業務日誌ノートは古すぎる!アプリに変更するメリットとは?
あなたの会社では業務日誌を何で運用していますか?もしノートで運用している場合、その日誌、ちゃんと活用できているでしょうか。
いま、業務日誌をノートからアプリの運用に切り替える企業が増えています。なぜノートよりもアプリがいいのか、詳しく紹介していきます。
目次
業務日誌をノートで運用する3つのデメリット
①出先から提出できない
ノートの場合、会社に戻らないと業務日誌が提出できません。日誌を書くためだけに帰社をするのは、時間と交通費のムダです。
②1:1の連絡になりがちで、横のコミュニケーションが生まれにくい
ノートの場合、上司と部下の1:1の連絡になってしまいます。上司と部下の交換日記にしてしまうと、ただの業務報告に終始します。しかし、業務日誌を共有すれば、自然なノウハウの共有が進み、社内でこんなコラボレーションが生まれる可能性があります。
- 成功事例や失敗事例が若手メンバーの学びになる
- スタープレーヤーの営業手法をマネることで、会社全体の営業力がアップする
③提出状況がわかりにくい
誰が提出して、誰が提出していないのか一目で分かりません。
では、日報アプリを導入すると、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。
外出先で入力、移動中で読む
日報アプリなら、外出先からスマートフォンで日報を書いて提出することができます。日報のためだけに、わざわざ帰社する必要がなくなり、残業の削減にも繋がります。
上司も部下の帰りを待つ必要がなくなります。電車で読んだり、サッと返事ができるので、移動時間が仕事時間に変わります。
提出状況が一目でわかる
提出状況一覧で、未提出の部下が一目で分かります。
Googleカレンダー連携
クリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー。予定をカンタンに日報に貼り付けることができるので、週報の作成もラクラク。部下の予定も一目でわかります。
行動を振り返り修正できる日報テンプレート
PDCAサイクルを意識したテンプレートが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れも防ぐことができます。もちろんカスタマイズもOK!
リアルタイムなフィードバック
いいところを褒めてあげると、部下のモチベーションは上がります。「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。
KPI(目標管理)機能
日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。実績を見える化することで競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。
スピーディな情報共有
上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる
困っていることを共有することで、みんなからアドバイスやコメントがもらえるので、問題解決まで出来るようになります。また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。
チームワークが良くなる
各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかまでわかるようになります。そうすると、周囲も積極的にフォローができるので、連携がよくなります。
情報共有が活性化され「気付き、考える文化」が育つ
常に考えながら仕事をする癖がつき、部下のアイデアを常時拾い上げることができます。
まずは無料トライアルをしてみよう
外出先や移動中に日報を書いたり、部下にコメントを手早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。
業務日誌もアプリでスマートに管理する時代。新しい業務日誌の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。
会社様に応じた効果的な使い方を相談できる無料デモンストレーションもございます。
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