新入社員教育 日報の活用ガイド

期待の星!伸びしろのある新人 3つの特徴とは

2020年8月7日

入社してから、活躍をしていく新人と、思うように仕事を進められず、挫折してしまい1年も経たずに辞めていく新人。

採用時には同じように入社してきた両者ですが、違いはどこにあるのか。伸びしろのある新人の特徴を3つ紹介します。

伸びしろのある新入社員の画像

「会社にとって良いこと」を理解し行動する

「伸びる新人」は一時的な上司の評価に焦らず、成果を出すことに集中します。また、仕事を常に「会社にとって良いこと」という目線で理解し、行動することができるという特徴を持っています。

例えば、上司に「もっと注文を取ってこい」と求められるも、「無理に押し込んでも結局顧客が離れるだけ」と聞き入れなかった新人。しかし2年後に見事な成果をあげ、新人のやっていたことが全社で展開されるまでになった、というエピソード。

上司の評価や指示に焦り、会社が求めていることとかけ離れた方法で、パッと見上司の納得のいく評価だけを追い求めてしまう新人も少なくありません。しかし、伸びしろのある新人は、本来の目的を見失わないという特徴があります。

客観的に捉えることが出来る

顧客からよい評価、もしくはクレームをもらったとき、なぜそうだったか客観的に振り返ることや分析をすることが大切です。伸びる新人は「繰り返し成果を出す」ことを重視するため、再現性、客観性にこだわります。

うまくいった時、失敗をした時、どのような状況で、何が原因か分析する力を持っているからこそ、いいところは更に良く、失敗は次に生かすといういいサイクルが生まれるのです。

伸びる新人は、このようなサイクルを生み出すことを自然にできるという特徴を持っています。

周りの意見を取り入れる

伸びる新人は、自分の力を過信しません。些細なことでも、周りの人に聞き、意見を取り、皆で考えることで更にいい案が得られる、という思考をもっています。

周囲と情報共有することで、「人のよいところを発見する」といった効果も得られます。それは、ひいてはチーム全体の結束力や、良い雰囲気を作り出すことができ、そういったことができる新人というのは、チームにとって欠かせない存在。

自分の力を過信せず、周りに協力を求め、チームで動くことができる新人は、長い目で見ても、成長の伸びしろが大きいもの。

周りの意見を取り入れる素直さは、今後の会社生活においてもとても大きな相乗効果をもたらすことになるのです。

日報を使って新人教育をする

日報は新入社員と上司、および他のチームメンバーをつなげる大切なコミュニケーションツールです。上手に活用し、新人を育成しましょう。

項目は、どうやって進めればよいかを自分で考えさせ(Plan)自分で行動し(Do)振り返り(Check)次に活かす(Act)という、いわゆるPDCAサイクルを回せる日報テンプレートを設定すると良いでしょう。

こうして毎日日報を書き続けると、表現力の引き出しが増えて、文章力がつきます。事実や考えを言語化できないと、顧客への提案もできません。実践を通じて得た学びをもとに、どうしたら次はうまくいくのかを自分で考えさせることで、主体性を持たせることができます。とはいえ、これらは新入社員が1人で行うのではありません。上司や教育担当者と一緒に振り返ることが重要です。

 

日報を通じてコミュニケーションを図る

「日報=部下が上司に報告する」という一方通行のものにするのではありません。大切なのは日報を通じてコミュニケーションを図ること。読み手(上司)が求めている情報は、業務の進捗はどうなっているのか、なにか困っていることはないか、ということです。

そういった情報を記載することで、上司がコミュニケーションをとりやすい環境が整い、マネジメントしやすい職場環境になります。

日報=心理状態が見えるようにする

毎日日報を書いていると定型化してきます。ただ、ちょっとした心理的変化を日報に記載することで日々、内容の異なる日報を作成できるようになります。その文化があなたの会社に浸透すれば、心理的変化から退職リスクなど上司が察知しやすくなり、より良いマネジメント、会社運営の役に立ちます。

まとめ

理想的な新人教育は、チームや職場の全員で日報を共有すること。みんなで業務の進み具合を確認するだけでなく、コミュニケーションを円滑にし、抱えている悩みなどの内面的なケアーも可能になります。

日報もアプリでスマートに管理する時代。まずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

 

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