【無料ツールあり】社内wikiのおすすめツール16選(2024年最新)

こんにちわ。日報アプリgamba!の縄です。
- 社内のマニュアルを電子化したいがどのようなツールがいいか分からない
- まずは無料でできる、社内版のWikipediaを探している
- 社内wikiだけではなく、コミュニケーションなどのツールも欲しい
本記事では、上記のような社内wikiに悩みを持っている方に向けて書きました。
社内wikiツール選定や選び方などについて悩んでいる方は、ぜひ読んでみて下さい。
目次
社内wikiツールとは?

社内Wikiとは、企業や組織内で共有される情報や知識を集約・管理するためのITツールです。Wikiという名前の通り、自社のためのウィキペディア(wikipedia)のような編集が容易な形式で、社員が自由に情報を追加、編集、検索することができます。
社内Wikiは、プロジェクトのドキュメント、手順書、ルール、FAQ、ナレッジ共有などの情報を一元化し、社員同士で知識の共有とスキルの向上を促すことを目的としています。また、新入社員のオンボーディングを円滑に行うためのリソースとしても役立ちます。
社内wikiを利用するメリット5選
情報共有の効率化を促進する
社内wikiを利用することで、企業内の情報や知識が一元化され、社員が必要な情報をすぐに検索・参照できるようになります。これにより、従業員の方は情報共有の効率化や誤解を避けることができ、業務のスムーズな進行が期待できます。
社員のスキルアップと属人化の対処
社内Wikiでは、社員が得た知識やスキルを共有することができます。これにより、他の社員も同じ知識やスキルを身に付けることができ、組織全体のスキルアップが期待できます。また、社員が退職する際にも、その社員が持っていた知識がWikiに残るため、属人化を防ぐことができます。
新入社員のオンボーディングの効率化
社内Wikiには企業の基本情報、業務手順、部署ごとの役割や業務内容などがまとめることができるため、新入社員はWikiを参照することで迅速に業務内容を把握することができます。また、質問がある場合も、まず社内Wikiを見て解決できるか確認することで、他の社員への質問やコミュニケーションの負担を減らすことができます。
業務の標準化
業務の標準化は、全社員が同じ手順で作業を行うためのルール作りです。ルールを選定するまでが大変ですが社内wikiに手順を記載することで、誰でも同じクオリティで作業が可能になります。結果として、品質の向上と効率化が実現されます。
リモートワークの促進
社内wikiを使って、場所を問わずに情報にアクセスできる仕組み作りが可能です。これにより、家やカフェなどからでも業務がスムーズに進められます。社員同士の連携も取りやすくなり、柔軟な働き方をサポートします。また、リモートワークには必須とも言えるので社内でDX化などをしたいという動きが出ている会社様には特におすすめです。
社内wikiツールを利用した企業では、業務効率化をしたという事例が見られます。
また、紙のマニュアルと違いノウハウを簡単にシェアができるなど利用するメリットが多いでしょう。
社内wikiツールの選び方
社内wikiツールを選ぶ際には、以下の機能やサポートを搭載しているか確認をして選びましょう。
- 検索機能
効率的な検索機能があることで、必要な情報をすぐに見つけることができます。
検索結果の精度や絞り込み機能が優れたツールを選ぶことが望ましいでしょう。 - 権限管理機能
情報の閲覧や編集権限を管理できる機能が重要です。
部署ごとや役職ごとにアクセス制限を設けることができるツールが望ましいでしょう。 - 編集履歴・バージョン管理
編集履歴やバージョン管理ができることで、誤編集や情報の喪失を防ぐことができます。
また、過去の情報にもアクセスできることが重要です。 - モバイル対応(アプリがあるか)
スマートフォンやタブレットからもアクセスしやすいツールを選ぶのが良いでしょう。
これにより、外出先やリモートワーク時でも情報にアクセスしやすくなります。 - Markdown記法に対応をしているか
Markdown記法に対応をしていると、簡単に文章を構造化することができます。 - サポート体制の有無
社内での活用を促進するためにも、トラブルや質問に対応するサポート体制が整っているツールが望ましいです。社内でのITリテラシーにバラつきがある会社は特にサポートが充実していると、問題への対処の効率化が可能です。 - 無料トライアルの有無
導入後に失敗したと思わないためにも、無料トライアルがあるかどうか確認をしましょう。
また、制限はありますが完全無料で利用できるツールもございます。
Markdown記法に対応したツールを選ぶことにより、文章の編集が容易で、覚えやすい記法などのメリットがあります。また、プレーンテキストで保存できるため、ファイルサイズが小さく、さまざまなプラットフォームで互換性があります。
無料トライアル可能な社内wikiツール
社内wiki比較に使える無料トライアルができる社内wikiツールを紹介します。
日報アプリgamba!

gamba!とは?
gamba!は誰でも簡単に利用できる日報形式の社内コミュニケーションアプリで、情報のムラ・現場のムリ・時間のムダを解決します。カスタマイズ可能なテンプレートやSNS感覚の日報チェック、目標管理機能などを備え、業務効率化と社員の成長を支援します。また、ナレッジ共有や心理的安全性の向上、マネジメント強化などの効果も期待できます。
gamba!のおすすめのポイント!
- 15日間の無料トライアルが可能!
- 容量が無制限のため、画像や動画などをいくらでも蓄積することができるためナレッジ共有に最適。
- テンプレートを無制限に作れ同じフォーマットで記載ができるため、情報のバラつきを防ぐことができる。
- 初期費用無料で利用が可能。
- アプリをされているため、場所を問わず情報の発信をすること可能。
gamba!の注意点
- 最小ユーザ数5人以上(2023年4月現在)
gamba!の利用料金
- 1ユーザあたり月額/980円(税抜)
- 1ユーザあたり年額9,800円(税抜)
kintone

kintoneとは?
Kintoneは、さまざまな業務を支援するアプリを提供するシステムで、エクセルやCSVファイルを用いて簡単にアプリ化が可能です。アプリは28種類のパーツを組み合わせ、業務や状況に合わせた一覧表示やデータの集計・グラフ化が容易にできます。特殊なスキル不要で、業務の効率化と情報共有の円滑化を図ることが可能となります。
kintoneのおすすめのポイント!
- 30日間の無料トライアルが可能!
- サイボウズが出すグループウェアのため幅広い用途で利用が可能。
- オフィシャルパートナーを利用して、簡単にkintoneを構築することが可能に。
- タスク管理や議事録など幅広く運用することが可能。
kintoneの注意点
- 最小利用人数5名以上(2023年4月現在)
kintoneの利用料金
- ライトコース月額/780円(税抜)
- スタンダードコース月額/1500円(税抜)
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【サイボウズのkintone】キントーンの日報アプリの特徴は?
Google Workspace

Google Workspaceとは?
Google Workspaceは個人から大企業まで様々なソリューションを提供し、ビジネス用メールからビデオ会議ツール、文書作成ツールまで多岐にわたるサービスを含んでいます。また、医療からテクノロジーまで多種多様な業種と部門に対応しており、データの保護、リモートワークリソース、最新情報、学習リソース、パートナーシップ情報、サポートなどの関連情報も提供しています。
Google Workspaceのおすすめのポイント!
- どのプランも14日間無料トライアルをすることが可能!
- Googleサイトを利用して掲示板のようにマニュアル掲載が可能。
- 最安のプランでも、ユーザー1人当たり30G利用することが可能に。
Google Workspaceの注意点
- 機能が多数存在するため、管理をするのが難しい
Google Workspaceの利用料金
- Business Starter 月額/816円(税込)
- Business Standard 月額/1,632円(税込)
- Business Plus 月額/2,448円(税込)
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業務の効率を劇的に上げるGoogle Workspaceとは
esa

esaとは?
esaは、プロジェクト管理とコラボレーションのためのオンラインプラットフォームです。チームメンバーは、プロジェクトの進捗状況を追跡し、タスクを割り当てたり、コミュニケーションを取ったりすることができます。esa.は、タスクの管理やドキュメントの作成と共有、チームメンバーとのコラボレーションを容易にするさまざまな機能を提供しています。また、簡単なインターフェースと使いやすさも特徴です。
esaのおすすめのポイント!
- 2ヶ月後の月末まで無料トライアルをすることが可能!
- Webhookによる各種サービス(SlackやChatworkなど)との連携が可能
- 同時編集エディターを搭載
- チーム単位でシンプルに利用したい方におすすめのツール。
esaの注意点
- お支払い方法がクレジットカードのみ
esaの利用料金
- 月額1ユーザーあたり 500円(税込)
NotePM

NotePMとは?
NotePMは、ウィキペディア風に社内情報を蓄積・共有するためのツールで、マニュアル作成やナレッジ共有に課題を抱える組織におすすめです。ウェブ上で簡単に情報を作成・検索でき、アクセス制限から通知機能まで多機能を提供し、社内マニュアルやFAQ、日報など各種情報の管理が可能です。現在、7000社以上の企業が登録し、京王電鉄や新生銀行などが利用中です。
NotePMのおすすめのポイント!
- 30日間の無料トライアルが可能!
- 見るだけのユーザーに関しては、無料で利用することが可能(利用人数の3倍まで)
- Word・Excel・PDFなど、ファイルの中身も全文検索が可能
NotePMの注意点
- 利用人数を1名単位で増やすことができない。
NotePMの利用料金
- プラン8 月/4,800円
- プラン15 月/9,000円
- プラン25 月/15,000円
- プラン100 月/60,000円
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【NotePMとは】仕事のプロセスを革新する生産性向上ツール
flouu

flouuとは?
「Flouu(フロー)」は、チームのコラボレーションとタスク管理を支援するツールであり、タスクやプロジェクトの進捗状況を把握し、共同作業を円滑に行うことができます。優先度や期限の設定、コメントやファイルの共有などの機能も提供され、直感的な操作や効率的なタスク管理をサポートします。
flouuのおすすめのポイント!
- 14日間の無料トライアルをすることが可能!
- Slack、Teamsなどの主要アプリとの連携が可能。
- リアルタイムでの同時編集をすることが可能。
flouuの注意点
- スマートフォン用のアプリはなく、ブラウザでの利用。
flouuの利用料金
- 月額 1ユーザーあたり550円(税込)
*2023年5月15日以降 月額 1ユーザーあたり660円(税込)
DocBase

DocBaseとは?
DocBaseは、企業内のナレッジ共有を容易にするためのツールです。それは、文章やメモを共有し、検索可能にすることで、知識を一元化し、全社的なチーム間のコミュニケーションを改善する管理ツールとなっております。
DocBaseのおすすめのポイント!
- 30日間無料で利用することが可能!
- シングルサインオンやシングルサインオンに対応。
- マニュアルを作成した際に、別の方でも編集をすることが可能。
DocBaseの注意点
- 利用人数を1名単位で増やすことができない。
DocBaseの利用料金
- スターター 月/990円(税込)
- ベーシック 月/4,950円(税込)
- レギュラー 月/9,900円(税込)
- ビジネス100 月/21,450円(税込)
完全無料可能な社内wikiツールを利用できるツール
制限はありますが、無料で期限がなく利用できる社内wikiツールを紹介します。
Evernote

引用元サイト→Evernote公式サイト
Evernoteとは
Evernoteはノート、タスク、スケジュールを一箇所にまとめて管理し、情報の記憶と目標の実現を加速するツールです。Evernoteでは、ノートは全ての端末で自動的に同期され、重要な情報にいつでも簡単にアクセスできます。また、ノートにはテキストだけでなく、画像、音声、スキャン、PDF、文書ファイルを追加できます。
Evernoteのおすすめのポイント!
- 一部機能を除いて、無料で利用をすることが可能!
- GoogleのツールやSlack、Salesforceなど多数のアプリとの連携が可能。
- PDF & 文書内を検索をすることが可能。
Evernoteの注意点
- 外部に公開できる機能があるため、複数人で操作をする場合は事前の設定が必須。
Evernoteの利用料金
- Evernote Teams 年額/13,200円
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Notion

Notionとは?
Notionは、情報管理と作業の共有をサポートするオールインワンの作業ツールです。Notionでは、ユーザーは個別の「ページ」を作成し、これらのページを自由にリンクしたり組み合わせたりして情報を整理できます。
ページにはテキスト、リスト、表、画像、リンクなどのコンテンツを追加でき、またこれらを自由に配置することが可能です。Notionは、チームとの共同作業も強くサポートしており、ページを共有したり、コメントを付けたり、タスクを割り当てたりすることができます。
Notionのおすすめのポイント!
- 個人の利用でならばブロック数の制限がなく利用することができる。
- NotionAIを利用して、簡単に文章を作成することが可能。
- Slackなどのプラグインを利用して多数のアプリとの連携が可能。
Notionの注意点
- 外部に公開できる機能があるため、複数人で操作をする場合は事前の設定が必須。
Notionの利用料金
- プラスプラン 月/10?
- ビジネスプラン 月/18?
- エンタープライズプラン 月/25?
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Kibela

Kibelaとは?
Kibelaは、企業内の情報共有とコミュニケーションを支援するオンラインツールです。メンバー間で知識を共有し、検索可能な形で情報を保存するためのWikiのような機能を提供します。また、Markdown形式で編集可能なノート作成や、コメント機能を用いたディスカッションもサポートしています。
Kibelaのおすすめのポイント!
- 5名まで完全無料で利用することが可能!
- 非営利団体・学校の場合は10名以上も無料で利用することが可能
- API、Webhook、Zapierなど外部ツール連携が可能
Kibelaの注意点
- 外部に公開できる機能があるため、複数人で操作をする場合は事前ルール設定が必須。
Kibelaの利用料金
- コミュニティープラン 月/0円
- スタンダードプラン 月/550円
- エンタープライズプラン 月/1,650円
Microsoft Teams

Microsoft Teamsとは?
Microsoft Teamsは、ビジネス通信プラットフォームであり、チャット、ビデオミーティング、ファイル共有、そして他のOffice 365のアプリケーションと統合されています。チーム間のコラボレーションを促進し、リモートワークやデジタルな作業環境をサポートします。また、カスタマイズ可能で、外部ツールやサービスを統合することも可能です。
Microsoft Teamsのおすすめのポイント!
- 最小無料から利用することが可能。
- Office365と連携をして、便利に情報共有することが可能に。
Microsoft Teamsの注意点
- 無料プランでは、Officeのアプリを利用することができない。
Microsoft Teamsの利用料金
- Microsoft Teams Essentials 月/500円(税抜)
- Microsoft 365 Business Basic 月/750円(税抜)
- Microsoft 365 Business Standard 月1,560円(税抜)
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社内日報にMicrosoft Teamsを活用する方法
Stock

Stockとは
株式会社Stockが提供する「Stock」はクラウド型の情報共有ツールです。情報をノート形式で共有し、「チームの情報を最も簡単に残せるツール」を目指しています。また、タスク管理やメッセージ機能も利用可能です。
Stockのおすすめのポイント!
- メンバー数5名まで無料で利用することが可能!
- エンタープライズプランを契約すると、セキュリティーを強化することが可能。
- 「特別支援プログラム」や「教育支援プログラム」で安く利用することも可能。
Stockの注意点
- 利用人数を1名単位で増やすことができない。
Stockの利用料金
- フリープラン 無料
- ビジネス5 月/1,980円(税抜)
- ビジネス10 月/3,480円(税抜)
- ビジネス20 月/6480円(税抜)
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社内SNSツール「Stock」の特長と日報の活用方法
Confluence

Confluenceとは?
ConfluenceはAtlassianが開発したチームコラボレーションソフトウェアです。ウィキ型のドキュメンテーションツールとして、プロジェクトの情報を一元化し、共有・管理することを可能にします。また、ユーザーはページを作成・編集し、コメントを残すことでチーム内でのコミュニケーションを促進します。
Confluenceのおすすめのポイント!
- 10ユーザーまで完全無料で利用することが可能!
- Atlassian Marketplaceを利用して、Slack・BOX・Salesforceなど多数のアプリとの連携が実現。
- リアルタイム編集機能搭載で、バージョン履歴も確認することが可能。
Confluenceの注意点
- スマートフォンアプリがないため、ブラウザ経由での操作になる。
Confluenceの利用料金
- Free 月/0円
- Standard 月/690円
- Premium 月/1,310円
welog

welogとは?
welogは、社内のマニュアル作成・管理、議事録などを1つにまとめられる社内wikiツールであり、議事録管理やタスク管理も行うことができます。特定のフォルダを開き「ノートを作成」をクリックすると、そのフォルダ内にノートが作成でき、ノートには見出しや箇条書き、テーブルなど様々な装飾ができます。また、リンクや画像も挿入できるので、手書きのよりも分かりやすいマニュアルが作成できます。
welogのおすすめのポイント!
- 10名まで完全無料で利用をすることが可能。(ストレージ制限あり)
- Chatwork、Slack、Googleカレンダーなどと連携をすることが可能。
- 同時編集機能、テンプレートなど利用をすることが可能。
welogの注意点
- スマートフォン用のアプリはなく、ブラウザでの利用。
welogの利用料金
- 月額 1ユーザーあたり 300円(税抜)
その他おすすめの社内wikiツール
無料トライアルはできませんが、おすすめの社内wikiツールを紹介します。
Qast

Qastとは?
any株式会社のQastは、ナレッジ経営を実現するためのツールで、5000社以上が導入しています。社内の知識をQ&Aやメモで集約し、定着を支援する機能があります。また、同義語や曖昧検索機能を利用して、必要な情報に素早くアクセスできます。
Qastのおすすめのポイント!
- 大手から中小企業まで約4000社の導入実績あり。
- Q&A機能を利用して、匿名での質問回答が可能。
- 経験豊富なナレッジコンサルタント支援を受けることが可能。
Qastの注意点
- 初期費用必須
Qastの利用料金
- 初期費用と、月額費用が必要です。(詳細な料金はお問い合わせが必要です。)
soeasy buddy

soeasy buddyとは?
「soeasy buddy」は組織やチーム内での教育と情報共有を支援するツールです。e-LearningやSNSではなく、経験から得た知識や日々の仕事での発見、気づきなどを動画、写真、トークなどを通じて共有することで、全員が成長できるスマートフォンアプリです。
soeasy buddyのおすすめのポイント!
- 情報共有+社内SNSコミュニケーション搭載で、ミスやロスが減る。
- 学習状況やエンゲージメント低下なども管理画面で一括に確認することが可能。
- 豊富なオプションで、動画マニュアルや導入フォローも可能
soeasy buddyの注意点
- スマートフォン用のアプリはなく、ブラウザでの利用。
soeasy buddyの利用料金
- 月額39,000円(税抜)から利用することが可能
TUNAG

TUNAGとは?
TUNAGは、組織課題の改善に向けた施策の設計、プラットフォームを用いた実行、分析画面を用いた改善活動まで、ワンストップで実施するエンゲージメントプラットフォームです。現在600社以上の企業様でご活用いただいています。
TUNAGのおすすめのポイント!
- 業界問わず、600社以上の導入実績あり。
- カレンダーやワークフローなどの機能もあり、日常業務の効率化も可能。
- シングルサインオン(SSO)設定、2要素認証などのセキュリティー対策も可能。
TUNAGの注意点
- 初期費用必須。
TUNAGの利用料金
- 初期費用と、月額費用が必要です。(詳細な料金はお問い合わせが必要です。)
注目記事
また、オープンソースでの社内wikiを利用したい場合は下記URLからご参照ください。
社内wikiを自作するのは難しい?|クラウドツールとの違い・無料ツールを紹介!
社内wikiの具体的な導入事例
ここからは、弊社日報共有アプリgamba!を利用して社内の情報共有が円滑になった例を紹介します。
とくだ歯科医院

とくだ歯科医院様は、福岡県春日市で歯科医院をしている医院です。
gamba!を導入する前は、紙での情報共有をしており正社員とパートタイムの人で得られる情報格差があったと仰っておりました。
gamba!導入後は、日報などの投稿をいつでもどこで閲覧することが可能になり情報収集の差がなくなったとのことです。
より詳しく、導入事例をみたい方は下記より
gamba!を使用して、「効率化」「数値の意識」が上がった|とくだ歯科医院
株式会社パジコ

株式会社パジコ様は、粘土・UVレジンを中心に、造形素材の開発・販売を行なっております。
gamba!では、社内の情報共有ツールとして「ルールのシェア」や「商談記録」、「営業日報」などで利用をしております。
gamba!の運用ルールとして、ただ伝えるだけではなく日報アプリgamba!内のルールのグループを作り運用をして浸透を図っております。
運用ルールの例
- 部長は無理に日報を書かなくていい(商談記録は書いてもらう)
- 提出された日報を部長はフィードバックをする
- 日報のテンプレートの変更は禁止
より詳しく、導入事例をみたい方は下記よりご確認ください。
gamba!を使い情報共有で売上UP|株式会社パジコ 導入事例
社内wikiを社内に浸透させる方法
社内文化を社内wikiに合わせて作成する
社内wikiの利用を推奨し、社員全員が情報を共有しやすい環境を作ることが重要です。情報共有の重要性を認識し、オープンなコミュニケーションを推奨する企業文化を醸成することが、社内wikiの浸透に寄与します。社内のリーダークラスが率先して社内wikiを活用することで、他の社員も利用しやすくなります。
研修・サポート体制の整備をする
社員が社内wikiを使いこなすためには、適切な研修とサポートが必要です。社内wikiの使い方や、情報共有のルールなどを学ぶ研修を実施し、ケース毎に合わせて初心者でも安心して利用できるようにすることが大切です。また、社内wikiに関する質問やトラブルに対応するサポート体制を整え、利用者をサポートすることが重要です。
社内wikiの利便性の向上をさせる
社内wikiが使いやすく、効果的に情報が共有できるように工夫することが大切です。例えば、検索機能の向上やタグ・カテゴリ分けによる整理などで、情報を簡単に見つけられるようにすることが重要です。
まとめ
本記事では、社内wikiツールについて解説をさせていただきました。
既存の社内wikiツールを利用することで、データベースやサーバーを社内で持たなくて済むのでコスト的にも軽減がされます。
完全無料で利用できる社内wikiツールや、無料トライアルができるwikiツールがありますのでまずは試してみることをおすすめいたします。
弊社が提供している、日報アプリgamba!も15日間無料トライアルをすることが可能ですのでご希望の場合は下記よりお申し込み下さい。

日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。