
gamba!で情報を把握するスピードが改善。パフォーマンスは体感200%に!
LライブスコーパーなどのARアプリ開発を手がけるレイ・フロンティア株式会社。JR東日本など、複数の大企業が採用するARアプリを開発・提供している同社は、gamba!をどのように利用しているのか?その活用術をご紹介します。
目次
Google Docsの日報運用が不便だった
以前から、社内では日報を運用していました。当初はGoogle Docsを使っていたのですが、やはり日報専用ではないので、不便なことが多かったんです。メール通知などGoogle Docsの機能だけでは日報として使いにくかったのと、フォームそのものにも不満がありました。
やがて社員数が増えてきたことで、“見る側”のチェックにかかるコストも大きくなってきたんですよね。そこで「良いツールはないか?」と思っていた時に、以前から気になっていたgamba!を試したのが導入のきっかけです。
数値目標が自動集計されるので、素早い判断が出来るようになった
当社は間もなく設立から6年を迎えようとしていますが、お陰さまで社員も増えてきました。現在は社員やインターン生などあわせて10名前後の体制で開発しているのですが、そのほとんどがエンジニアです。
日報の内容は開発の進捗や課題などが中心で、ディレクターには数値目標もあげてもらっています。そんな中、スタッフの数が増えてきたことで、私にとって日報を見る時間的な負担が大きくなってきたんです。
また数値の集計は、各自が提出してくれていたものを私が集計していました。そのため、忙しい時は数値の集計が遅れてしまいがちだったんです。gamba!を導入することでそのあたりの課題を解決できればと思い、導入に踏み切りました。
実際にgamba!を導入してみると、日報を手早く確認できるので、見る側の負担も減りました。また、数値目標が自動集計されるので、総合的な情報をもとに素早いアクションや判断が出来るようになっています。
gamba!を導入してから、社内に日報を提出する流れができたと思います。使い方も難しくないので、社員もみんなスムーズに使っていますよ。1日一回、整理された情報を一気に確認できるので、日報を見る側としても格段に効率が上がったのを実感しています。
今や、gamba!は会社にとって手放せないツールですね。
実はβ版の頃にも試したことがあったのですが、以前より随分と使い勝手も改善されていて、良くなったと思います。
読まれているから日報を書く
日報を社員に続けてもらうために大切なのは、「ちゃんと自分の日報が読まれている」ことがいかに社員へ伝わっているか、だと思います。
読まれているかどうかも分からない状態では、書く側もモチベーションを維持できませんから。そういう意味では、「書くことを続けてもらう」ことよりも管理する側が「チェックを毎日ちゃんと続ける」方が重要ではないでしょうか。
ですから私は、日報の内容を元にして、すぐ課題に対処したり、コミュニケーションを取ったりするなど工夫しています。
パフォーマンスが200%に
当社ではフォーマットを決めていないので、日報に書く内容は人によって違います。しかし、だいたいは「実績」「予定」「感想」を書いてくれていますね。感想を見ると、その人が何を考えているのかとか、なかなか表立って見えない部分が見えてくるので、良いですよ。
私はいつも社内にいられるわけではないので、gamba!でグループ目標や現況がリアルタイムに把握できることに、すごく恩恵を感じています。
社員がそれぞれ報告してくれるアプリのダウンロード数や電話の問合せ件数などがgamba!上で入力されると、その数値がリアルタイムに集計されます。そのため、毎日最新の数字を把握できるようになりましたからね。
情報こそみんなに公開すべきだと思っています。「誰が、何をやっているのか分からない」という状態は、仕事を進めるうえで避けたいですから。
その点、gamba!は日報がグループ全員にシェアされるのが良いですね。その情報をもとに、チーム内のコミュニケーションも活発化しています。
日報を見返すことで、新しい価値が生まれます。そして日報で共有されているのは、その場限りではなく、色々なものにリユースできる情報だと思うんです。gamba!を導入して、メンバーのパフォーマンスも体感として200%にはなっていますよ。
振り返りが成長を促す
私は日報を自分ライフログのように使っていきたいとも考えています。もともと手帳を活用していて、自分について振り返ることを重要だと考えているのですが、gamba!でもそれが手軽にできたら良いですね。
「あの時、何をやったのか」をすぐに見つけられたり、例えば毎週末にその週の活動内容をまとめて送ってくれたりしたら、さらに日報の価値が高まると思います。
過去と今とを比較して振り返ってみると、「あの時も同じことしていた」なんて良くありますよね。そうした気付きがあるからこそ、もっと成長していけると思うんです。
日報専用のツールであることがポイント
恐らくgamba!の導入に踏み切れない1つの理由としては、「日報を書く手段が他にもたくさんあること」が挙げられると思います。実際に当社も以前はGoogle Docsを使っていました。
しかしgamba!には、それらツールとは異なる大きなポイントがあります。それは、「日報専用のツールであること」。無駄な機能はありませんし、たとえ日報そのものを導入していない会社でも、その良さを実感できると思いますよ。
実際に当社が、gamba!を導入して大きなメリットを感じていますからね。メンバーのパフォーマンスは、確実に上がっていると感じます。
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