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経験やチャンスは自らつかめ!部長に出世する糸口はこう作る

2020年8月11日

入社10年、課長には昇進できたが、次長・部長といったポストがなかなか見えてこない。「部下の育成や日々の業務もしっかりとこなしているのになぜ?」。あなたは、管理職になってそんなジレンマを感じていませんか。出世をするためにはチャンスをものにしなくてはなりません。

また、部下からの信頼を得るということも大切です。どういったポイントを押さえれば出世の機会を逃さないようにできるのか、3つ紹介します。

部長に出世する画像

部長に出世するチャンス①経験なくして成長はなく、成長なくして出世はない

一般的に、いわゆる課長職くらいまでであれば、一定の成果さえ出せていれば多くの社員が出世することができます。課長はまだそれほど権限は少なく、求められる仕事の質も高くありません。だから一般社員のときの感覚の延長線でも、なんとか務めることができるのです。

ところが部長職以上ともなればその責任は一般社員の比ではないほど重くなり、部下の育成や新入社員の対応など、業務量も格段に増えます。よりシビアに「人となり」が見られるのです。

ですが部長をめざすなら、ぜひここは「とにかく新しいことを積極的にやって、自らのキャパシティを広げる」ということに挑戦すべきです。経験なくして成長はなく、成長なくして出世もあり得えなません。

管理職として同期から頭ひとつ抜け出せるかどうかは、「どれだけの経験をしてきたか」にかかっています。例えば、会議の場で部下が新しい案件が持ち込んだとします。それは面倒臭そうで困難な仕事のようである、と誰もが考えているときがチャンス。

こうした「誰もやらなさそうな仕事」を自ら買って出て、チャンスをものにすることが、出世への第一歩となるのです。

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部長に出世するチャンス②失敗は必要な通過儀礼

与えられたチャンスを「本当に完遂できるのだろうか」と悩む必要はありません。中堅・中小企業においては、まず大部分の案件は、たとえそれがどれほど困難なもののように思えても、実際に始めてしまえば「なんとかなる」ものなのです。

「もしうまくできなかったら、いまの立場が危うくなるのではないか、出世できないのではないか」という恐怖があるかもしれません。しかし、失敗して痛い思いをしたという経験をしないと、それ以上には大きくなることはできません。上司は、失敗はもちろん失敗として処断はするでしょう。

しかしそれ以上にあなたが「挑戦した」ということを評価してくれます。そして必ず、挽回のチャンスを与えてくれます。なぜなら上司は、失敗もしないがやる気もない部下よりは、多少失敗はしても意欲のある部下を重宝がるからです。

また、部下からも「自ら失敗を恐れずに挑戦する、仕事に意欲のある上司だ」と評価されれば、信頼はアップし業務のモチベーションも上がりますし、仕事上でも味方になってくれます。出世のためには失敗は大切な経験のひとつなのです。

部長に出世するチャンス③管理職は「優秀な人材をどれだけ輩出したか」で評価される

失敗し、挫折を味わいながらも成長し出世してきた管理職には、人間的な深みや魅力が出ます。それこそが部下を惹きつけ、モチベーションをかき立てるのです。いま以上の出世を望むのならば、そういう人材を一人でも多く配下に抱えておくことが大事です。

なぜなら、管理職とは、優秀な人材をどれだけ輩出したかによってその器が計られるからです。 管理職は、自ら仕事をこなすだけでなく、どれだけ部下を面倒見て育成したかという部分も重要になります。

優秀な人材を育てることができれば、「この人のもとで働きたい」という部下も増え、さらに普段の仕事の効率もアップします。

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部長に出世するチャンスを逃すな

なかなか出世できないと思い悩む方は、ぜひこの3つのポイントを見直してみてください。

 

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