目標達成のためにモチベーションが必要となる理由

最終更新日:2022年7月15日

「目標は立てたけど、目標達成のためにどうすればいいのかわからない」「目標を立てただけで満足してしまい、意欲がなくなってしまう」など、目標は立てるだけでは意味がありません。

目標とは目指すべきゴール。目標に向かって努力しなければ、望ましい結果が得られるはずはありません。目標達成に必要なモチベーションと、役立つアイデアを紹介します。

モチベーションの画像

目標達成のためにモチベーションが必要となる理由

モチベーションとは「やる気」であり、目標達成に向けて進もうとする気持ちを意味します。モチベーションが欠けてしまうと、目標達成に向けて何かしようという気力がわかず、成果を得ることができません。

目標を達成するためには、「行動すること」は絶対条件です。どのような行動を取るにせよモチベーションが伴っていなければ行動が継続化されません。

まずは、モチベーションを高めることから始めてみましょう。自然と取るべき行動も方向性もはっきりし、前向きに努力することができるでしょう。

どうすればモチベーションを高めることができるか?それは「自分は、何のために目標達成するのか」を明確にすること。

「目標が達成できた時には、自分自身にどんなプラスの効果をもたらすのか。目標達成におけるプロセスにおいて、自分にはどんな成長が期待できるのか。」を具体的にイメージすることです。

 

目標達成のためにモチベーションが必要な画像

目標達成のために期限を決める

期限を決めずいつでも構わないと言われると、多くの人は目標達成のために必要な努力を先延ばしにしてしまいがち。

後でやればいいやと、必要な努力を先延ばしにしていると、いつまで経っても目標を達成することはできません。

人は時間的な期限があると、具体的に計画し行動を起こすことができます。8月が終わりに近づいてから夏休みの宿題を仕上げるのは、よく見られる子供の光景ですが、大人の目標達成にも同じことが言えます。

期限ギリギリにならないと努力できない大人も少なくありませんが、逆に考えると、期限さえ設定すれば誰でも努力ができるとも言えます。

自ら期限を決めることで努力せざるを得ない状況を作り出し、目標と期限をできるだけ多くの人に公言すれば、目標達成のために必死になって努力することができるでしょう。

期限を決める画像

目標達成のために 自分へのご褒美を忘れてはいけない

過剰なストレスはパフォーマンスの低下を招きます。効率よく目標を達成するためにも、適時自分へのご褒美を用意しておきましょう。

モチベーションは常に変化します。最初は高かったモチベーションも、長く努力を続けるうちにドンドン低下し、気づいた時には本来の実力を発揮できないほど疲れきってしまうことも。

精神的な疲労は自覚が難しく、早めに対策を取らないと目標達成のために必要な努力で、さえやる気を失ってしまいかねません。

モチベーションの維持に役立つのがご褒美。目標を達成したら欲しかったモノを買う、といったゴールでのご褒美も効果的ですが、努力を継続するには途中経過におけるご褒美が必要です。

美味しいものを食べたり好きな映画を見たり、適時息抜きとなるご褒美を取り入れることで低下しがちなモチベーションを上げてあげれば、やる気を損なうことなく目標に向かって歩みを進めることができるようになります。

自分へのご褒美を忘れてはいけない画像 

日報アプリを使って目標達成の仕組みを作ろう

チームリーダーが本来取り組まなければいけないことは、「うまくいったことを仕組み化させる」、「うまくいっていないことをうまくいくように修正する」、「気づきを共有し、再現性を高める」の3つを実践できれば、チームは必ず目標を達成できます。

日々の仕事を振り返るために最適なツールが「日報」です。今回は国内最大級の登録実績を誇る日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」をご紹介。「gamba!」を使うと何が変わるのか、目標達成するチームづくりにどう貢献するのか解説します。

全体

①行動を振り返り、修正できる

うまくいったことは、そのやり方を繰り返せば更に大きな成果が生まれます。日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。

書き方がバラバラだと、内容に個人差が出たり、報告すべき内容が漏れます。

gamba!にはフォーマットが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れを防ぎます。

テンプレート

 

②情報の横展開ができる

メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。

また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。

上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる

みんなからコメントがもらい、問題解決ができます。

また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。

「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。

チームワークが良くなる

各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。

そうすると、周囲も積極的にフォローができ、連携がよくなります。

 

③競争心に火がつく

日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。

メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。

実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。

バーなし

 

④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!

スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。

さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。

仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベター。

チャット

 

⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる

日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。

そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる要因。

でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!複数の予定をカンタンに貼り付け、週報もラクラク作成できます。

カレンダー

いますぐ日報アプリを試してみよう

日報共有アプリgamba!には、目標達成を実現するためのツールが満載です。

外出先や移動中に日報を書いたり、部下にコメントを手早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。

日報のために、わざわざ会社に戻る必要はありません。便利な機能で、これまであなたのチームを煩わせていた作業を一掃できます。

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日報もアプリでスマートに管理する時代。新しい日報の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

会社様に応じた効果的な使い方を相談できる「オンライン無料相談」を開催しています。

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