テンプレート機能で効率的に情報共有！

福島県喜多方市に本社を置き、食品加工販売を行ってる株式会社河京様。

当社主催のイベント「gamba!アワード」での2021年10月から2022年9月までの新規利用企業で一番利用率の高い企業としてインタビューをさせていただきました。

※gamba!アワードとは、株式会社gambaが主催しているイベントで、日報アプリgamba!を利用している企業様にインタビューをさせていただく企画です。

【今回お話を伺った方】
株式会社河京
塩原 葵未 様

個性豊かな使い方がたくさん！ 「gamba!アワード 2021」 レポート

gamba!はどのように使っていただいていますか？

現在店舗が6店舗ほどあるまして、その店舗の店長、副店長といった責任者に投稿してもらっています。

その日の業務内容やお店の状況などを日報といった形で共有しあう形で使わせていただいております。

gamba!を導入されたきっかけを教えてください。

もともと日報は運用していて、各店舗の状況を共有してもらっていたのですが、店舗の状況だけではなく、お店の課題や進めようとしていることを店舗間で事細かに共有したい、といった思いがありました。
最初はLINEで責任者同士でグループを作成して、共有しあっていたのですが、それだけだとやはり足りないな、と言ったところから、KPIと言った形でしっかり管理できるものを探していたのが一番大きかったです。

情報共有と数値管理ができるツールを探していたということでしょうか。

そうですね。それぞれのタスクがどんな状況で、どのくらい達成してるのかなどを一目で共有できるようなツールを探していました。

LINEだと文章だけになるので、別のツールを探していたところgamba!を見つけて取り入れさせていただいたのがきっかけです。

gamba！を実際に使っていただいてよかった点があれば教えてください。

テンプレート機能はすごくいいなと感じています。
日報を作るのがとても簡単になりますし、管理する側としても同じ項目で報告が上がってくるので見やすくなったと思います。

導入する際に大変だったことはありますか？

LINEで日報を行なっていたときは使い慣れているし、正直やりやすさがあったんですけど、gamba!を導入する際は新たなアプリを導入すると言った点で慣れが必要でした。

新しいものに対する抵抗ががある世代の方も多く使いこなせないっていうのが正直なところ当初はありました。
ただ、「テンプレートはこう使ってください」と言った感じでしっかりと説明することで徐々にこう浸透することができました。

ご利用開始から３ヶ月程経過した頃（2022年10月時点）今後はをもっと活用したいとお話しいただいたKPI機能のご活用は現在（2023年5月）はいかがでしょうか。

各店舗の売り上げと、それぞれのメンバーに割り当てられた目標を設定して、数値化して管理活用をしています。
gamba!の便利なところは全ての店舗の目標達成率を一目見で確認ができるところです。

個人のKPIとしてはメンバーそれぞれの目標を毎月10個ほど作り、実行するたびに数字を積み重ねています。