目標達成に欠かせない3つのこと

最終更新日:2022年7月12日

目標達成は、営業職だけに当てはまることではありません。事務職でもデザイナーでも、目標がない業務というのはあり得ません。例えば「定時までに書類作成を終わらせる」という何気ないルーティン作業も、実は目標です。

このような小さな目標も含めて、目標達成のために必要なことがあります。それは「考え方」。目標達成のために必要な考え方とは?

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目標達成のために① 正しい目標を設定する

目標達成のために必要となる考え方とはどのようなものなのでしょうか。その一つが正しい目標設定をすることです。多くの人が人生で大きな目標を持ちます。「いつまでに資格を取得する」「同期の中で一番早く昇進する」など様々なものがあるでしょう。しかしながらその目標設定が正しくなければ目標達成が難しくなります。

仮に自分自身のキャリアプランについて目標設定をしたとしましょう。その目標が自分の本心から出てきたものではなく、会社の上司や母親から強制されたものであればどうなるでしょうか。途中まで順調で進んだとしても自分の中で違和感が起き、途中で挫折する場合が多いのです。

ではどうすれば正しい目標設定ができるのでしょうか。それは誰かの意見に惑わされるのではなく、自分の本音と向き合うことです。目標達成のためには自分の本音を受け止めることが大切なのです。また業務における目標設定の場合は、本当にこの数字で問題がないのか何度も吟味することが必要です。

正しい目標を設定する画像

目標達成のために② プロセスを明確する

目標達成のためには、プロセスを明確にすることも欠かせません。目標は大きく持てばそれ自体がモチベーションになることはあります。しかし目標は細分化しなければ行動に落とし込むことはできません。目標達成のためには目標を達成までのプロセスをかみ砕いて考えることが必要なのです。

例えば、非正規雇用でエンジニアとして働いていたとしましょう。いつかはネットワークエンジニアとしてスペシャリストを目指したいと考えた場合、必要な資格がいくつかあります。

大きな目標を達成するために資格取得が必要になるなら、まずは資格試験の参考書を購入することが目標達成の第一歩になるかもしれません。目標達成のためには、プロセスを細分化することが欠かせないのです。この細分化してタスクを提示することは、部下をマネジメントする際にも重要なポイントです。

プロセスを明確する画像

目標達成のために③ アクシデントを想定する

目標達成のためには、アクシデントを想定することも欠かせません。これは事業経営した経験があれば誰もが実感することですが、全て計画通りに物事が進むことはほとんどありません。目標達成のためには、アクシデントを想定することが欠かせないといえるでしょう。

起こりうる問題が想定できていれば、仮にアクシデントが起きたとしても焦る必要はありません。必要な目標数値や、期限の見直しなどは必要になるかもしれませんが、前に進むことはできるのです。

しかし想定外のアクシデントが起きた場合、その対処方法を精査することから考える必要が出てきてしまいます。そうなると、計画に大幅な遅れが起きてしまう可能性がありますよね。目標達成のためには、あらかじめどんな問題が起こる可能性があるのか、シミュレーションするという考えが必要なのです。

アクシデントを想定する画像

目標達成を実現する日報アプリはこちら

日報アプリを使って目標達成の仕組みを作ろう

「うまくいったことを仕組み化させる」、「うまくいっていないことをうまくいくように修正する」、「気づきを共有し、再現性を高める」の3つを実践できれば、チームは必ず目標を達成できます。

日々の仕事を振り返るために最適なツールが「日報」です。今回は国内最大級の登録実績を誇る日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」をご紹介。

gamba!を使うと何が変わるのか、目標達成するチームづくりにどう貢献するのか解説します。

全体

①行動を振り返り、修正できる

うまくいったことは、そのやり方を繰り返せば更に大きな成果が生まれます。日報でその日の仕事を振り返ることは、大きな意味があります。

書き方がバラバラだと、内容に個人差が出たり、報告すべき内容が漏れます。

gamba!にはフォーマットが用意されているので、何を書こうか悩んで日報作成に時間を費やしたり、報告漏れを防ぎます。

テンプレート

 

②情報の横展開ができる

メールだと1:1のやり取りになりがちです。日報は共有することに意味があります。

また、仕事がデキる社員の動きを学べば、全社員のスキルの底上げに繋がります。

上司のコメントから同僚のアドバイスまで共有できる

みんなからコメントがもらい、問題解決ができます。

また、いいところを褒めると、部下のモチベーションは上がります。

「褒める⇒モチベーションが上がる⇒さらに頑張る!」この繰り返しで、部下の行動量は増えるのです。

チームワークが良くなる

各事業部が今どんな取り組みをしているかはもちろん、誰がどんな事を考えていて、今どんな進捗状況なのかわかります。

そうすると、周囲も積極的にフォローができ、連携がよくなります。

 

③競争心に火がつく

日報と一緒に売上報告するだけで、達成率の推移をグラフ化できます。

メールの日報のように、メールとエクセルを両方開く必要はありません。

実績の見える化で競争心が刺激され、これまで以上に切磋琢磨する風土が醸成されます。

バーなし

 

④どこでも日報を書ける、読める、チャットもできる!

スマートフォンアプリがあるので、通勤途中に目を通したり、会社に戻らず直帰するとき、出先から日報を提出できて便利です。

さらに、LINEのようなチャット機能も搭載。LINEを業務利用すると、個人情報の流出の恐れなどセキュリティー面で危険が伴います。

仕事では、セキュリティー機能のある業務専用チャットを使うのがベター。

チャット

 

⑤Googleカレンダーからスケジュールを同期できる

日報を書くのは仕事終わり。疲れがピークに達し、早く書き終えて帰りたいもの。

そんななか、「今日何したんだっけ?」と思い出しながら書くのは時間がかかり、日報を面倒臭いと思わせる要因。

でもgamba!ならクリック一発でGoogleカレンダーの予定をコピー!複数の予定をカンタンに貼り付け、週報もラクラク作成できます。

カレンダー

いますぐ日報アプリを試してみよう

日報共有アプリgamba!には、目標達成を実現するためのツールが満載です。

外出先や移動中に日報を書いたり、部下にコメントを手早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。

日報のために、わざわざ会社に戻る必要はありません。便利な機能で、これまであなたのチームを煩わせていた作業を一掃できます。

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日報もアプリでスマートに管理する時代。新しい日報の形をまずは無料で試してみてはいかがでしょうか。

会社様に応じた効果的な使い方を相談できる「オンライン無料相談」を開催しています。

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