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プライドを傷つけずに年上部下を動かす方法

2017年3月7日

一昔前と比べて、転職活動が盛んになってきており、雇用形態が多様化してきた昨今では初めて持った部下が「年上」だったということもめずらしくありません。年上の部下を持つことになった上司は、少なからず戸惑っているのではないでしょうか。

一般的に年上の部下は、それまでの経験や実績がある一方で、プライドが高く、年下の部下と衝突しがちといわれています。もしあなたが年上の部下の扱いに悩んでいるなら、これから紹介するこの3つの接し方を試してみてください。

中高年の年上部下を動かす画像

年上の部下を動かす方法① 人生の先輩としての敬意を表す

相手は部下である前に、自分よりも年上の人間であり、人生としての先輩でもあります。雇用形態や転職などの関係で年上部下のなった場合は、部下であろうと、自分よりもはるかに社会経験も豊富で、実績を上げてきた人という場合も。部下だから、とひとくくりするのではなく、素直に年上の方には敬意を表すようにしましょう。

基本的なことですが、「さん付け」で呼ぶ、敬語で話すなど、年長者に対する敬意を表しましょう。職場においての「職位が高い=人間として偉い」というわけでは決してありません。ビジネス経験が長いということは、自分よりもたくさんの経験と知識をもっています。これからの会社人生で様々なトラブルが起こるでしょう。

マニュアルだけでは対応しきれないことも山ほど出てきます。そういう状況でも、数多くの経験から頼りになる存在として年下の部下というのはとても心強い存在であるということを認識して、敬意を払うようにしましょう。

敬意を表す画像

年上の部下を動かす方法② 役割としての職位だと認識する

役割をしっかりと認識し、例え相手が年上の部下であったとしても、いい意味で割り切ってかかわるようにしましょう。指示を出す際、年長であることに気兼ねしすぎてはいけません。気を使いすぎて説明や指示が回りくどくなったり、曖昧になったりすると仕事が進みませんしあなたの心も持ちません。

さらに、意思疎通が足りないことでかえって衝突を招くことにもなりかねません。上司の役割として、何をいつまでにどうして欲しいか、はっきり伝えましょう。基本的に、上司であるあなたの仕事はマネジメントです。

割り切って、「誰に何をいつまでにしてもらうか」という配分を決めているだけだというスタンスで指示を出せば、年上の部下であっても、偉そうに受け取られることは少なく、指示の出しやすい関係を築くことができるはずなのです。相手が年上だからと必要以上に気を遣うのではなく、職場での立場の違いであるととらえ、業務を遂行するようにしましょう。

役割としての職位だと認識する画像

年上の部下を動かす方法③ コーチングの手法を活用する

年上の部下を教育しようとしては、相手のプライドなどもあり、なかなかうまくはいきません。頭ごなしに指導・教育をするというのではなく、コーチングをするという風に考えて接するようにしましょう。

例えば「こうしてください」という言い方ではなく、「原因はなんですか?」「今後どうすればいいですか?」のように問いかけて、相手が自発的に動くように言葉がけを工夫しましょう。上からものをいう態度をやわらげ、年下の部下が素直に動ける言い方をすれば、反発を避け衝突することを防ぐことができます。

年上の部下は、職場の中でも同じような境遇の人間が少なく、居場所がないと感じていることが多いので、役割を積極的に与えることが大切。そのためには、上司の日ごろの言葉がけから、積極的に動くことができるように関係性をつくっていく必要があるということを忘れないようにしましょう。

コーチングの画像

年上の部下を最強の味方に!

年上の部下というのは、第一印象は「扱いにくい」と感じる方が多いかもしれません。しかし、良好な関係を築くことさえできれば、実は最強のパートナーになってくれる可能性を秘めているのです。あなたよりもたくさんの社会経験を持ち、実績もある方が多く、それがゆえに、上司のかかわり方ひとつで衝突してしまいかねません。

上司が少し機転を利かせて、年上部下の気持ちを配慮しながらかかわることで、その経験と実績を活かした仕事をしてくれ、ひいてはあなたの強い味方となってくれることでしょう。年上部下の信頼を得続け、リーダーシップを発揮し続けるためには、部下の日報を日々よく読み、業務の中でPDCAサイクルを回す支援をし続けることが大切です。

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