間違いなく、後者の方が確実に本人の行動の変化を引き出すことができます。人は誰しも、自分の行動で他人に不利益を与えることは好まないからです。

一方で前者のような「因果応報」的なやり方は、目標未達成で不利益を受けるぐらいなら会社を辞めてやる、だったり、他の同僚たちも等しく不利益を受けるように足を引っ張りあう、というようなネガティブな行動につながりやすくなります。これでは、本来の目標達成は望めません。

組織に目標を設定する本来の目的とは、メンバーの結束を強め、モチベーションを高めるためにあるということを忘れてはいけません。

他人への影響を伝える画像

日報共有アプリgamba!はどう組織の目標達成に役立つのか?

当社が提供する日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」。これまで累計登録実績8,000社を突破し、国内最大級の登録実績を誇る日報共有アプリです。

「gamba!」を使うと何が変わるのか、目標達成するチームづくりにどう貢献するのか紹介します。

テンプレートで振り返りを仕組み化する

日報に何を書くかで、チームの成果は違ってきます。どんな振り返りを促すかは、上司の腕の見せ所。先ほど紹介したテンプレートはあくまでも一例にすぎません。

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目標と実績の見える化で「自分への競争心」を高める

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何件契約を獲得したのか、いくら売り上げたのか、日報と一緒に報告するだけで、グラフを更新できます。

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うまくいったやり方を他に横展開したり、より効率よく行うためにどうしたらいいかなどを問いかけ、チームが大きな成果を生みだすよう促しましょう。

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会社や組織の目標達成のポイントまとめ

会社や組織の目標達成には、すべての社員が結束して力を発揮しなければいけません。組織の目標を設定することで、社員全員が共通の課題に立ち向かう状況をつくり、行動への動機付けを適切に与えることが重要です。

そのためには、「この目標を達成したい」というような感情の変化を引き出すような「具体的な目標」を設定し、「内なる自分」に挑み続ける状況を作ることが必要です。

日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、部下のモチベーションを上げ、目標達成をお手伝いするための機能が満載です。 毎日たった5分で日報を作成でき、部下の仕事のレベルを高めることで、チームの成功のお役に立ちます。

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会社や組織の目標達成のために重要な画像

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