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未達でも構わない。結果を出すぞ!というマインドの変化が大切

2019年9月11日

日本最高の検索キーワード広告運用代行を目指し、業績直結の成果を出しクライアントを成長させることを自負する、株式会社キーワードマーティングの滝井秀典社長。

キーワードマーケティングは、クライアント企業のインターネット広告の運用を主力事業としています。特に力を入れているのが中小ベンチャー企業のマーケティング支援。

キーワード広告の運用を行うクライアントに運用のアドバイスや広告の提案も行っています。会社規模がまだ小さな段階から支援を開始し、「その会社の成長に貢献することが最大の強み」だと言います。

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人材のチームワークにこそ価値がある

キーワードマーケティングの提供する「インターネット広告運用運用サービス」の価値の源泉は、人材そのもの。インターネット広告の世界は非常に動きが早く、新しい技術やサービスが次々とでてきます。

新しい広告技術の動向をつねにチェックする、クライアントのニーズを聞き出すスキル、最適な広告戦略を提案するスキル、さらにクライアント向けのセミナーを通じて情報発信するスキルなど、さまざまなスキルやノウハウを蓄積した人材こそが当社の利益の源泉です。

そして、個々の人材がチームで成果を出すことが重要なんです。もはや、個人プレーで太刀打ちできる業界ではなくなってきています。どんなに優秀な社員でも、一人ひとり能力や得意分野は異なります。

急速に変化する市場環境の中で、一人の個人の持つ能力だけでクライアントのニーズに応えることは年々難しくなってきています。今必要なことは、チームでノウハウとスキルを共有し、クライアントに価値を提供していくこと。

当社の仕事はITそのもの。丸一日パソコンに向かって仕事をすることが多く、クライアントとのやり取りは基本メール、誰とも会話することなく1日が終わってしまうこともありました。

「これでは、組織で仕事をしている意味がない」。隣の同僚がどんな仕事をしているかも分からないようではチームワークにならない上に、新入社員に対する人材育成上もよくないと考え、試行錯誤を繰り返しました。

そんな中でたどり着いたのが「日報」です。

先輩の仕事の中身がわかって「楽しい!」

日報を導入する一番の目的は、一緒に働く同僚がどんな仕事をしているかをみんなで共有し、「見えるようにすること」でした。

社員だけでなく、社長である自分も毎日欠かさず社員に向けて日報を書いています。社長の僕がどんなことを考えていて、1日何していたのか見せるようにしているんです。

ある新人社員が入社して2週間目ぐらいの時に、「日報で先輩や周りの人たちがどんな仕事をしているのか分かるのが『とても楽しい』と書いてくれたんです。楽しいっていいですよね。

gamba!の日報を導入して以来、全社員1日も欠かすことなく日報を書いています。「日報提出率、100%!」これはすごいことです。

日報は「3行でいい」

日報には、その日1日、何を目標に仕事をしたのかを書くように指導しています。、目標と結果、そしてそこから学んだことを必ず書かせています。「目標、結果、学び」のたった3行の短い日報で構わない、とにかく出すことが大切なんです。

社員の意識には大きな変化がありました。日報に結果を書くために、毎日何か結果を出さなければいけないんです。

それまでは、「今日はこれとあれをやらなきゃ」のように仕事はタスクをこなすことという思考パターンでした。しかし、日報を書くようになって以来、仕事の目標を毎日たてて、振り返らなければいけない。

これは、とても大きなマインドの変化でした。「今日1日何を学んだんだろう?」と毎日、社員が自問自答するようになりました。確実に社員が成長しました。

目標「未達」こそ学ぶチャンス

常に社員には、仕事に「目標を持て」といっています。とりわけ、定量的に評価できない、高いレベルの定性的な目標を常に持ち続けることが重要です。

たとえば、お客様とのミーティング。「このお客様とこの先10年付き合うつもりでこのミーティングを成功させる」みたいな目標を奨励しています。

そして、その達成度を主観的に評価して日報に記入させると、一段意識が上がるんです。単に「仕事だからミーティングする」のではなく、目標を持つことでそのミーティングにかける熱意や意気込みを意識的に変化させるのです。

目標は未達であってもいい。未達ということを認識することで初めて、そのギャップに気付くことができる。ある意味それは学ぶチャンスを得たことに等しい。

人は達成してしまったら、それ以上そこから学ばなくなってしまう。あえてハードルの高い目標を自ら課すことで、学ぶチャンスを増やし、どんどん成長していって欲しいですね。

やる気があって、活躍している社員の日報はとても面白いです。その社員がどんな目標を持って日々仕事に取り組んでいるのかを読むと、納得させられることが多い。

「いい日報」を読むことで、他の社員は刺激や強い動機付けを得ることになる上に、その社員を手本にして自分の仕事を変えていくことができます。

いい日報に引っ張られて、ダメ日報の社員がどんどん成長していくんです。いつのまにかその社員が次に入ってきた社員の手本になり、会社を引っ張っていくようになりました。

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