グループ全体の情報共有として利用
「特殊車両通行許可」や「保安基準緩和」など、運送車両や運送業に必要な申請を代行している行政書士法人Tokusya-systems様。保育園の事業もされており、グループ全体でgamba!を利用いただいております。今回は、グループ全体で利用している理由やgamba!の導入の目的などを伺いました。
本事例のポイント
・報告者自身の備忘録として、振り返りの材料として活用。
・出張の多いメンバーが多い中で、オンライン上のコミュニケーションを補っている。
・範囲を広げることで、異なる業態同士でも連携を取る予定。
*本記事は当社主催のイベント「gamba!アワード」のインタビューを元に作成しました。
gamba!導入目的は「備忘録」
gamba!を導入したきっかけを教えてください。
厚地さん:
gamba!導入のきっかけは、社内の「備忘録」としてメンバーの活動記録を残したいからでした。会社として記録の蓄積をしたいという意味もありますが、どちらかというと社員自身の成長として、振り返りの習慣をつけてほしいという意図です。だからこそですが、gamba!を導入した後も「いい加減な日報を書いて一番困るのは自分自身だよ」と社員にも伝えています。
現在のgamba!の利用方法を教えてください。
厚地さん:
案件単位で記録してもらう日報という形で使っています。当社は行政書士として活動しています。各メンバーが1日にこなす仕事は1案件ではなく、複数で並行しています。そこで、一つの案件が終わるごとに入力してもらっています。そのため、多くの案件を抱えているメンバーは1日に10件の案件をこなすこともあるので、内容の質に関してはそこまで気にしていません。
私は管理職として、メンバーの日報を見てコメントするのが主な利用方法です。報告数が多いので、コミュニケーションだと思って簡単な内容をコメントするようにします。
例えば「子供がコロナを発症したため、数日間休みを下さい」という内容が出たら「何も心配しなくていいよ」という形。意識としては、上司としてのコメントではなく同僚として友人として寄り添う気持ちでコメントをしてます。
お客様先での活動が多く、直接会えないメンバーも多いので、コメントで普段のコミュニケーションを補うという役割にはなっていると思います。
これからのgamba!の活用計画を教えてください。
厚地さん:
gamba!を通して、お互いの自己啓発に繋がればいいなと思います。お互いの活動を見て、自分も頑張ろう、という気持ちになってほしいな、と思っています。
ちなみに弊社では、独自にgamba!に鹿児島弁で頑張ってを意味する「キバイヤンセ」という名前をつけて呼んでいます。(笑)ポジティブなフレーズとして、頑張っていこうね、という意味で社内にもgamba!は浸透しています。
また、行政書士法人だけではなく、保育園の事業などでも利用しておりグループ全体の共有事項としてgamba!を利用していければと思っております。
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