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KPIが達成できた時こそ考えよう!できた要因を突き止めることが成長の鍵

2017年1月17日

KPIが達成できたとき、達成できたという満足だけで終わっていませんか?ある目標に向かって頑張った結果、達成できたときは、その喜びの感情からそのまま過去を振り返ることなく過ごしてしまいがちです。でも実は、KPIが達成できたその時こそ、なぜ達成することができたのか、要因を突き止めることが今後の成長の鍵となることを忘れてはいけません。今回は、KPIが達成できた時にこそ実践したい、具体的な振り返り方を紹介します。

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KPIが達成できた要因を突き止める① 他と比べる

メンバーに同じKPIを掲げていても、達成できる人と達成できない人は必ず存在します。ある担当者は達成できたのに、もう一方のある担当者は達成できていないKPIがあった場合、そこにはどのような違いがあるのか、ということを考えることが大切です。その違いを突き止めることによって、担当者自身も自覚していないスキルの不足点や、工夫・ノウハウなどの気づきを得ることができるからです。

担当者自身が自覚していない自身の弱みや、もっと伸ばすべき強みについて知ることができれば、今後のKPI達成に向けて次はどのように動けば、達成できるのかということを自然と考えるようになりますよね。それらを分析し突き止めることによって、次のKPI達成に向けてより高いKPIの目標達成を目指すことができるようになるのです。

KPIが達成できた要因を突き止める② 過去と比べる

KPIが達成できたとき、過去の自分と比べてみることも大切です。以前は達成できていなかったものが、今回KPIを達成できたなら、そこに向けてどんな自助努力をしてきたのか、達成の背景となった違いはどこだったのでしょうか。何か先輩や上司からいいアドバイスをもらったかもしれません。

そういった、過去の「KPIを達成できていなかった自分」と「KPIを達成できた今の自分」と比べて、具体的にどのようなことが違うのでしょうか。どんなことを変えたからできるようになったのかを考えることで、次のより高いステップのKPI達成に向けて自分がどうするべきなのか、どのようなスキルを身に着けるべきなのかが自ずと見えてくるようになります。

人は、過去の自分を振り返るときに、どうしても「もっとこうしていればよかった」などといった課題点や反省点ばかりを思いがちです。そうではなく、この場合は、「こうしたから、達成できた」「こういう点が、KPI達成に近づけた」などといった自分を肯定する方向で考えてみてください。課題点を洗い出すことも大切ですが、自分自身を肯定的に見ながら過去を振り返ることで、自分の伸ばすべき強みに気づくことができる大切なきっかけとなるのです。

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KPIが達成できた要因を突き止める③ 仮説と比べる

今回達成できたKPIの仮説が正しかったのかどうかという振り返りも重要です。今回KPIの達成ができたのは、果たしてその仮説が正しかったから当初の目論見通りに達成ができたのでしょうか。、もしかしたら、仮説は適切ではなかったが、ほかの要因によって間接的にKPIの達成に影響を与え、KPIを達成するという結果をもたらしたのかもしれません。

言い換えれば、KPIの設定の時点で立てていた仮説というのは、そのKPIの達成において直接的効果を与えることができたのか、間接的な効果であったのかということを考えることが必要です。それによって、今後KPIを設定する際に、仮説の組み方をより精度の高いものにすることができるようになります。KPI設定時の仮説が本来のKPI達成の目的に近ければ近いほど、精度の高いKPI設定ができ、KPI達成に向けて何をすべきか、ということも明確に見えてくるようになります。その結果、より高いKPIの目標達成ができるようになるのです。

KPIが達成できた時こそ考えよう!できた要因を突き止めることが成長の鍵 まとめ

KPIの達成は、あくまでも通過点にすぎません。企業としても個人としても、最終的な組織のゴールを達成するためには、各通過点であるKPIの達成を、その都度精度を上げながらこなしていく必要があります。そのためには、KPIが達成できたとき、そのまま次のKPIに向けて取り掛かるのではなく、一旦はそのKPIが達成できた理由を振り返る時間をしっかりと作りましょう。そうすることで、今後のKPI設定もより質の高いもの、かつ、正しい仮説を使った設定をすることが出来ますし、次のKPI達成時には、より大きな成果を得ることができるようになるのです。

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