PDCAとは何か?初心者向けにわかりやすく解説

2016年12月27日

継続的にPDCAを回して仕事をしている人は、少ないかもしれません。よく使われる言葉ですが、PDCAとはどのようなものか、具体的にはよくわからないという人が多いからです。

また、意味は知っていても、実際にどのように実践して良いのかわからないという人も。そこで今回は、PDCAとは何か、どのように職場で実践するかについて、初心者向けに、わかりやすく解説します。

PDCAの画像

新入社員必見!PDCAとは何か?

「PDCA」とは何か、端的に説明すると「改善活動」です。4つの単語の頭文字をとってつくられているので、具体的に説明します。

「Plan=計画」

目標を設定します。何を、誰に、なぜ、どのくらい、いつまでに・・・などをできれば数値を使って具体的に設定。

「Do=実行」

計画を実行。計画がしっかりと実行できているか、時間や数などで具体的に表す。

「Check=評価」

計画がきちんと実行できたか評価。その結果、良かったか悪かったか、それはなぜかの検証を行う。

「Action=改善」

検証の結果を踏まえてどのような改善を図るか考え、計画を継続するか、やめるか、どのように改善するかを決定。

「PDCAサイクル」や「PDCAを回す」とは、上記の活動を継続的に行うことを指します。それによって、仕事の精度が高まり続けます。

仕事の進め方の画像

プロジェクト達成に向けたPDCAとは何か理解しよう

例えば「ブログ記事の閲覧数をアップさせる」というプロジェクトの達成を目的としたPDCAは、下記のようなイメージです。

「Plan」

まずいつまでにどの位の閲覧数達成させるか、という目標とします。次にどのような読者層なのかを考え、ブログの記事を一日何記事書くのか、現在の閲覧数と、目標の閲覧数との差を埋めるためには、どのような内容を書けば良いのかを考えます。

「DO」

計画を元に、実際に記事を書く。

「Check」

期限内に目標の閲覧者数を達成できたかチェックし、達成できてない場合は、要因を考えます。達成できた場合も、「達成できた理由」を考えることが大切。「こうすれば、こううまくいく。」という成功要因を見える化し、今後も同様の結果が出せるよう再現性を高めるためです。

「Action」

検証で考えられた要因を、次の記事作成に活かすため、具体的に何をどう変えるかを決定。上記のPDCAサイクルを回し続け、記事作成の精度を高め続けることによりプロジェクトの目標を達成させていきます。PDCAとは何かを理解し、実際の仕事の目標に向けてサイクルを回し続けることで、達成の精度は高まります。

プロジェクト達成に向けたPDCAの画像

ビジネス初心者が陥る「PDCAの問題」とは?

具体的な例を学んだところで、新人が陥りがちなPDCAとは何かを見て行きましょう。

■実際にはPとDしかやっていない

Plan→Doを行なった後に、結果を分析して改善を行なった後に、新しいPlanにいかず「こうなるだろう」と自分自身の予測を元にDoしてしまうというもの。結果を分析して適切な改善を行わないので、これではPDCAサイクルが回らず仕事の精度向上は図れません。初心者が最も陥りやすいです。

■改善(A)ばかりを考えてしまう

せっかくDoをしても、Checkを十分行わない状態。Checkでしっかりと「うまくいった要因」「うまくいかなかった要因」を考えないと、精度の高い改善を行うことができません。成果を出すことを急ぎすぎず、しっかりと分析を行うことが大事です。

■計画(P)を作って安心してしまう

計画をつくることを重要視しすぎ、実行に至らないパターン。Planだけを考えていても、いつまでも結果は出てきません。失敗を恐れずに実行に移しましょう。失敗しがちなPDCAがわかれば、正しいPDCAサイクルを回すことができます。うまくいかない場合は上記のような現象に陥っていないか、自身のPDCAを見直してください。

PDCAの問題の画像

PDCAとは何か?初心者向けにわかりやすく解説 まとめ

PDCAで1番大切なことは、日々地道にサイクルを回し続け「習慣化」することです。習慣化させるためのおすすめの手法は、「日報」でPDCAを回すことです。

日報共有アプリ「gamba!(ガンバ)」には、PDCAが回しやすいテンプレートが標準で設定されているだけでなく、部門や、役職に応じた複数のテンプレート設定がカンタンにできるなど、日々の業務の中でPDCAサイクルを回し、業務の改善を行うための機能が満載です。

PDCAとは何か? まとめ画像

  • 日報フォーマットをあらかじめ登録できるテンプレート機能

  • Googleカレンダーから簡単にその日の予定を日報にコピーできるカレンダー機能

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