あなたは大丈夫!?上司が部下との飲み会で注意すべき3つの接し方
社内の飲み会は、上手く利用すると上司と部下が関係を密にできるきっかけになります。しかし飲み会の席でのふるまい方によっては、余計に部下との関係がこじれることも。
飲み会は、今後の仕事をスムーズに進められるか否かの分かれ道。飲み会の席で部下に対して、どのような点に注意をして接すると良いのでしょうか。
目次
上司が注意すべき部下に対する接し方①フラットな関係になりすぎない
お酒の席で、「今夜は無礼講だ!」などという上司の方がよくいらっしゃいます。もちろんお酒の席ぐらい仕事は忘れて、部下も上司も関係なく過ごすのは、決して悪いことではありません。しかし関係が近くなりすぎて、上司と部下という関係性が崩れてしまうと、仕事に悪影響を及ぼすことも。
上司と部下の関係性が崩れてしまうと、仕事の際になれ合いになってしまったり、部下が上司の指示に従わなくなってしまったりすることが考えられます。適度なところで一線を引き、あくまでも上司と部下であるという関係性は、崩さないことが大切。
上司が注意すべき部下に対する接し方②最後まで残らない
飲み会の席でつい楽しくなり、最後まで残る上司の方は多いのではないでしょうか。しかし、部下の立場になって考えてみてください。部下は上司がいると気をつかわなければならず、心から楽しむことができません。それどころか、ストレスを感じている可能性もあります。
また、部下はたとえ「疲れているから早く帰りたい」と感じていたとしても、上司が残っていては帰ることもできません。つい飲み過ぎてしまい、部下の前で醜態をさらすことになっては、部下との関係を築くどころか、信頼を失うことも。
どんなに楽しくてもほどほどで切り上げるように注意をしましょう。そうすることで、「部下の気持ちがわかる上司」と部下からの株もあがります。
上司が注意すべき部下に対する接し方③他人の批判に同調しない
会社の飲み会の席で、ついつい会社の批判やほかの社員に対する批判を行ってしまうことは珍しいことではありません。だからといって、上司であるあなたが部下に対し、会社やほかの社員の不満を言うのは良くありません。
たとえあなたから言い出したのではなかったとしても、部下の批判に対し、同調するそぶりを見せることも避けましょう。上司が批判を口にしたり、部下の批判に同調したりすることで、部下は「批判をしてもいいんだ」と受け取ってしまいます。
また部下は上司に対し「常に冷静沈着でカッコイイ姿を見せてほしい」と思っています。上司の口から批判を聞くと、部下は上司に対し「カッコ悪い」と感じ、信頼が揺らぐことも。
部下が口にする批判に対しても、同調することなく聞き役に徹し、解決策を見出すようにしましょう。そうすることで、部下の上司に対する信頼度が増します。
飲み会での部下との接し方に気を付けて仕事をスムーズに
部下との関係性を崩さず、はめをはずしすぎないように心がけ、部下が飲み会でストレスをためず楽しめるよう配慮をしましょう。そうすることで、部下との関係が深まり、今後の仕事をスムーズに進めることができるようになります。
部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。
日報アプリ「gamba!(ガンバ)」には、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日報でPDCAを習慣化させる機能や上司のための支援機能が満載です。
①行動を振り返り、修正できる
うまくいったことは、そのやり方を繰り返せば更に大きな成果が生まれます。日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。
書き方がバラバラだと、内容に個人差が出たり、報告すべき内容が漏れます。
gamba!にはフォーマットが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れを防ぎます。
②情報の横展開ができる
メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。
また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。
上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる
みんなからコメントがもらい、問題解決ができます。
また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。
「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。
チームワークが良くなる
各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。
そうすると、周囲も積極的にフォローができ、連携がよくなります。
③競争心に火がつく
日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。
メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。
実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。
④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!
スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。
さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。
仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベター。
⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる
日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。
そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる要因。
でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!複数の予定をカンタンに貼り付け、週報もラクラク作成できます。
ただいま15日間無料トライアル実施中!ぜひ、この機会にご利用ください。

2012年より、日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。運営ポリシー