新入社員教育に「日報」が欠かせない3つの理由
社内の慣習で新入社員に日報を書かせている会社もあるのではないでしょうか?日報を書く理由をしっかりと意識し、必要であれば書き直しや修正などを求めましょう。
新入社員の能力向上のための日報
日報には当然ですが報告の意味があります。他人に対しての報告、他人が見やすい文章、構成、語彙などを身につける事ができます。他者の目を意識した日報を書くことによって、客観性もしっかりと伸ばす事ができます。
このため、上司の立場の場合は、脱字などの指摘だけではなく、読みやすい文章作成や他者に読まれる事を意識した日報にするよう部下に意識させましょう。
部下の日記としての日報
新入社員というのは、社会人が長い人より覚える事がたくさんあります。そのため、あの日は何をしていたか、ミスはどのようにしたか、ミスをした理由などを忘れてしまうことがあります。
そのため、新入社員の日記としても日報を書くよう促しましょう。業務報告だけではなく、感情を書く欄などを作ると、この効果が高まります。
上司も助かる業務把握
新入社員のためではなく、上司のために書いてもらいましょう。新入社員の面倒を見ないといけないと言っても、残念ながら四六時中見ているわけにはいけません。午前中、午後と2つにわけて具体的に何をしていたかの報告をしっかりと書くように促しましょう。
これを書かせる事によって、新入社員が午前は何をしていて、午後は何をしていたかを把握する事でき、次の作業は何をさせれば良いかなどの新入社員育成に役立ちます。
日報アプリを使って新人教育をしよう
日報は新入社員と上司、および他のチームメンバーをつなげる大切なコミュニケーションツールです。上手に活用し、新人を育成しましょう。
今回は人気の日報アプリgamba!をご紹介。gamba!はSNS形式の日報です。
毎日の学びや気づきを投稿し、同期、教育係、上司などと全員で共有することで、新人教育の見える化を実現します。
①学んだことを振り返り、行動を修正できる
日報の書き方がバラバラだと、内容に個人差が出ます。項目をあらかじめ設定することで、報連相漏れをなくします。
gamba!は、毎日の振り返りを促すテンプレートを搭載。何を書こうか悩んだり、日報作成に時間を費やすことはありません。新入社員でも、すぐに日報を書くことができます。
②情報の横展開ができる
同期の日報を読むことは、「あいつ頑張ってるな、オレも負けてられるか!」と切磋琢磨するようになります。
また、ファインプレーをマネることで、全員のスキル向上にも繋がります。
「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」の繰り返しで、新入社員の行動量は増えるのです。
③競争心に火がつく
日報と一緒に実績報告をして、達成率の推移をグラフ化できます。
実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。
④チャットもできる!
「成績が思わしくない」「最近覇気がない」と感じる新人には、チャットで個別に連絡を取ることも可能です。
早い段階でのフォローが、新人の早期離職を防ぐのです。
⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる
gamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!週報の作成もラクラク。
新入社員の予定の把握もカンタンにできます。
gamba!で新人教育をしよう
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