Workplaceを導入するメリットとは?

最終更新日:2023年1月6日

コロナウイルスの蔓延後、ビジネスシーンにおいては物理的接触がなるべく避けられるようになり、電子的にコミュニケーションを可能にするツールが数多く登場しました。

社内コミュニケーションツールにも多くの選択肢がありますが、その中の一つがMeta(旧Faqcebook)の提供するWorkplaceです。使いやすいプラットフォームを持つWorkplaceは社内のコミュニケーションを円滑に行うことを可能にします。

今回は、Workplaceの特徴や料金、気になる点についてご紹介します。

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引用元サイト→https://about.fb.com/ja/news/timeline/workplace-by-facebook-introduced/

Workplaceとは?

Workplaceは、企業、組織、チーム向けに設計されたソーシャルメディアプラットフォームです。
クラウドベースのシステムで、従業員同士のコミュニケーション、ドキュメント共有のほか、ビジネスプロセスや業務の効率化を可能にします。

Workplaceには、ニュースフィード、プライベートメッセージ、ビデオ通話、ファイル共有など、チームコラボレーションを行う上で必要な機能をひと通り備えています。

また、Office 365やG Suiteなど、他のオフィス向けサービスとも連携が可能です。

引用サイト→Workplace公式サイト

Workplaceの利用料金

Workplaceは、1ユーザー4$/月で使用することができます。

よりセキュリティーを高めたい方は、必要な機能に合わせて別途料金が必要です。

引用サイト→Workplace公式サイト

Workplaceの特徴

Workplaceの特徴的な機能をご紹介します。

  • ライブ動画

会社全体に向けてライブ配信という形でバーチャルイベントを開催できます。
会社全体のエンゲージメントを高める効果があり、一体感のある空気を醸成します。

自動字幕作成や録画機能など、配信を行う上で便利な機能も搭載しています。

  • Workplace情報ライブラリ

社内マニュアルや資料など、さまざまなファイルをWorkplace内に格納できます。

必要な情報はWorkplaceを参照すれば十分、という状態を作ることができ、効率性を高めます。

  • Workplaceグループ

グループを作成して、コミュニケーションを取ることができます。
投稿はもちろん、アンケートの投稿やファイル共有ができます。

ビジネスコミュニケーションにWorkplaceを利用するメリット

Workplaceは、他の社内コミュニケーションツールと比較して多くの利点があります。

ドラッグアンドドロップインターフェース、検索可能なニュースフィード、メッセージ用のリッチテキストエディタなどの機能を備えており、使い勝手がとてもいいです。

また、二要素認証など堅牢なセキュリティシステムも備えています。さらに、他のツールやサービスとの連携(Microsoft teams、Google driveなど)も容易で、セットアップや利用が簡単に行えます。

またFacebookを元に作成されており、普段からFacebookを利用しているユーザには親しみやすく使えます。

Workplaceの気になる点

①チャットでのお問合せが英語のみ

Workplaceは、英語圏発のサービスのため一部英語表記の箇所がございます。
その代表例が、 サービス内にあるチャットでのお問合せです。英語に不慣れなメンバーがいる場合には導入を慎重に検討すると良いでしょう。

②Facebookに慣れていないと操作に時間がかかる

Facebookを作ったMeta社が開発したソフトのため、基本的な構造がFacebookと似ています。
そのため、普段からFacebookを利用している方には馴染みがありますが、FacebookをはじめとするSNSを利用していない方には慣れるまで時間がかかるかもしれません。

まとめ

Workplaceは、ビジネス向けの強力なコミュニケーションツールです。ニュースフィードをはじめ、さまざまな機能を備えています。普段から、Facebookを利用していてFacebookを社内で利用したいと思っているお客様にはとてもいい選択肢になるのではないでしょうか。

Workplace以外の情報共有ツール

Workplace以外のおすすめ情報共有アプリは、日報共有アプリgamba!です。

日報共有アプリgamba!は日報をベースにした情報共有アプリです。

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