怒りをコントロールしよう!簡単にできるアンガーマネジメントとは?
怒りをコントロールする技術手法として「アンガーマネジメント」が注目されているのをご存知でしょうか。
悪い怒りをうまく抜いていくための技術、として注目されています。
良い怒りとは、自分のモチベーションにつながる怒り。自分を高めようと発奮する動機付けといえるでしょう。
悪い怒りは、恨み辛みなど、他人を貶めようとする怒りを指します。例えば、上司に嫌味を言われてカッとなったり、妻との口喧嘩で暴言を吐いたり。
お互いの関係が悪化するのは目に見えているのに、噴出する怒りを抑えることができない、そんな経験のある方も多いのではないでしょうか。
「怒り」の感情は瞬間的なものです。5秒間我慢すれば怒りの噴出を抑えることが可能です。
今回は、そんな怒りをコントロールする「誰でも簡単にできるアンガーマネジメントのテクニック」を紹介します。
目次
アンガーマネジメント① 怒りを覚えたら数を数える
怒りを感じたら、まずは頭の中で、100から98、96、94と2つずつ数を減らしていくなど、「数を数える」ことに集中することで怒りを意識の外に追い出すことができます。
好きな野球チームの選手を1番から挙げていってもいいでしょう。大切なのは、「数を数える」ことに集中してすること。
別のことに意識を向けることで、怒りの感情そのものを忘れることができます。楽しんでカウントできることを探して、怒りを感じたときに試してみてください。
アンガーマネジメント② まずは深呼吸
怒りを感じた時や緊張した時、人は呼吸が浅く、速くなります。怒りが沸いてきたら、ゆっくり鼻から吸って口から出す、これを3回繰り返してください。
また、肩が自然と上がっているので、深呼吸時に上がっている肩をもっと上げてみてください。そして空気を吐き出すと同時にゆっくり肩を下げていきます。
これで、頭の中が驚くほどすっきりします。
ストレスを減らすアンガーマネジメント③ 頭を空洞にしてみる
怒りの感情を生み出す「考える」ことをやめるという方法です。
「やめ!ストップ!考えるな!」というように自分に命令する感じで強く念じるのがコツです。
頭を空洞にしていくイメージを抱き、怒りのもととなることを考えないということが大切です。
アンガーマネジメント④その場を離れる
頭に血がのぼって制御不能になる前に、とにかくその場を離れてみるといいでしょう。
トイレに行くのもいい気分転換になります。要は、流れや空気を変えることで怒りを収めるという方法です。
日報アプリで部下とのコミュニケーションを向上させよう
とはいっても、そもそも「怒り」はなくしたいもの。職場での報連相やコミュニケーションがうまくいけば、多くのストレスから解放されます。
今回はいま話題の日報アプリgamba!(ガンバ)をご紹介。社内SNS感覚で使える日報アプリが、チームにどのような影響をもたらすのかご紹介します。
①日報で振り返り、成功体験を積み上げる
うまくいったことは、そのやり方を繰り返せばさらに大きな成果が生まれます。日報に記録することで、確実な成果につなげられます。
gamba!はテンプレートを搭載。書くべき項目をあらかじめ設定することで、報連相漏れをなくします。
もちろん、カスタマイズも可能!すぐに日報を書くことができます。
②情報の横展開ができる
メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。
また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。
上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる
みんなからコメントがもらえるので、問題の解決ができます。
また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。
「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」の繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。
チームワークが良くなる
各部署が今どんな取り組みをしているか、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。
周囲も積極的にフォローができるので、連携がよくなります。
③競争心に火がつく
日報と一緒に実績報告をして、達成率の推移をグラフ化できます。メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。
実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。
④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!
スマートフォンアプリがあるので、通勤途中や外出先から日報を提出できて便利です。日報のためだけに会社に戻る必要はなくなります。
さらに、チャット機能も搭載。LINEを業務利用は、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。
仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使いましょう。
⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる
日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達したなか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは、日報を面倒臭いと思わせる要因。
でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!週報の作成もラクラク。部下の予定の把握もカンタンです。
いますぐ日報アプリを試してみよう
移動中に日報を書いたり、部下にコメントを手早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。
日報のために、わざわざ会社に戻る必要はありません。これまであなたのチームを煩わせていた作業を一掃できます。
日報もアプリでスマートに管理する時代。新しい日報の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。
会社様に応じた効果的な使い方を相談できる「オンライン無料相談」を開催しています。

2012年より、日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。運営ポリシー