社内報アプリの比較15選(無料あり)!選び方や費用、導入事例を徹底解説

近年、企業のコミュニケーションツールとしての社内報の重要性が高まっています。特にWEBベースの社内報ツールは、リモートワークの普及や多様な働き方の中で、スムーズな情報共有を実現するためのキーとなっています。しかし、多くのツールが市場に出回っている中、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
このブログでは、2023年最新のWEB社内報ツール15選を紹介し、それぞれのメリット・デメリットを明らかにします。ツール選びの際のポイントや、どのようなニーズに合わせて選ぶべきかについても触れていきます。
社内の情報共有をより効果的に、そして効率的に行いたい方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
社内報アプリとは?

WEB社内報ツールは、企業内の情報共有やコミュニケーションをサポートするためのオンラインツールです。従来の紙ベースの社内報から、デジタル化されたWEBベースのツールへと移行してきた背景には、リアルタイムでの情報共有の需要やリモートワークの普及があります。
社内報アプリの役割と重要性
社内報ツールは、企業の情報共有の中心としての役割を果たしています。新しいプロジェクトの進捗、社内のイベントやニュース、各部署の活動など、様々な情報を効率的に共有することで、社員同士の連携を強化し、組織の一体感を高めることができます。また、迅速な情報共有は意思決定のスピードを上げる要因ともなります。
社内報アプリを導入するメリットとは?
アクセス性
どこからでもアクセス可能で、リモートワーク中の社員も情報をキャッチアップできます。これにより、出張中や在宅勤務時でも最新の情報を確認でき、業務の効率が向上します。場所に関係なく情報を入手できるため、全社員が同じタイミングで重要な情報を把握しやすくなります。さらに、スマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスからのアクセスも可能なため、情報の受信方法も多岐にわたります。
リアルタイム性
更新情報がリアルタイムで共有されるため、遅延なく情報を取得することができます。これにより、迅速な意思決定や問題の早期解決が可能となります。リアルタイムの情報共有は、企業全体の反応速度を向上させ、競争力を高める効果もあります。さらに、緊急時の情報伝達も迅速に行えるため、企業の危機管理能力も向上します。
環境に優しい
紙ベースの社内報と比べ、紙の消費を減らすことができます。これは、環境保護の観点からも企業のCSR活動として評価されるポイントとなります。電子化により印刷や配送のコストも削減でき、エコフレンドリーな企業イメージを強化することが可能です。また、資源の節約に貢献することで、企業の持続可能な経営にも寄与します。
カスタマイズ性
企業のブランドやニーズに合わせてデザインや機能をカスタマイズすることが可能です。これにより、企業独自の文化や価値を反映した社内報の運用が可能となります。柔軟なカスタマイズ機能を活用することで、社員のエンゲージメントを高めることができます。さらに、特定の部署やプロジェクトに合わせた情報提供ができるため、よりパーソナライズされたコミュニケーションが実現します。
セキュリティ
クラウドベースのツールは、セキュリティ対策がしっかりと施されているため、情報の漏洩リスクを低減します。定期的なセキュリティアップデートにより、常に安全な状態を保つことができます。これにより、企業の機密情報や個人情報を安心して共有することができます。また、アクセス権限の管理が可能で、必要な情報のみを適切な人に提供することができます。
社内報を導入するデメリットとは?
導入コスト
初期導入の際には、ツールの料金やセットアップ費用、研修費用などが発生する場合があります。これらのコストを事前に確認し、予算内での導入が可能かを検討する必要があります。特に中小企業にとっては、初期投資が負担となることがあるため、コスト対効果をしっかりと評価することが重要です。また、予算計画には将来的なアップグレード費用も含めることが求められます。
継続的な更新が必要
情報が古くなると、その情報の信頼性や価値が低下します。そのため、定期的な情報更新が必要となり、これには時間や労力がかかる場合があります。情報の鮮度を保つためのリソース確保が求められ、担当者の負担増加にもつながる可能性があります。加えて、情報の一貫性を維持するための品質管理も重要となります。
トレーニングが必要
新しいツールを導入する際、社員への研修やトレーニングが必要となる場合があります。これには、研修の時間やコスト、そして研修を受ける社員の業務時間のロスなどが考慮されるべきポイントとなります。効果的なトレーニングプログラムの実施が、導入成功の鍵となります。特に、ITリテラシーの異なる社員がいる場合、個別のサポートも必要となることがあります。
ネットワーク依存
インターネットの接続が不安定な場所では、情報へのアクセスが難しくなる可能性があります。特に、リモート地域や移動中などの状況でのアクセスが必要な場合、この点を考慮する必要があります。ネットワーク環境の整備が不十分だと、ツールの活用が制限されることがあります。また、ネットワーク障害が発生した際のバックアップ計画も重要です。
セキュリティの課題
不適切な設定や管理が行われていると、情報の漏洩や不正アクセスのリスクが高まります。定期的なセキュリティチェックや設定の見直し、社員へのセキュリティ教育が必要となります。万が一のセキュリティインシデントに備えるための対策が求められます。特に、外部からの攻撃に対する防御策や、内部からの情報漏洩防止策の強化が重要です。
社内報アプリの特徴
WEBベースの社内報ツールは、以下のような特徴を持っています。
アクセス性
インターネットに接続していれば、世界中どこからでもアクセス可能です。リモートワーク中の社員や出張中のスタッフも最新情報を簡単にキャッチアップできます。これにより、社員が一体感を持って働ける環境が整います。
リアルタイム性
情報の更新がリアルタイムで行われ、新しいプロジェクトの進捗報告や重要なお知らせが瞬時に共有されます。コメント機能やリアクション機能により、双方向の情報交換が促進されます。
環境にやさしい
紙の使用量を大幅に削減でき、SDGsに沿った環境配慮の取り組みとして効果的です。電子化することで廃棄物の削減にも貢献でき、企業の環境意識の高さをアピールできます。
カスタマイズ性
企業のブランドイメージや特定のニーズに合わせてデザインや機能を柔軟にカスタマイズ可能です。独自のロゴやカラースキームを取り入れ、一貫性のあるコミュニケーションツールを作り上げられます。
セキュリティ
最新のセキュリティ技術を用いて情報を保護します。データの暗号化や多要素認証、アクセス権限の管理などにより、企業の機密情報や個人情報を不正アクセスや情報漏洩から守ります。
社内報アプリがおすすめな企業
デジタル化が進む現代のビジネス環境において、効果的な情報共有とコミュニケーションは企業の成功に不可欠です。社内報アプリは、組織の規模や特性に応じて柔軟に活用できるソリューションとして注目されています。
複数拠点で事業展開する企業
地理的に分散した拠点を持つ企業では、一貫した情報共有と組織文化の醸成が課題となっています。社内報アプリを導入することで、リアルタイムな情報配信が可能となり、拠点間の情報格差を解消できます。また、各拠点の取り組みや成功事例を共有することで、組織全体の一体感を高められます。社内報アプリのモバイル対応機能により、外勤の多い従業員も移動中や現場からスムーズに情報にアクセスできます。
急成長中のスタートアップ企業
急速な成長フェーズにある企業では、新規採用や組織変更が頻繁に発生します。社内報アプリを活用することで、経営方針や組織の変更点をタイムリーに共有し、全従業員の方向性を合わせることができます。また、新入社員の紹介や部署間の取り組みを発信することで、コミュニケーションの活性化と帰属意識の向上につながります。プロジェクトの進捗状況や成功事例の共有により、組織の成長を実感できる環境を構築できます。
ハイブリッドワークを導入している企業
リモートワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワーク環境では、従業員間のコミュニケーションギャップが課題となります。社内報アプリを導入することで、場所や時間に縛られない情報共有が可能となり、働き方の多様化に対応できます。オンライン上でのコメントやリアクション機能を活用することで、対面でのコミュニケーションを補完し、チームの一体感を醸成できます。
社内報アプリの選び方

WEB社内報ツールの選び方は、企業の特定のニーズや予算制約、そして導入のしやすさや継続的なサポートなど、多岐にわたる要因を考慮する必要があります。適切なツールを選択することは、情報の共有を効率化し、社員の満足度や生産性の向上に直接寄与します。
情報の種類
企業が共有したい情報の種類によって、適切なツールが異なります。例えば、プロジェクトの進捗報告、社内の最新ニュース、イベント情報、教育・研修情報など、多岐にわたる情報を効果的に共有するための機能が求められます。
ユーザー数
企業の規模や使用する部署の人数に応じて、ユーザー数の上限やライセンス形態を考慮することが重要です。大企業では数千人規模のユーザーがアクセスすることを想定する必要があります。
機能の要求
基本的な情報共有だけでなく、チャット機能やファイル共有、タスク管理、アンケートやフィードバック機能など、多様な機能を組み合わせて効果的なコミュニケーションを実現することが求められます。
拡張性
企業の成長や変化に合わせて、ツールの機能を追加やカスタマイズができる柔軟性は、長期的な利用を考慮する上で非常に重要です。
コスト
初期導入費用に加え、月額使用料や追加機能の料金、将来的なアップグレードコストなど、全体のコストを総合的に考慮することが重要です。予算に見合った選択ができるように、長期的な費用の見積もりやコストパフォーマンスの比較を行うことをおすすめします。
導入の手間
ツールの導入やセットアップにかかる時間や社員への研修の必要性、そしてその後の運用の手間を考慮することが大切です。実際の導入コストや労力を把握することで、効率的な導入計画を立てることができます。特に、中小企業においては、導入の手間が業務に与える影響を最小限にすることが求められます。
サポート体制
トラブル発生時のサポート体制の質や迅速性、定期的なアップデートの頻度や内容、ヘルプデスクの対応力など、継続的なサポートがしっかりと提供されるかを確認することは非常に重要です。信頼性の高いサポート体制を持つツールを選ぶことで、安心して利用でき、業務の中断を防ぐことができます。
評価・口コミ
他の企業の導入実績やユーザーからの評価、口コミは、ツールの実際の性能や利便性を知る上で貴重な情報源となります。同業種や同規模の企業の評価を参考にすることで、自社のニーズに合ったツールを選択する手助けとなります。実際の使用感やトラブルの有無など、生の声を参考にすることで、失敗のない選択が可能になります。
おすすめ社内報アプリ15選
社内報ツールの選定は、企業の情報共有やコミュニケーションの質を大きく左右します。特に、リモートワークの普及により、WEBベースの社内報ツールが注目されています。本記事では、最新のおすすめWEB社内報ツール15選を紹介します。各ツールの特徴、メリット、デメリット、料金体系などを詳しく解説し、企業のニーズに最適な選択をサポートします。これらのツールを活用して、効果的な情報共有と組織の一体感を高めてください。
日報アプリgamba! 会社を育てる日報アプリ

特徴:
- 現場の状況を見える化
- スマートフォンアプリでいつでも日報の作成・閲覧が可能。
- テンプレートは自由に設定可能で、欲しい情報が集まる。
- 選択式の項目も作成可能で、選択肢をタップするだけで日報が完成。勤怠管理も対応。
- 社内コミュニケーション活性化
- 充実の検索機能で、必要な時に情報を取り出せる。
- 写真や動画を無制限で添付可能。
- 目標管理機能で進捗を数字で管理。
- 業務効率化
- 既読の確認ができ、共有漏れを防ぐ。
- 1クリックで日報にリアクションが可能。
- リアクションを通じてチームの連携が高まる。
その他のポイント:
- あらゆる職種に対応し、写真や動画も無制限に貼り付け可能。
- 万全なサポート体制で、ITが苦手な方も安心して利用可能。
- 社内報・目標管理・チャットなど、豊富な機能を搭載。社内の情報をgamba!に集約できる。
料金:
初期費用は0円で、最短1ヶ月からの利用が可能。1ユーザーあたりの月額料金は980円から。
おすすめしたいユーザー:
- 日報の管理や社内コミュニケーションの活性化を求める企業。
- 現場の状況をリアルタイムで把握したいマネージャーや経営者。
- ITツールを活用して業務効率化を図りたい方。
NotePM 社内wikiでナレッジ共有・マニュアル作成

引用元サイト→NotePM公式サイト
特徴:
- マニュアル・ノウハウの簡単作成
- Web上での手軽なマニュアル作成が可能。
- 高機能エディタとテンプレートを利用して、異なるフォーマットを標準化。
- マニュアル作成に便利な「画像編集機能」も搭載。
- 強力な検索機能
- Word、Excel、PowerPoint、PDFなどのファイル内容も全文検索可能。
- キーワードを入力するだけで、必要な情報を迅速に探し出せる。
- 多彩な機能でナレッジ共有をサポート
- 柔軟なアクセス制限やページの閲覧者確認機能。
- フォルダやタグを使用して情報を整理。
- コメントや「いいね!」機能、ファイル共有、外部ページ共有、お知らせ通知など、多岐にわたる機能を提供。
料金:
- プラン8: ¥4,800/月 (8人まで、80GBストレージ)
- プラン15: ¥9,000/月 (15人まで、150GBストレージ)
- プラン25: ¥15,000/月 (25人まで、250GBストレージ)
- プラン50: ¥30,000/月 (50人まで、500GBストレージ)
- プラン100: ¥60,000/月 (100人まで、1TBストレージ)
おすすめしたいユーザー:
- 社内のナレッジやノウハウを一元管理したい企業。
- マニュアル作成や社内ポータルの運営を効率化したい組織。
- さまざまな情報を効果的に共有・管理したいマネージャーや経営者。
Stock チームの情報を最も簡単に残せるツール

引用元サイト→Stock公式サイト
特徴:
- シンプルで簡単
- Stockは、チームの情報を非常にシンプルにストックできるツールです。
- 「チャットだと情報が流れてしまう」「ファイル共有は面倒」という悩みを解消。
- 初心者でも使いやすい
- ITの専門知識がないチームでもすぐに利用開始可能。
- スマートフォンやタブレットからもアクセス可能。
- セキュリティ万全
- 国際セキュリティ資格(ISO27001, ISO27017)を取得しており、安心して利用できる。
料金:
- Stockは、永年無料のフリープランを提供しています。
このフリープランでは、クレジットカードの登録は不要です。
おすすめしたいユーザー:
- チャットやファイル共有の情報管理にストレスを感じているチーム。
- ITツールの導入が初めてのチームや、シンプルなツールを求める組織。
- セキュリティを重視し、情報共有を安全に行いたい企業。
Tunag エンゲージメント経営プラットフォーム

引用元サイト→Tunag公式サイト
特徴:
- 多面的なエンゲージメント向上
- 経営理念やビジョンをWeb社内報やSNS形式で配信。
- 社内の情報共有ツールを一元化し、コミュニケーションを活性化。
- タレントマネジメントや業務効率化もサポート。
- 豊富なカスタマイズ性
- 組織の「今」に合わせた活用方法が可能。
- 豊富な機能とエンゲージメント向上に必要な仕組みを包括。
- 安心のサポート体制
- ITツール運用の経験がない担当者でも安心の導入サポート。
- ユーザーコミュニティでの知見共有や交流も。
料金:
- 具体的な料金情報は公表されていません。お問い合わせ下さいませ。
おすすめしたいユーザー:
- エンゲージメント向上を目指す企業や組織。
- 社内コミュニケーションや情報共有を効率化したい組織。
- タレントマネジメントや業務効率化に興味があるマネージャーや経営者。
ourly 従業員の目線が揃うインナーメディア・プラットフォーム

引用元サイト→ourly公式サイト
特徴:
- インナーコミュニケーションの可視化
- 従業員間のコミュニケーションを分析し、可視化することが可能。
- 分析型のweb社内報CMS
- 社内報の効果をデータで把握し、改善策を考えることができる。
- 従業員の目線が揃う
- 社内の情報共有がスムーズになり、従業員の目線が一致しやすくなる。
料金:
- 具体的な料金情報は公表されていません。お問い合わせ下さいませ。
おすすめしたいユーザー:
- 社内コミュニケーションの改善を目指す企業。
- 社内報の効果をデータで把握したい組織。
- 従業員のエンゲージメントを高めたいマネージャーや経営者。
社内報アプリ – ウィズワークスの「社内報アプリ」で社内コミュニケーションを強化

引用元サイト→社内報アプリ公式サイト
特徴:
- マルチデバイス対応&一括更新
- PC、スマホ、タブレットからアクセス可能。Web社内報とアプリ社内報が一括で更新できます。
- 社員参加型総合情報ポータル
- 「いいね!」やコメントをつけられる参加型のコミュニケーションが可能です。
- かんたん運用
- Webの知識がなくても、ブログ・SNS感覚で運用可能。効果測定でPDCAサイクルも回せます。
- 汎用テンプレートで多彩に展開
- 社内報に必要なテンプレートが標準装備されています。
- 高機能なのに低コスト
- 自社で開発するよりもコストが大幅に削減できます。
料金:
- 初期費用と月額費用の2つで構成。従業員数100人程度から数万人まで対応したプランがあります。
おすすめしたいユーザー:
- 社内コミュニケーションの強化を目指す企業。
- 社員参加型の情報共有を重視する組織。
- 効果測定で改善を図りたいマネージャーや経営者。
SOLANOWA 「みんなが会社のファンになる」Web社内報アプリ

引用元サイト→SOLANOWA公式サイト
特徴:
- 費用対効果が高い
- 一人当たり40円という低コストで、パート・アルバイトからOBOGまで気軽にアカウントを発行できます。
- 豊富な機能
- 18年間の開発経験に基づき、ニーズや時代の変化に応じて進化し続ける多機能なアプリです。
- 堅牢なセキュリティ
- 総務省の指針に沿った高度なセキュリティ設計がされています。
- 多彩なカスタマイズ
- 会社ロゴの設定、動画配信、タグ検索、絵文字スタンプなど、多くのカスタマイズが可能です。
料金:
- 一人当たり40円という低コスト。具体的なプランはお問い合わせ下さい。
おすすめしたいユーザー:
- インナーコミュニケーションを活性化させたい企業。
- 費用対効果を重視する組織。
- 高度なセキュリティが必要な企業。
WORKSTORY – 未来型社内報テックで社内ブランディングを強化

引用元サイト→WORKSTORY公式サイト
特徴:
- 理念浸透から相互理解・蓄積まで
- このアプリ一つで、企業理念の浸透から社員同士の相互理解、知識の蓄積までを解決します。
- エンゲージメントDXツール
- 離職率低下、内定辞退対策、新人育成に効果があるとされています。
- 多機能なアプリ
- 役員のメッセージ発信、メンバーの紹介、イベントの共有、チーム構成の可視化、利用状況の確認など、多くの機能があります。
- リモートワークに対応
- 新しい働き方にも柔軟に対応しています。
料金:
- 月額料金の3か月分が初期費用となります。具体的な金額はサイトで確認が必要ですが、30人前後の会社なら月に約2万円、300人以上の会社も月30万円前後で運用が可能です。
おすすめしたいユーザー:
- 社内ブランディングを強化したい企業。
- 離職率を下げたい、または内定辞退を防ぎたい企業。
- 新人育成に力を入れたい企業。
Unipos 心理的安全性とエンゲージメントを高めるピアボーナス®️プラットフォーム

引用元サイト→Unipos公式サイト
特徴:
- 称賛文化の醸成
- ピアボーナス®️を通じて、社員同士が良い行動や貢献に対して称賛と少額のインセンティブを送り合います。
- 心理的安全性の向上
- 社員が日々の仕事を認められていると感じ、挑戦・貢献意欲が向上します。
- 組織風土の変革
- 組織全体で理念に沿った行動が浸透し、部署間の連携も促進されます。
- データ分析機能
- 利用状況や組織の変化を定量データで可視化できます。
- 高度なセキュリティ
- 国内大手企業や金融機関にも導入実績のあるセキュリティ環境を提供します。
料金:
- 具体的な料金情報は公表されていません。お問い合わせ下さいませ。
おすすめしたいユーザー:
- 社内の心理的安全性やエンゲージメントを高めたい企業。
- 離職率の改善や社員のモチベーション向上を目指す組織。
- データに基づいて組織の課題を解決したい企業。
ザ社内報 WEB社内報でインナーブランディングを強化

引用元サイト→ザ社内報公式サイト
特徴:
- 直感的な操作性
- ブログ感覚で誰でも簡単に記事を作成できます。管理画面もアイコン表示でわかりやすいです。
- 双方向コミュニケーション
- 「いいね」やコメント機能があり、部署や役職を超えてラフにコミュニケーションが取れます。
- 効果検証が容易
- 独自開発のアクセス分析ツールで、部署や個人単位でもコンテンツの反響を確認できます。
- 高速納品
- 最短で2週間で納品可能です。
- プッシュ通知
- 新着記事をプッシュ通知でお知らせします。
料金:
- ユーザー数10,000名までは定額制。具体的な金額はサービス資料のダウンロードまたはお問い合わせが必要です。
おすすめしたいユーザー:
- WEB社内報でインナーブランディングを強化したい企業。
- 社内コミュニケーションの課題を発見・解決したい企業。
- 運用工数を削減したい企業。
WEB社内報の決定版「WMZ」

引用元サイト→WMZの公式サイト
特徴
- 多機能性: WMZは、社内報作成に必要なすべての機能を備えています。記事の作成から配信、アーカイブまで一括管理が可能です。
- ユーザーフレンドリー: インターフェースが直感的で使いやすく、特別なスキルがなくても簡単に操作できます。
- カスタマイズ可能: テンプレートが豊富に用意されており、自社のブランドに合わせてカスタマイズが可能です。
- 効果測定: 閲覧数やクリック数など、配信後の効果を簡単に測定できます。
料金
- 基本プラン: 月額19,800円(税別)
- プレミアムプラン: 月額29,800円(税別)
- エンタープライズプラン: お問い合わせください。
おすすめをしたいユーザ
- 中小企業: コストパフォーマンスが高く、多機能なため、中小企業に特におすすめです。
- 非IT専門職: インターフェースが使いやすいので、ITに詳しくない方でも簡単に操作できます。
- マーケティング担当者: 効果測定機能があるため、マーケティングの効果をしっかりと把握できます。
Yomikatsu! – みせるWeb社内報をつくるなら

引用元サイト→yomikatusu公式サイト
特徴
- デザインにこだわり: 基本テンプレートは自由度の高い記事制作が可能で、統一感のあるサイト作成ができます。
- カスタマイズ可能: お客さまの社内の状況や運用スタイルに応じて、機能を追加・変更することができます。
- 企画・制作面もサポート: 竹田印刷は企画や取材・撮影、デザイン面など、社内報の内容や制作進行についてもサポートを提供します。
- 短期間での導入が可能: 検討項目が少なく、短期間での導入が可能です。
料金
- 具体的な料金情報は公表されていません。お問い合わせ下さいませ。
おすすめをしたいユーザ
- デザインにこだわりたい企業: 高い自由度で記事制作ができるため。
- 短期間で導入したい企業: 検討項目が少なく、短期間での導入が可能です。
- 企画・制作面でのサポートが必要な企業: 竹田印刷が多面的なサポートを提供します
Wantedly

引用元サイト→Wantedly公式サイト
特徴
- Engagement Suite: チームメンバーが高い価値を発揮できる関係性と心理状態を築くためのツール群を提供。
- リモートワーク対応: リモートワーク環境での社内コミュニケーション促進やカルチャー醸成を支えます。
- Story / 社内報: 会社のビジョンやメンバーの想いを発信し、意思疎通を促進。
- Pulse(パルス): Slackを通じてチームの価値観を浸透させ、課題や貢献を可視化。
- Perk(パーク) / 福利厚生: 1000以上のサービスを特別価格で提供し、メンバーの挑戦をサポート。
料金
- 具体的な料金情報は公表されていません。お問い合わせ下さいませ。
おすすめをしたいユーザ
- リモートワークを導入している企業: リモートワーク環境での課題を解決する機能が充実。
- 社内コミュニケーションを強化したい企業: 社内報やSlackを通じたコミュニケーション促進が可能。
- 福利厚生に力を入れたい企業: 多様な福利厚生サービスを提供。
OWNEDNEWS

引用元サイト→OWNEDNEWS公式サイト
特徴
- ユーザーフレンドリー: 従業員が使いたくなるようなシンプルで親しみやすいデザインが採用されています。
- 全員参加型: メンバー全員が編集委員となり、当事者意識を持てるようになっています。
- 柔軟な公開範囲: 公開範囲は最大10段階に設定可能で、組織の形態に合わせた運用ができます。
- リスク管理: 投稿された記事の承認機能が標準で搭載されており、不適切な投稿を未然に防ぐことができます。
料金
- 初期費用は通常300,000円が、期間限定で150,000円に割引されています。
- 月額利用料は49,800円からとなっています。
おすすめをしたいユーザ
- コミュニケーション活性化を目指す企業: 社内コミュニケーションの活性化が期待できます。
- 多世代の従業員がいる企業: 世代間コミュニケーションにも有効です。
- 情報の透明性を高めたい企業: 経営と現場との距離を縮めることができます。
クロジカ

引用元サイト→クロジカ公式サイト
特徴
- 直感的でシンプル: 業種や職種、年代に依らず、直感的に利用できるシンプルな社内掲示板ページがあります。
- 多機種対応: PC、スマートフォン、タブレットなど、社内外問わずさまざまな環境で情報共有が可能です。
- カテゴリごとのアクセス権限: カテゴリごとに細かく閲覧、書き込み権限を設定できます。
- ファイル添付: トピックごとに資料を添付できます。
料金
- 無料で始めることができ、1分で登録が完了します。登録済みのデータを引き継いでご契約いただけます。
おすすめをしたいユーザ
- 多機種での利用が必要な企業: PCやスマートフォンなど、多機種での情報共有が必要な場合。
- アクセス権限を細かく設定したい企業: カテゴリごとにアクセス権限を設定できるため。
- 多業種、多職種の企業: 直感的でシンプルなデザインなので、多業種、多職種でも利用しやすい。
社内報アプリの導入事例
日報アプリgamba!での実際の導入事例をご紹介します。
三陽工業株式会社
三陽工業株式会社は、gamba!を導入してから6年間で事業規模を13倍に拡大しました。導入前は日報が形骸化していましたが、gamba!の活用により、社員間の情報共有が活性化し、迅速な意思決定が可能となりました。特に、営業社員の活動状況をリアルタイムで把握できるようになり、機会損失の防止に繋がっています。また、社長自らが日報を通じて経営方針や感謝の気持ちを発信することで、組織の一体感が高まりました。現在では、全国30拠点、約130人の従業員がgamba!を活用し、232社への人材派遣事業を展開しています。
鈴木電設株式会社
鈴木電設株式会社では、gamba!を社内報として活用することで、社員間の情報共有と組織の一体感を強化しました。特に、日報を通じて現場の成功事例や課題がリアルタイムで共有され、社長から感謝やビジョンを伝える場としても機能しています。さらに、コメント機能を活用することで、現場と経営層の双方向コミュニケーションが活性化。これにより、社員のモチベーション向上や業務改善が促進され、組織全体の連携が深まりました。
まとめ
WEBベースの社内報ツールは、リモートワークや多様な働き方が進む現代において、企業の情報共有を円滑にし、迅速な意思決定を支える重要なツールです。本記事では、最新のWEB社内報ツール15選を紹介し、それぞれの特徴やメリット、デメリットを解説しました。
ツール選びでは、コスト、導入の手間、サポート体制、評価・口コミなどを総合的に考慮することが重要です。各企業のニーズに合ったツールを選ぶことで、情報共有の効率化と社員のエンゲージメント向上が期待できます。社内報ツールの導入を検討している企業は、ぜひ本記事を参考に最適なツールを見つけてください。

日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。