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社員研修の効果を高める3つのアフターフォローとは?

2017年2月21日

業務の質を上げるために、社員研修は大切なものです。しかし、研修を受けているときは「もっと頑張ろう」とモチベーションが高まっていても、日常の業務に戻った瞬間研修で学んだことを忘れてしまうということがあります。また、研修の内容自体があまり有用ではないということもあります。

これではせっかくの研修の意味がありません。社員研修の効果を高めるためには、研修後のフォローが大切です。では、研修の効果をより高めるためには、どのようなアフターフォローをするとよいのでしょうか。

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研修効果を高めるアフターフォロー① 参加者向けのフォロー

まず最初にご紹介するのが、参加者に向けたフォローの仕方です。冒頭でも述べたように、社員研修の内容が良いものだったとしても、内容をすぐに忘れてしまっては意味がありません。それを防ぐためには、研修を受けっぱなしにせず研修の内容を思い出す機会をつくると効果的です。

社員研修に参加した社員には研修報告を義務づけると、研修の内容を思い返すきっかけになります。上司に報告書などを提出するのもいいですが、ほかの社員にも研修内容をフィードバックできるよう、報告会をもうけるとより効果的です。研修内容を思い出せるだけではなく、研修内容を社内で共有することで、ほかの社員が「その研修、次は参加してみたい!」と思うきっかけとなります。

研修事務局が、参加者同士のネットワーク作りを促すのも良い方法です。最近は、SNSの普及によりネットワーク形成が容易になりました。研修事務局が社内SNSなどを活用し、懇親会や勉強会などの企画を広めることで、参加者同士のネットワーク形成のきっかけとなります。

研修効果を高めるアフターフォロー② 講師・研修事務局の振り返り

社員研修の内容をより充実させるためには、講師や研修事務局の振り返りも重要です。研修を受けた社員の立場になり、一つ一つの場面を思い返しながら具体的に振り返りましょう。

研修自体の内容もさることながら、研修を受けている社員の反応などを振り返ることで、次の研修に向けてどのような点を改善すると良いのかが、具体的に見えてきます。例えば、「A班のBさんの自己紹介が長くなってしまった」という反省が出たとします。

この反省は、一見研修の内容には関係ないように見えます。しかし自己紹介が長くなることで、実際の研修時間が短くなることが考えられます。そうすると、研修内容にも差し支えることになります。このように一つ一つ具体的に振り返ることで、小さな点にまで配慮することができ、研修をより効果的なものにすることができます。

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研修効果を高めるアフターフォロー③ 未来へのフォロー「記録を残す」

効果的な社員研修を継続しておこなうためには、研修の詳細な記録を残しておくことが大切です。効果的な研修が行われていたとしても、それが受け継がれなければ意味がありません。

研修の担当者が経験やノウハウを蓄積していたとしても、その担当者が転勤になったり配置換えになったりしたときに、記録が残っていなければせっかく築き上げたノウハウが途絶えてしまいます。しかし研修の記録をしっかりと残しておくことで、担当者が新しくなっても研修の効果的なやり方は受け継がれていきます。

記録は通常文書で残すことが多いのですが、研修風景の動画や写真などもあると、文章だけではイメージしにくい、研修中の雰囲気が伝わりやすくなります。さらに参加者へのアンケートの結果などもデータとして残しておくと、後の研修の企画に役立ちます。

研修後のフォローで研修効果を高めよう

社員研修は、「実施すればいい」「参加すればいい」というものではありません。その後どのようなフォローをするかが、研修効果を高める重要なポイントなのです。研修後は、参加者、研修担当者双方がしっかりと振り返りをおこない、研修の内容を次に生かすことが大切です。

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