KPIとは何か?わかりやすく解説

2020年10月8日

KPIという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「おおまかには理解しているけれど説明できない」という方も多いのではないでしょうか。

KPIはどんなときに使われるのか?といった疑問を、わかりやすく解説していきます。

KPIの画像

達成度合いを測る数値

KPIは英語のKey Performance Indicator(キーパフォーマンスインジゲーター)の略。
つまり「目的を達成するための過程を計測するための中間目標」です。

よく間違われるKGIは、最終目標が達成されているかを計測するための目標。
中間の目標なのか、最終的な目標なのかが決定的に違うところです。

最終目標を達成するために工程を精査し、どうクリアすれば目標達成できるか、
さらにそれが達成されたかを判断します。

KPIの画像

結果に着目して目標設定をする

課題を解決した結果、どのような成果をもたらすかを逆算して設定します。

例えば「営業のプレゼン提案力を高める」という課題であれば、
「プレゼン提案力が高まったら最終的にどうなるか?」という結果に着目するのです。

プレゼンの提案力が高まれば、結果として起こることは成約件数が高まることになります。
つまり、適切なKPIは「商談成約率を◯%にする」「契約件数を◯件アップする」ということになります。

接客力を上げる課題なら、KPIを指名予約件数に設定するというのも1つ。
「自分の接客力が向上すれば、自分を指名して予約してくれるはず」という考え方です。

このように、結果に着目して考えると、具体的な目標としてKPIを考える事が出来ます。

今の施策が合っているかを見る指標

KPIは達成されたのか?達成できなければ、なぜそうだったのか?を考えなくてはなりません。

例えば、「月300万円の売り上げを達成する」という目標(KGI)を掲げたとしましょう。
するとKPIは「顧客リストをつくり営業を月に50件かける」「一日15件の電話がけをする」
といった具体的なことを設定します。

もし達成できなかった場合は、「営業の人数が足りなく、月に30件しか営業をかけられなかった」
などと振り返りができます。
現状を客観的に見る上で非常に重要なのです。

また、「状態を把握する指標」ですので、あらゆる組織で活用することができます。
事業部所単位であったり、プロジェクト単位でも活用できます。

例えば改善点を検討するとき、今までの取り組みが具体的に記録されていないという事はありませんか?
KPI管理を行うと数値での指標が出るので、取り組みの良かった点や悪かった点を洗い出すことが簡単になります。

営業指標の画像

目標達成に必要なプロセス

KPI管理は、最終目標ではなくプロセス目標
営業所や小売店には欠かせない指標の一つと言われています。

なぜかというと、店舗がどのような状態なのかを具体的に知る事が出来るからです。
KPI管理の良いところはその「状態」を数値で表現できること。

小売店の場合「来店客数」「購買率」「客単価」が重要とされています。
この三点をKPIとして目標管理すると、「来店客数は多いが客単価が低い」等、
具体的な状態を数値で把握することが出来ます。
つまり、組織の状態を把握する指標としてとても優れているのです。

例えば、学生の時に「テストの点数をあと10点上げたい!」など、誰しもが思ったと思います。
これがKGI(最終目標)です。

しかし、漠然と「テストの点数を上げたい」と思っていても、いつまでも目標の達成は出来ません。
「毎日5ページずつ問題集をやろう」「小テストで満点を取ろう」など具体的な目標やプロセスが必要です。
中間目標であるKPIの達成が重要なのです。

目標達成に必要なプロセスの画像

まとめ

着実に目標達成に近くには、日報の活用がオススメです。
日報を書くことで、目標達成状況を把握するだけでなく、
コミュニケーションを取りながら毎日の行動を振り返ることができます。

とはいえ、日報を書くのは面倒…そんなひとにオススメなのが、KPI管理もできる日報アプリです。

移動中にスマートフォンで日報を提出したり、部下にコメントを手早く返すことができるので、
仕事の能率がグッとあがります。

日報のために、わざわざ会社に戻る必要はありません。

 

 

日々の振り返りで改善策を見つけて次に活かせば、
部下だけでなく、マネジメントする上司としても成長することができます。

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