【 タイプ分け② プロモーター(明石家さんま)編】部下を育てる日報フィードバックの書き方
あなたは部下の日報にどんなフィードバックをしていますか?
アドバイスをしたつもりが、部下は「自分が否定されている」と受け取ってしまったり、褒めたつもりが逆効果になっているなんてこと、あるかもしれません。
- 「なんでAはいつもマニュアル通りにやらないのか?」
- 「なぜBはこんなに打たれ弱いんだろうか…」
もしこのように感じているとしたら、
部下は大きく4つのタイプに分かれる
あなたの部下はどのタイプ?いまどき部下の4タイプ
部下とのコミュニケーションは、相手の性格に合わせて変えることで、より効果的に交わすことができます。そこで活躍するのが、コーチングにおける「タイプ分け™」という考え方です。 *【図解】「タイプ分け™」とは 〜あなたはどのタイプ?タイプ分けで上手くいくコミュニケーションを参考に作成。明石家さんまタイプ(プロモーター)の特徴
プロモータータイプは「他者に影響すること」を大事にしています。楽しいことが大好きな”ひょうきん者”で、
声も大きく、身振り手振りを交えてよく喋りますが、
褒めるときは大袈裟に
プロモータータイプは褒められると調子に乗り、
そのため、大袈裟と思えるくらいに褒めましょう。
- 「天才だね!」
- 「この企画、キミなら必ずできるよ!」
アイディアを引き出すには、まず肯定する
プロモータータイプはアイディアの創出を得意とします。しかし、
- 「色々考えてくれて素晴らしい!こうすれば更に良くなるのでは?
」 - 「君ならもっといいアイディアが浮かぶと思って。」
明るいビジョンを語って興味をそそれば、
楽しい未来を想像させて動かす
プロモータータイプは新しいことに挑戦するのが好きで、
- 「どこを修正すれば成功すると思う?」
- 「今月の数字、期待してるよ!」
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