gamba!について 日報の活用ガイド

【日報を比較】LINE WORKS(ラインワークス)とgamba!(ガンバ)

2021年8月18日

LINEWORKS VS gamba!

新コロナウイルス の影響でビジネスチャットを導入したものの、「コミュニケーションはできるけど日報としてはイマイチだな…」という理由から、いま日報アプリが見直されています。

なかでも、LINEWORKS(ラインワークス)gamba!(ガンバ)が最終候補として残ることは少なくありません。どちらも魅力的なビジネスコミュニケーションツールですが、あなたの会社にとって、より適しているのはどちらでしょうか。

この記事では、LINEWORKSとgamba!を比較。それぞれの特徴や強み、どんな企業におすすめなのかを解説します。業務報告や日報ツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

それぞれのサービスの特徴

韓国産のLINE WORKS

韓国企業NAVER(ネイバー)を親会社に持つワークスモバイルジャパンが開発したラインワークス。LINEは兄弟会社にあたります。例えば、翻訳機能が「日本語⇄韓国語」「英語⇄韓国語」というように、対韓国語の翻訳のみとなっているあたりに韓国色を感じます。

2015年にサービスを開始。チャットスタンプを送りあうコミュニケーションで、予定や進捗状況を無駄なく共有。多くの日本人が使い慣れているLINEと操作感が似ていることが、最大のメリットです。

 

LINE_WORKSのビジネスチャット機能

LINEとよく似たUIのLINEWORKS

日本産の日報共有アプリgamba!

「日報にSNSの仕組みを取り入れ、楽しく日報を共有しよう!」がコンセプトのgamba!。みんなが楽しく日報報告をすることで、現場を見える化。チームや会社全体が一体感を持って働くことができます。かつて楽天トラベルの社長室に勤務していたgamba!創業者の森田氏が、三木谷社長の「日報による業績管理の手法」に着想を得て開発した純国産アプリです。

会社の大切な情報を蓄積していくので、日本製ならではの安心を求める企業にオススメ。2012年にサービスを開始。数ある日報アプリの中で、唯一KPI管理(目標管理)ができるのが特徴です。

 

gamba!の日報アプリ

日報に特化したgamba!

LINE WORKSだけができること

LINEユーザと繋がることができる

LINE WORKSを導入した企業同士だけでなく、一般のLINEユーザーともやり取りができます

この機能はBtoC営業で有効です。従来、営業とお客様がやむをえず個人のLINEを教えて連絡していた、というケースがありましたが、企業側の社員が個人のLINEを会社のLINE WORKSに置き換えることができます。プライベートのLINEを使わずに、同じようにお客様のLINEとチャットのやり取りができるようになりました。

例えば、HPに設置した「LINEで問い合わせる」ボタンを顧客が押すとLINE WORKSに通知され、LINEユーザーとメッセージのやり取りを行えます。ただし、LINEユーザー側から友だちとして追加してもらう必要があります。メールや電話を頻繁に使わない若年層の顧客が多い業種にとっては利点になるでしょう

 

LINEWORKSの外部連携機能

LINEWORKSの外部連携機能

 

アンケートの実施

懇親会の日程調整から災害時の安否確認まで、さまざまなシーンで便利に使える豊富なアンケートシートが用意されています。社内だけでなく、LINEユーザーや他社のLINE WORKSユーザーへもアンケートを実施できるため、顧客や取引先への意見調査も行えます。また、回答は自動的に集計され、CSVなどのファイルでダウンロードできます。

 

LINEWORKSのアンケート機能

LINEWORKSのアンケート機能

gamba!だけができること

目標進捗(KPI)の管理ができる

契約数や売上など、日報と一緒に実績の報告もできます。マネジメントにおいて、数字の管理は欠かせないもの。目標や日々の数字を投稿していくことで、進捗情報や達成率をグラフでオンタイムに確認できます。KPIを共有することは、メンバーのモチベーションや数字への意識が向上し、結果としてチーム全体のパフォーマンスを上げます。

 

gamba!のKPI管理機能

 

提出状況がわかる

「提出状況一覧」で、誰が提出していないかすぐに分かります。また、毎日決まった時刻に提出を促す「リマインド通知」機能で、未提出の部下に「日報を出して」と言う手間が省け、日報の管理がラクになります。

 

gamba!の日報提出一覧

gamba!の日報提出一覧

 

タイムラインでFacebookのようにスラスラ読める

日報機能のあるツールのほとんどは、メンバーが書いた日報の一覧はタイトルしか見えないことが多いもの。その場合、読み手は画面を開いて閉じてを繰り返して読まなければなりません。その点、gamba!はFacebookのようにスクロールするだけで読み進めることができるので、日報閲覧がしやすいUIになっています。

 

gamba!の2画面表示

gamba!の2画面表示

 

日報入力画面の比較

それぞれに日報の入力画面はどうなっているのか見ていきましょう。

LINEWORKSのテンプレート

LINEWORKS では8つのテンプレートがデフォルトで提供されているので、文書作成の手間を減らせます。会社でよく使う日報や依頼書など、多様な業務に合わせてテンプレートを活用することができます。

 

LINEWORKSのテンプレート

LINEWORKSのテンプレート

参考: LINEWORKS 報告書を手軽に作成!テンプレートを活用する4つの方法

日報テンプレートを無料で提案してくれるgamba!

gamba!にも日報・商談記録・議事録・業務連絡など、さまざまな報告のテンプレートがあります。ただし、他社と大きく異なるのが、自社に応じたテンプレート作成をしてくれる無料サービスです。

また、今までの日報運用や社内の状況を丁寧にヒアリングしたうえで、最適な日報テンプレートを提案します。gamba!の無料トライアルに登録すると、オンラインでPCを繋いで説明をしてくれるので、ITが苦手な方でも安心。無料なので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

⇨無料の日報相談はこちら。

データの保存期間の違い

最長10年のLINE WORKS

 一番高いプレミアムプラン(¥1,200/月)を利用した場合のみ、最長10年のログを保管します。

永久保存のgamba!

契約している期間、データは永久に保存されます。プランはビジネスプラン(¥980/月)のみ。データをCVSにダウンロードもできるので、エクセルに出力したり印刷して保管することも可能です。

 

容量の違い

プランで異なるLINE WORKS

プランによって5GB~10TBと、ニーズに合わせて選択することができます。Excelやwordの資料共有がメインの場合は、一番安いプランで充分かもしれません。ただし、写真/動画/パワーポイントなどは容量を消費するため、安いプランでは足りなくなることがあるので気をつけましょう。

容量無制限のgamba!

容量を気にせず、ファイルや写真/動画を共有できます。オンラインストレージサービスとしての機能も備わっていると考えるとおトクです。

カレンダーの違い

専用カレンダーのLINE WORKS

カレンダーにスケジュールを記入すると、仲間と共有することができます。また、メンバーの空きスケジュールを確認できるので、会議やミーティングの時間を決めるのに役立ちます。編集権限はメンバーごとに指定できるので、勝手にスケジュールを操作される心配もありません

LINEWORKSカレンダー

 

Googleカレンダーと連携のgamba!

gamba!はGoogleカレンダーと連携してスケジュール管理をします。1クリックでカレンダーの予定を貼り付けできるので、以下のような使い方ができます。

  • 日報にスケジュールを添付する
  • 右画面に1週間のスケジュールを表示しながら週報を書く

gambaのGoogleカレンダー連携

機能別比較表

それぞれの保存容量、データの保存期間、カレンダー機能の違いをまとめると下記の通りになります。

LINE WORKSとgamba!のスペック比較

 

結局どちらがいいの?!選ぶ際のポイント

コミュニケーションを活性化することが目的ならLINE WORKS

  • BtoC営業で、若年層の顧客が多い
  • 専用カレンダーが欲しい
  • なるべく自由でゆるい社内コミュニケーションを取りたい

日報をしっかり書くことで業績を上げたいならgamba!

  • 売上や契約数など数字の管理もしたい(営業職・サービス業など)
  • テンプレートを使って日報を効率的にしたい
  • ストレージ容量を気にせず使いたい

 

まとめ

アプリのレビューもチェックしましょう

ネットショッピングをする際にレビューをチェックする人は多いと思います。それと同じように、スマートフォンアプリのレビューもチェックしてみましょう。「落ちてしまう」「通知が来ない」といった不具合は、コミュニケーションアプリとしては致命的。実際に使っているユーザの意見は重要です。

あなたの会社にあったツールを選んで頂き、ぜひ職場のみなさんでお試しください。

お気軽にご相談ください