離れた支店同士で情報共有して売上UP!
粘土・UVレジンを中心に、造形素材の開発・販売を行う株式会社パジコ様。
日報アプリgamba!を2022年より営業部にて導入。日報と、商談の記録として利用いただいています。
今回は、株式会社パジコの栗原様にgamba!のそれぞれの用途での活用方法と具体的なテンプレートについてついて伺いました。
本事例のポイント
・googleカレンダーと連携することで、予定の共有がスムーズに。
・商談記録としても活用し、お客様とのやりとりを振り返りやすくなった。
・遠隔地でもgamba!を通してコミュニケーションすることで、チームとしての一体感を醸成することができた。
※本記事は当社主催のイベント「gamba!アワード」実施時のインタビューをもとに作成しました。
日報はGoogleカレンダー連携機能を活用
gamba!はどのように利用していただいていますか?
栗原さん:
現在gamba!は私が担当している営業部で利用していて、商談記録と日報として利用しています。
日報としてはオーソドックスな日報という形で、その日の予定と、業務を共有しています。「Googleカレンダー連携」機能を使ってその日の予定を貼り付けて共有していますが、この機能のおかげで日報を書くスピードが以前より格段に上がりました。当社では以前から、Googleカレンダーに予定を入れて共有していましたが、わざわざ他のメンバーの予定を見に行く人が少なく、共有がうまくいっていませんでした。gamba!を導入してからは日報を見るだけで予定を把握できるようになりました。
栗原さん:
商談記録としては、訪問した企業や日時に加えて「訪問目的」「商談内容」「商談結果」を報告してもらっています。
当社ならではの使い方は、顧客名のところに顧客番号を付与している点です。顧客番号で後で、見返したいときにgamba!の検索機能ですぐに見つけられるようになるんです。「このお客様とどんな話をしたっけ」といったような振り返りの資料にもなりますし、他のメンバーとの共有としても便利に活用しています。人事異動で担当のお客様が変わった際にも、引き継ぎ記録として使っています。
gamba!を導入して良かったこと:メンバーが「孤立」しない
gamba!を導入して良かったと感じた点を教えてください。
栗原さん:
gamba!を導入してよかった点は、遠くの拠点との連携がスムーズに出来て、メンバーの孤立を防ぐことができた点です。
当社で、新しく営業部に入社したメンバーで、静岡に配属されたことがありました。静岡に配属されている営業メンバーはそのメンバー1人だけです。こうした状況だと孤独感を感じてしまう可能性が高いですが、gamba!のおかげで東京のメンバーともコミュニケーションができて、離れていてもチームとしての一体感を出すことができました。この時はメンバー一同で、「gamba!があって良かったね」と言った話をしていました。
他にも、情報共有することにより店舗に行かなければ分からなかった「商品の配置」などの画像を日報に貼れるので店舗間の状況共有も活発化したと思います。
これからもgamba!で情報共有をして、マンネリ化せずに日報に取り組んでいきます。
日報アプリgamba!を試してみませんか?
ビジネスのやりとりには、二段階認証、IPアドレス制限、シングルサインオンという強固なセキュリティを備えた日報アプリがおすすめです。各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろんのこと、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのか一目瞭然。
- かんたんに入力できる日報テンプレート
日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。