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新入社員を指導するリーダーが持つべき3つの心構え

2016年9月27日

人材不足が慢性化し、より良い人材の獲得・定着のために働き方の見直しがさかんに叫ばれています。人材不足の中、ようやく獲得した新入社員を「人財」に、また「人財」として業務を遂行してもらえるかどうかというのは、リーダーの指導次第で大きく変わります。

一方で、新入社員の育成・指導はリーダーにとってとても大きな負担になるのも事実です。新入社員を指導するリーダーが、「人を指導する」ために心に留めておきたい心構えとは何でしょうか。

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新入社員を指導するリーダーの心構え① 新入社員指導は自分も共に成長する機会だと捉える

新入社員の指導を、リーダー自身が共に成長する機会だと捉えるようにしましょう。ルーティンワークやワークフローの決まっている業務は、毎日の繰り返しの中で一つ一つの作業が「当たり前」となってしまっています。より効率的な仕事のやり方があるにもかかわらず、「今までこうしてきたから」という理由だけで、そのやり方が惰性的に次の社員に受け継がれています。

このような惰性を見直すには、それまでのやり方に染まっていない、新しい「目」をチームに入れることです。実際に新入社員への指導として、仕事の進め方などを説明しているうちに、自分自身もタスク一つ一つの重要さを再確認できたり、新たに効率的な進め方に気づくきっかけにすることができます。リーダーにとっても自分自身を成長させ、チームの成果を高める重要な気づきが与えられることになります。

経験のある社員が業務を進めた方が早く効率的に進めることができるため、ついつい既存の社員に仕事を依頼してしまいがちです。しかし、新しく入った社員からの提案を積極的に取り入れていくことで、新たな視点を獲得できるだけでなく、チームの一員としての自覚を持ってもらう重要な機会になります。新入社員が提案を伝える場を設けることで、先輩社員にとってよりよい方法を考える機会になり、相乗効果が生まれるようになるのです。新入社員への指導を通じて、よりよい働き方を作るきっかけにしていきましょう。

新入社員を指導するリーダーの心構え② 新入社員に具体的かつ考えさせる指導を心がける

多忙で時間がないことを理由にして、新入社員への丁寧な指導を怠ってしまったり、業務を丸投げをし、その後のフォローを十分にしないまま放置していませんか。新入社員への丁寧な指導ができないというのは、新入社員のもっている潜在的な能力を活かせないだけでなく、社内での自分の価値を下げてしまいかねません。新入社員には具体的な指導を行うように心がけましょう。

とはいえ、リーダー自身もプレイヤーとして成果を出すことが求められているのも事実です。新入社員の指導に十分な時間を割くことはとても困難です。そのような中でリーダーが心がけるべきなのは、新入社員自身に「考えさせる」指導をするということです。多くの新入社員は「仕事のやり方を全て書いたマニュアルが存在して、その通りやれば100%満足する仕事ができるはず」と考えています。しかし、実際にはそのようなことはほとんどありません。新入社員のこのような考え方を変えない限り、指導する側のリーダーの仕事が減ることはありません。

新入社員自身が「自分に求められていることは何か?」「次に何をすればいいか?」を自問し、指示されたこと以上のことを考え、チャレンジしていく姿勢を持たせることが、結果的にリーダーの仕事を減らすことにつながります。また、リーダーとは、新入社員にとって存在そのものが行動規範となるものです。新入社員時代にリーダーから受けた指導のやり方は、その社員がリーダーになった時に次の世代の新入社員に対する指導のやり方として受け継がれていきます。

あなたが新入社員を指導するリーダーになったということは、丸投げの雑な指導のやり方がチームの悪癖として受け継がれていく悪循環を断ち切る絶好のチャンスです。新入社員の指導を好機ととらえ、チームの働き方の改革を進めていきましょう。

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新入社員を指導するリーダーの心構え③ 社内人脈を作る手伝いをする

新入社員の職場での悩みの大半は、仕事それ自体のものよりも、圧倒的に職場の人間関係によるものになります。人間関係やコミュニケーションに関する悩みは、仕事のようにマニュアル化できないため、解決方法も決め手がありません。多くのリーダーは、新入社員には元気な挨拶を心がけさせ、周囲の社員との親睦を図ったり、リーダーから積極的に話しかけるなど、コミュニケーションを通じて社内の話に溶け込むさまざまな努力をされていると思います。

その中で、特に新入社員を指導するリーダーが心がけるポイントとしてあげられるのが、社内人脈を構築する手伝いをするということです。新入社員の時に社内に築いた人脈は、その後の仕事を進める上で大きな財産になります。まだ入社して間がない新入社員の時こそ、仕事に忙殺されることなく、さまざまな部署の人と気軽にコミュニケーションをとることができる最大のチャンスです。この時にしっかりと人脈を作っておくことで、会社の業務への幅広い理解が進むだけでなく、新入社員のその後の活躍の成否を大きく左右します。

同期の新入社員の間の絆を深くすることももちろん大切ですが、この時期に培った社内の人脈がその後の仕事をスムーズにするカギになります。このことは、新入社員を指導するリーダーとなったあなたには、ぜひきちんと認識しておいていただきたいポイントです。リーダーは長く会社に勤務している分、社内の人脈をより多く持っています。ですので、ぜひ、新入社員には積極的に自分の持っている社内の人脈を紹介してあげましょう。

将来、新入社員が仕事や人間関係で大きな問題に直面した時に、この人脈が解決の糸口を作ってくれることになります。また、新入社員にとって、直属の上司であるあなたは、さまざまな意味でとても大きな影響力を持っています。しかし、社内にはさまざまな役割を担う多くの社員がいます。あなたの仕事ぶりだけから学んでいくことは、新入社員の将来の可能性を大きく制限してしまうことになりかねません。

あなたの仕事ぶりだけを見て、新入社員は仕事を覚えていくのではありません。社内のさまざまな先輩社員の仕事ぶりを見せることで、新入社員の視野を広げ、より幅広い仕事ができる社員に育てていきましょう。

新入社員を指導するリーダーが持つべき心構えのまとめ

新入社員の育成・指導はリーダーにとって、大きな負担かもしれません。しかし新入社員の育成は、人材不足の中でようやく獲得した人材を「人財」に変える、カギです。と同時に、新入社員の指導はリーダー自身にとっても、チーム全体に取っても共に成長するよい機会でもあります。

新しい人材が加わるいまこそ、働き方を変えるチャンスに変えていきましょう。新入社員が早く職場に馴染み、即戦力となるよう育成するには、日報の導入がオススメです。上司は新入社員の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回せるよう支援し続けることが大切です。

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