gamba!で情報共有のプラットホームを構築。報連相が確実になった!
100時間以上かけて作る本格欧風カレーの専門店「100時間カレー」を運営する株式会社アークス。ランチ時に行列のできる神田店にて第4回、第6回の『神田カレーグランプリ』で優勝を果たすなど、そのおいしさはお墨付き。
香味野菜や果物の旨みが溶け込んだカレーは、カレー通はもちろんのこと、お子様やご年配の方まで幅広くファンを増やしています。
株式会社アークス 代表取締役 米田周平様
【業 種】飲食業 【導入人数】35名
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効果 |
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導入のきっかけ
出店拡大に伴い、多くの新人が入社してきます。ただ、うちは店舗型ビジネスなので毎日スタッフと顔を合わせることはできないし、営業時間中は電話にも出られない。だからコミュニケーションを取るのが難しいんです。
それまではメールで報連相を行っていたんですが、どうしてもやりとりが流れてしまうことが多く、何よりも「彼らが何を考えているか」がわかりませんでした。もっと良い報連相の手段はないかと探していた時に、gamba!を見つけました。
トライアル登録したら、いきなり電話がかかってきたのでびっくり(笑)。アプリだから自分たちで考えて使っていくものだと思い込んでいたので驚きました。
無料コンサルティングで日報アプリの概要を教えてもらい、「これはいいかもしれない」と思って導入を決めました。
最初はgamba!の松田さんにメンバーとして参加してもらい、日報の書き方から運用方法までレクチャーいただきました。
スタッフが「何を考えて仕事に取り組んでいるのか」知ることができた
なんとなく今日1日を過ごすより、毎日目標を持って取り組んだ方が必ず成長します。
だからgamba!で日報を書き、毎日を振り返ってもらうことで、スタッフが日頃どんなことを考えて仕事に取り組んでいるのか把握できるようになりました。そういった仕組みづくりができたことはよかったと思います。
また、投稿された日報に、自分や上長が「この取り組み素晴らしいね」「頑張っているね」とコメントしてあげると、スタッフの承認欲求が満たされます。それが成功体験に繋がり、「もっと頑張ろう」という気持ちが生まれるようになるんですよね。
そのおかげで、よりお店を好きになったスタッフが増え、同時に積極性も高まっている気がします。レスポンスが増えたことで、現場の意見を聞ける体制もできましたね。スタッフ同士の関係も密になりました。
日報って、コンディションが現れるんです。例えば、内容が薄かったり、弱音を吐いていたりすると、「あれ?何か問題を抱えてるのかな。」というのがわかります。だからこそ、弱音を吐けるように、テンプレートで項目を設定しておくことが大事だと思いますね。
情報共有のプラットホームを構築されて報連相が確実に
うちは目的に応じてグループをたくさん作っています。店舗毎のグループはもちろんのこと、マニュアルを掲載するグループや、社内報のグループもあります。
また、課によっても分けているので、例えばポイントカードの発注など備品の依頼を総務グループに投稿すれば、発送される仕組みにしています。
マネージャーの日報は、人事のことも書けるように一般社員には見えないよう、非公開設定。役員クラスしか見えないように運用しています。
これらをメールでやってしまうと、いろんなメールに埋もれて見落としますが、gambaだと目的に応じたグループを見れば情報を取りに行けるので、情報を仕入れるスピードが格段に早くなりました。
社内メールは完全になくなりましたね。
「言った」「聞いてない」がなくなった
gamba!は誰が開封したかがわかるし、読んでもらいたい人に「読んでみて」を送ると、相手が開封すると通知がくるので、ちゃんと読んだことがわかる。
また、返信要求をして相手が返信するまでプッシュ通知される仕組みもあるので、報連相が確実になりました。
この返信要求機能、実は僕の提案でgamba!に機能追加されたんですよね。 gamba!を使い始めて1年半が経ちましたが、こうやって機能の向上をしてくれているのが嬉しいですね。おかげでとても使いやすくなりました。
KPIの達成率を査定に反映
gamba!のKPI管理機能を使って様々な数値を計っています。
売上や客単価をはじめとして、適正人件費、法人営業数また、限定メニューの販売数やポイントカード配布数、街頭チラシ配布数など。これらの達成率を給料査定に反映しています。
うちは日報の提出も査定に反映させているので、日報の提出率は100%なんです。 今後は、KPI機能を使って全国の売上ランキングなどもやっていきたいですね。
店舗型ビジネスには欠かせないクラウド経営
店舗型ビジネスは、オフィスと違って毎日相手の顔が見えません。だからこそコミュニケーションや状況確認が大事。gamba!を活性化させられるかは、ルール設計や仕組み作りにかかっています。
運用後も状況に応じてグループ作ったり、ルール変えたりと少しずつ改善しながら、だんだんとうまく機能し始めたところ。同時に、もっとよくしなければいけないなとも感じています。
今の目標は国内に100店舗を構えること!海外展開も計画しています。カレーといえばCoCo壱ですが、いつか越えられるような存在になりたいですね!
サッポロ一番とコラボした100時間カレーラーメンや、エスビー食品とコラボし欧風ビーフカレーなど、たくさんのコラボ商品が生まれている。
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