知りたい!リーダーシップを高める研修とは?
あなたはリーダーシップがありますか?リーダーシップを発揮できない人は、会社組織の中で活躍の場を広げにくいもの。どのようにすれば高めることが出来るのでしょうか。
最近では「リーダーシップ研修」というものも多く見受けられます。どのようなものなのか、また、効果はあるのでしょうか?
目次
知りたい!リーダーシップの研修内容とはどういうものか?
リーダーシップ研修には、共通点があります。多く見受けられるのは「発信力」。他の人へ伝える力がある人は、リーダーシップがあると評価できるという事です。会社単位・グループ単位で目標が設定されており、その目標達成に向けて指揮をとる力こそがリーダーに求められる力です。
優秀なリーダーは仕事の目的や、仕事の進め方、仕事の対応策等、色々な内容を検討し判断しなければいけません。その決定事項を正確に部下へ「伝える力」があるかないかは、リーダーシップがあるかないかとイコールに近い評価になっています。
リーダーシップがない人でも大丈夫?研修の効果は
実際にあるリーダーシップ研修についてお話すると、参加者の半数以上は仕事上でのリーダー職未経験者の方で、参加者の自己評価は「私はリーダーシップがありません」という人がほとんどでした。ですが、リーダーシップ研修を終えた後、「重く考えずにリーダーシップを発揮できそう」というような自己評価へ変わった方が多くいました。
研修の内容はグループディスカッションが大半でしたが、人へ伝える力を意識してのグループディスカッションでした。研修では伝える力がある人とない人の違いについて話し合いましたが、結論としては自分の考えに自身があるかないかで伝える力が変わってくるということが、参加者の方のほぼ全員の意見でした。
リーダーシップは研修で本当に身につくのか?
リーダーシップを身につけるためには、自分自身の考え方を変えなくてはいけません。リーダーシップとは「伝える力」であるとも言えます。自分の考えに自信を持つことがリーダーシップを発揮する近道です。自分の考えに自信を持つためには、「未来をよく考える」ことが重要。
今後どのようになっていくのか、どのようになると理想的なのか、もしうまくいかなかったとするとどのような影響があるのか、未来をよく考え、それに対して最適な答えを導きだすことを繰り返し行うことで、自分の考えに徐々に自信を持てるようになってきます。
リーダーシップがない人でも大丈夫!リーダーシップを高める研修とは? まとめ
リーダーシップ研修へ参加すると、同じ目的を持った人が集まるので、不安や疑問を共有することが出来ます。そのような出会いがあると、自分自身も頑張らなければなとモチベーションアップへ繋がることでしょう。
研修への参加は自分自身を変えるきっかけになります。自分を変えるのは自分です。自分に自身を持ち、リーダーシップを発揮していけるよう今後の活躍を期待しています。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを支援し続けることが大切です。
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