コーチング 日報の活用ガイド

部下を育てる日報フィードバックの書き方|イチロー選手タイプ部下(アナライザー)編

2021年3月30日

リーダーのみなさん、部下の日報にどんなフィードバックをしていますか?

アドバイスをしたつもりが、部下は「自分が否定されている」と受け取ってしまったり、褒めたつもりが逆効果になっているなんてこと、ありませんか?

「なんでAは言ったことを素直にやらないのか?」

「なぜBはいつも融通が利かないのか?」

 

もしこのように感じているとしたら、部下のタイプに応じて仕事の振り方や褒め方を変えましょう。部下のマネジメントが驚くほどラクになります。

効果的な日報フィードバックで部下の心をつかみ、モチベーションをアップさせましょう。ここでは、部下のタイプ別に日報フィードバック術をご紹介します。

 

部下は大きく4つのタイプに分かれる

いまどき部下の4タイプ

部下とのコミュニケーションは、相手の性格に合わせて変えることで、より効果的に交わすことができます。そこで活用できるのが、コーチングにおける「タイプ分け™」という考え方です。

臨床心理学、組織行動学などをベースに「感情表出」と「自己主張」という2つの軸で、タイプを次の4つに分類しています。それぞれのタイプの特徴を簡単に示すと下記のようになります。

こちらはコーチングにおけるタイプ分けとして、人の性格を、コントローラー/プロモーター/アナライザー/サポーターの4タイプに分けたものです。ここではそれぞれのタイプの特徴を、有名人に例えてわかりやすくしました。

出典:タイプ分け™とは?

部下4タイプ

制作:株式会社gamba

 

相手のタイプを知ることで、どうやって話すと伝わりやすいのか分かり、部下とのコミュニケーションがスムーズになります。そこで今回は、イチロー選手(アナライザータイプ)の部下への効果的な日報フィードバック方法をご紹介します。

 

イチロー選手タイプ(アナライザー)の特徴

アナライザータイプを一言で表現すると、「クールな分析家です。

彼らは『情報収集や分析』を強みとしています。行動する前に多くの情報を集め、分析し、計画を立て、その通りに進めたいと考えます。いわゆる完璧主義者です。

一方で、細部にこだわりすぎて業務が停滞することがあります。物事を『客観的かつ冷静』に捉えているので、冷たい人間だと感じるひともいるかもしれません。では、そんなアナライザーな部下とどのようなコミュニケーションを取ればいいのでしょうか。

 

指示は『データを用いて』論理的に

アナライザータイプは、論理的に矛盾している話や根拠のない仮の話を嫌います。また、融通が利かないことが多く、急な方針転換を苦手とします。漠然とした指示は受け入れないため、『なぜそうすべきなのかを論理的に説明してあげましょう。
 

例)「他社との差別化を図るために急遽B案が必要になった。そこでB案の利益とコストを明確にした資料を作って欲しい。」

 

専門的役割を期待されると力を発揮するので、以下のような言い回しも効果的です。

例)「この間の資料の評判がすごく良かったから、今回も君の力を貸してくれないか。」

 

 

プロフェッショナルさを褒める

アナライザータイプは人への関心があまりないため、漠然と「すごいね!」と褒められてもあまりピンときません。褒めるなら「どこが良かったのか」具体的な事実を挙げて褒めましょう。
 

例)「君が作った資料の4枚目のデータ分析、完璧で分かりやすかった。次も期待してるよ!」 

このように、相手の専門性を認知するような”プロフェッショナルさ”を感じていることを伝えると、本人は喜びを感じます。彼らのモチベーションはぐっと高まり、プライドを持って最後までやり遂げてくれるでしょう。

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注意する際は、事実を指摘して本人に考えさせる

まず前提として、日報では叱ることはNGです。日報でキツいコメントをしてしまうと、部下は萎縮してミスや失敗を報告しづらくなり、隠すようになってしまいます。

また、日報をチームで共有している場合は、いわゆる”公開処刑”になってしまうので、叱るのは対面のときにしましょう。ここでは、ミスがあった場合にどのように対応するかについてご紹介します。

アナライザータイプにいくら注意をしても、自分で考えて納得しないと動きません。どうしてうまくいかなかったのか『自分の頭で考えさせることが大切です。問いかけをしながら解決策を導きましょう。
 

例)「このミスは何が原因だったか、君はどう考えてる?」

事実ベースで指摘をしたうえで、何が足りなかったのかを事実やデータを用いて伝えていくとより理解が深まります。

 

日報にどんどんフィードバックしていこう

アナライザータイプの部下は責任感が強く、忠実に仕事をする人が多いです。ぜひ、日報への効果的なフィードバックで部下の心をつかんでください。驚くほどモチベーションがアップします。

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もし、外出先や移動中に日報を書いたり、部下にフィードバックを早く返すことができれば、仕事の能率がグッとあがります。

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