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社員に問いかけるべき、目標設定のための「魔法の質問」とは?

2017年10月22日

米国ハーバード大MBAの卒業生に対する調査で、「卒業時、およびその10年後になされた目標設定とその成果」というレポートがあるのをご存知でしょうか。

卒業時に明確で具体的な目標を持ち、かつそれを紙に書き留めていた卒業生は、そうでない卒業生に比べ、卒業10年後に実に10倍の収入を得ていたそうです。

明確で具体的な目標設定をすることは、成功した人生を歩むためのカギ。これは、仕事にも当てはまります。

社長が社員に問いかけるべき目標設定のための魔法の質問の画像

実は「間違いだらけ」の目標設定

実際に目標設定となると、なかなかうまくいかないのが現実。実に多くの現場で、間違った目標設定が行われています。

間違った目標設定:上から目標を押しつける

部下に目標を押しつけ、こなさせる、というマネジメント方法では、社員自身は何も考えなくて済み、楽チンです。

ですが、このような目標設定を繰り返していると、社員の目標達成へのモチベーションが徐々に磨耗し、業績向上への熱意や創意工夫への執念が着実に失われます。

結果として組織が疲弊し、新しいことに何一つ挑戦できない、イエスマンだらけの会社になってしまう危険性があります。

このような目標設定は、ワンマンなタイプの経営者や上司に多く見られる傾向です。上から与えられた目標設定では、本当の意味で本人のコミットは得られません。

上からの目標設定を押しつける画像

間違った目標設定:会社の理念やビジョンと一致しない

目標を自主性に重点を置きすぎると、今度は会社の目指すビジョンと個人の目標に乖離が発生します。

いくら高い目標であったとしても、あるいはその目標への高いコミットが得られたとしても、それが会社の目指すビジョンにそぐわないものであってはNG。

これは優秀であるがゆえ、自分の価値観に固執してしまう社員に見られます。全ての社員の力が同じ方向に向かって発揮されてこそ、組織は大きな力を発揮します。

会社の目指す理念やビジョンと一致しない画像

間違った目標設定:目先のタスクの羅列になっている

目標設定のスキルが低いために、いま目の前にある仕事をこなすことが目標だと考えてしてしまうものです。このような社員には、上司から目標を指示し、本人の自覚を促す必要があります。

魔法の質問「あなたの能力を生かして、会社にどのような貢献ができますか?」

「あなたの能力を生かして、会社にどのような貢献ができますか?」という問いかけです。

一見、シンプルな問いですが、この中にはさまざまな示唆が含まれています。

魔法の質問の画像

会社の理念やビジョンの理解につながる

「会社に貢献する」。この言葉で、会社を中心にものを考える必要に迫られます。会社が何を目指し、何を望んでいるのか、自分なりに考えを馳せることになるのです。

企業理念浸透度に関する調査によると「企業理念が浸透している」と認識する企業は42%。過半数が理念浸透に課題を感じています。経営理念を唱和したり、カードを携帯させる企業もありますが、社員には押し付けと受け止められ、あまり効果を期待できません。

根本的な要因は、売上至上主義の評価制度が蔓延ることにあります。そのため、経営者がどんな思いで創業したのか、どんなビジョンを持っているのか、自分の言葉で咀嚼し直すことで、本来の会社の理念に沿った行動ができるようになります。

この問いかけは、優秀な社員であればあるほど、自分が社内でどんな貢献を求められているのかに耳を傾け、それを理解し実践することができるでしょう。

会社の理念やビジョンの理解につながる画像

自分の強みや独自の価値を見つめ直す機会になる

「自分の能力を生かす」という問いは、スキルや経験など自分の能力を見つめ直す機会になります。

同じ仕事を、同じ方法、同じ能力でこなしていては、成長しません。新しい仕事、課題、能力、アプローチ方法など、自分の成長につながることに挑戦する必要があります。

そのためには、去年の自分と比べてどこが成長したのか確認し、来年の自分はどうなっていたいのかを考えることが大切。この問いに答えることで、おのずと自分の目指すべき目標は何かが見えてきます。

この振り返りは、自分に足りないスキルは何か、どう能力を伸ばせば会社により貢献できるのかを考えることに繋がります。なによりも、自分の価値に気づくことは、自信になります。

自分の強みや独自の価値を見つめ直す画像

貢献に対するコミットメントが高まる

このような過程を経て各自が導き出した「会社への貢献」は、誰に押し付けらたものでもない、自分で考えた、独自の、自分のための目標設定。

このようにして考え出された目標を前にして、部下は未達成の言い逃れができません。自ら達成に向けて自発的にモチベーションを上げるしかなくなります。

日報を使って目標管理をしよう

実際に行動していくなかで、時には自信を失い、悩んだり、手が止まってしまうこともあるかもしれません。そのような事態を乗り越え、着実に目標達成に近くために、日報はとても有効な手段です。

ここでは、目標管理もできる人気の日報アプリgamba!をご紹介します。

日報で振り返り、成功体験を積み上げる

日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。

うまくいったことは、そのやり方をどんどん繰り返していけばさらに大きな成果が生まれます。逆にうまくいったことを確認することは、とても重要。日報に記録しておくことで、確実な成果につなげられます。

gamba!は5種類のテンプレートを搭載。書くべき項目をあらかじめ設定することで、報連相漏れをなくします。もちろん、カスタマイズも可能!すぐに日報を書くことができます。

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情報の横展開ができる

メールだと1:1のやり取りになりがちです。これでは情報の共有ができません。日報は共有することに意味があります。

上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる

みんなからアドバイスやコメントがもらえるので、問題の解決ができます。また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。

いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。

チームワークが良くなる

各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかまでわかるようになります。そうすると、周囲も積極的にフォローができるので、連携がよくなります。

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競争心に火がつく

日報アプリなら、日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。

実績を見える化することで競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。

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どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!

スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。

さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベターです。

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Googleカレンダーからスケジュールを同期できる

日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる大きな要因です。

でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!予定をカンタンに日報に貼り付けることができます。

Googleカレンダーの画像

日報アプリgamba!で目標設定をしよう

魔法の質問「あなたの能力を生かして、会社にどのような貢献ができますか?」は、本人がやるしかない状況を自ら作り出す、極めて優れた質問です。ぜひ、経営者はこの質問を積極的に投げかけてください。

日報アプリgamba!(ガンバ)には、メンバーのモチベーションを高め、目標達成をお手伝いするための機能が満載。便利な機能で、これまであなたのチームを煩わせていた作業を全て一掃することができます。

いまなら15日間無料のトライアルを実施中 日報もアプリでスマートに管理する時代。新しい日報の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

 
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