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扱いにくい!?ポスト団塊ジュニア世代の部下の育成方法とは

2017年2月11日

就職氷河期に新卒を迎えた1980年前後生まれの世代は、「ポスト団塊ジュニア世代」と呼ばれています。この世代は、自分のやりたいことをやるために個々のスキルを磨くという意識が特に高いという特徴があります。仕事を義務と捉えず、やりたいこと・やる意味のあることを優先する世代といわれています。

以前の世代なら、やりたくない仕事も愚痴を言いながら取り組んでくれたことも、この世代はきちんと理詰めで説明するという接し方に工夫が必要です。そんなポスト団塊ジュニア世代の部下育成方法について、ポイントを紹介させていただきます。

ポスト団塊ジュニア世代の画像

ポスト団塊ジュニア世代部下の育成方法① 本人の特性を理解する

ポスト団塊ジュニア世代の部下との接し方は、まず本人の特性を理解することに重点を置くようにしましょう。部下本人が何をしたいのか、どんな自分になりたいと考えているのかをよく知っておく必要があります。

本人が望む仕事に配属してあげられるか否かはまた別の話ですが、本人の意思を知っておくだけでも、その部下との接し方に違いが出てくるからです。「嫌なことでも仕事なのだからやって当然」、という上司の意識は、全世代に通用するわけではないという風に、上司自身も自分音感覚を変える必要があります。

たとえ、頼まなければならない仕事が部下本人の希望と全くそぐわない場合でも、相手の特性を知ったうえで頼む接し方であれば部下自身も納得してくれるようになります。

 本人の特性を理解する画像

ポスト団塊ジュニア世代部下の育成方法② 「わかりました」を鵜呑みにしない

ポスト団塊ジュニア世代の部下が言う「わかりました」を鵜呑みにしすぎないということも、接し方のポイントの一つ。この世代は、人当たりが良く表面上は「わかりました」といいつつも、自分の興味の向かないことや、自分のビジョンと反することに関してはまったくやらないということがあるからです。

ポスト団塊ジュニア世代の部下は、「わかりました」と仕事を引き受けてくれたと思った後も、まかせっきりにするのではなく、仕事の進捗状況をしっかり確認、把握し、しっかりと進んでいるかどうかを管理していくことがおすすめ。

あからさまに、「ちゃんとしているのか」「ちゃんと進めているのか」という接し方では、部下も嫌になってしまいますから、しっかりと部下とのコミュニケーションの中で確認していく必要があります。

「わかりました」を鵜呑みにしない画像

ポスト団塊ジュニア世代部下の育成方法③ 仕事の意義や目的を丁寧に説明する

ポスト団塊ジュニア世代の部下には、「仕事の目的を説明する」ということを意識した接し方を心がけましょう。ポスト団塊ジュニア世代の部下は、部下自身がやりたいと思わなければ動かないという特徴を持っています。

そのため、「阿吽の呼吸」は通じないということを念頭に入れた接し方をするようにしましょう。パッと説明しただけでは、部下がやりたい仕事ではないが、これをすることによってどのような効果があるのか、どのようなビジネススキルの習得につながるのか、企画の成功につながるのかといったことを意識して伝えましょう。正直言って、上司の立場からすると「面倒だ」と感じるかもしれません。

でも、この世代が求めている「やりたい仕事をやる」というのは、ある意味あたりまえのことかもしれません。いままで阿吽の呼吸で回っていた仕事のありかたを問い直すきっかけと考えてみてはいかがでしょうか。

仕事の意義や目的を丁寧に説明する画像

ポスト団塊ジュニア世代の部下の特性を知り、意欲を引き出すことがカギ

ポスト団塊ジュニア世代の部下は、「自分のやりたい仕事」にこだわる傾向があります。そのため、そんな部下との接し方としては、まずは仕事の目的やあなたの目指すチームのあり方をしっかりと伝え、部下自身が描いている自分の理想像と絡ませて説明する接し方が望ましいのです。

次世代を担う大切な世代の部下たちですから、上司側も接し方に工夫をし、上手に育成していきましょう。部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回し続けることが大切です。

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意欲を引き出す画像

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