施工管理アプリ「ANDPAD」の特徴と日報として運用する方法

最終更新日：2023年1月23日

本記事は、施工管理アプリ「ANDPAD」を日報としての利用方法について気になっている方向けの記事です。

このアプリにはどのような特徴があるのか、価格はどのくらいなのか、日報管理としての使い方はどうなのかなどを解説していきます。

これから、ANDPADというアプリケーションについて知っておくべきことを解説していきます。

1.施工管理アプリケーションとは
2.ANDPADの概要
3.ANDPADの利用料金
4.ANDPADの機能
5.ANDPADによる日報管理
まとめ
ANDPAD以外の施工管理アプリ

1.施工管理アプリケーションとは

施工管理アプリケーションとは、建設管理者がプロジェクトを管理・監視するためのソフトウェアパッケージです。

通常、予算編成、見積もり、時間追跡、レポート作成などの機能が含まれています。施工管理アプリケーションは、コンストラクション・マネージャーがプロジェクトの進捗状況を把握し、プロジェクト全体を包括的に把握できるようサポートします。

2.ANDPADの概要

施工管理アプリケーション ANDPADは、施工管理に特化した直感的で使いやすいアプリケーションです。プロジェクトやプロセスを完全に可視化し、管理することを目標に開発されました。

予算管理、スケジュール管理、見積もり、レポート作成など、幅広い機能を備えています。

また、ガントチャートやプロジェクト分析などのプロジェクト管理ツールも内蔵されています。

3.ANDPADの利用料金

ANDPADの料金は、月額費用＋初期費用＋オプション費用で構成をされております。
月額費用はプランによって異なります。（要問合わせ）

4.ANDPADの機能

ANDPADには、ユーザーの作業効率を最大化し、プロジェクト管理を向上させるための機能が搭載されています。

案件管理

案件ごとに工程表、資料などをまとめることができます。
テキストメッセージでの報告はもちろん、写真や動画も添付できるので、メンバー間での行き違いが少なくなり、円滑な進行ができます。

工程表の管理

工程表もANDPAD内で管理ができます。状況次第で変更があった場合も簡単に更新ができるので、関わるメンバー全員が最新状況を把握できます。工程変更時に通知を設定することができるので安心。

チャット

チャット機能を通してリアルタイムのやり取りも可能です。現場の状況変化を伝える時などに活用できます。

その他、データの出力機能など、データ活用に便利な機能も備わっています。

5.ANDPADによる日報管理

ANDPADは、日報管理を簡素化するためのツールをいくつか提供しています。

基本的には案件ごとに日々の活動を報告する形で進捗を把握します。

カレンダー機能や工程管理、写真、タスク管理などを簡単に共有することが可能です。

クラウド上で、最新版を利用することができ「言った言わない」などのコミュニケーションミスを防ぐことができます。

まとめ

施工管理アプリケーション「ANDPAD」は、建設プロジェクトの効率を最大化するための包括的なアプリケーションです。

現場管理に便利な様々なツールが用意されています。プロジェクト管理に効果的な方法をお探しなら、「ANDPAD」は最適な選択肢です。

ANDPAD以外の施工管理アプリ

ANDPAD以外のおすすめ施工管理アプリは、日報共有アプリgamba！です。

日報アプリgamba!は、容量無制限のため現場でのちょっとした変化などをすぐに写真や動画として送ることが可能です。

KPI機能を使用して、詳細なレポート作成やプロジェクト管理を実現することが可能です。豊富な機能を持つgamba！は、情報を素早く正確にまとめ、共有するために必要なツールを提供します。

日報の作成でも、複雑なプロジェクトの管理でも、gamba!なら簡単にテンプレートを使用して作成・更新することができます。

しかも、インターネットに接続できる場所ならどこからでも情報にアクセスできます。さらに、特定の人からの通知を追加したり、メンション機能を使用することで日報を読んだ読まないなどが無くなります。チャット機能もあるため、クローズドな場所でのコミュニケーション機能もあります。使いやすく、手頃な価格で利用しやすい施工管理アプリをお探しの方は、ぜひgamba!をお試しください。