【2026年版】日報アプリおすすめ20選|法人向けの料金・機能を比較
監修:株式会社gamba

日報アプリは、日々の業務内容や進捗を電子化し、共有・管理を効率化するツールです。本記事では、法人向け20製品の料金・機能と選び方を比較します。
日報アプリは、PC・スマホで日報を作成・閲覧できる業務管理ツールです。
業務報告と情報共有を効率化し、データを一元管理できます。
「目的」「使いやすさ」「費用」で選び、まず無料トライアルで試すのがおすすめです。
3秒で結論:あなたに合う日報アプリはこれ
本記事では20種類の日報アプリを紹介していますが、「結論から知りたい」方のために、目的別のおすすめを先に提示します。詳しい比較は後述しているので、まずは自分のケースに近いものをチェックしてください。
とにかくチームに
浸透させたい
社内SNS型で「書きやすい・読みやすい・続けやすい」を追求。スマホから入力でき、スタンプ1つでフィードバックできます。
▼ おすすめ
月額898円〜/15日間無料
クレジットカード不要
営業活動を
見える化したい
顧客管理・商談記録・売上数値をまとめて管理。Googleカレンダー連携で予定と実績を紐づけ、営業力強化に直結。
▼ おすすめ
gamba! / ワンズ営業日報
月額898円〜(gamba!)
月額1,780円〜(ワンズ)
無料で小規模に
試したい
無料プラン・基本無料で利用可能。小規模チームや個人事業主、まずは試してみたい方向け。
▼ おすすめ
Chatwork / LINE WORKS
無料プランあり
※ 機能・人数に制限あり
それでも迷ったら、導入実績1,700社以上のgamba!から試すのがおすすめです。15日間・全機能・人数制限なしで無料トライアルができるので、現場メンバーで実際に使ってから判断できます。 ▶ gamba!を無料で試す
より詳しく比較したい方は、このまま読み進めてください。20種の比較表や、用途別・目的別の詳細な解説、よくある質問などを用意しています。
日報アプリ20種の比較表
*この表は横スクロールが可能です。
選び方:「向いている企業」→「無料利用」→「料金目安」の順に確認してください。製品名を押すと詳しい紹介へ移動します。
| 製品名 | 向いている企業 | 主な特徴 | 無料で試せる | 料金目安 |
|---|---|---|---|---|
| gamba! ★ おすすめ |
定着・社内共有 | SNS型日報/KPI・AI | 15日体験 | 月額 898円〜/人(年契約・5人〜) |
| Chatwork | チャット中心 | チャット/タスク管理 | 無料プラン | 月額 700円〜/人(年契約・税別) |
| LINE WORKS | LINE操作に慣れている | トーク/掲示板・予定 | 無料プラン | 月額 450円〜/人(年契約・税別) |
| Nanoty | 工数も管理したい | 工数集計/承認・称賛 | 15日体験 | 月額 13,200円〜/20名(税込) |
| Goalous | 目標管理重視 | 目標管理/進捗共有 | 要確認 | 要問合せ |
| kintone | 自社仕様にしたい | アプリ作成/API連携 | 30日体験 | 月額 1,000円〜/人(10人〜・税別) |
| サスケWorks | ノーコード構築 | ノーコード/承認フロー | 30日体験 | 月額 5,000円/11ID(税別) |
| TUNAG | 組織改善重視 | 1on1/サーベイ | デモあり | 要問合せ |
| 日報アプリ nippou | 低コスト導入 | テンプレ/自動集計 | 30日体験 | 月額 220円/人(税込) |
| ワンズ営業日報 | 営業管理重視 | 顧客管理/営業分析 | 要確認 | 月額 1,780円〜/人(10人〜) |
| LaXiTera | 営業・案件管理 | 営業管理/顧客・予実 | 30日体験 | 月額 500円〜/人+初期30万円 |
| ビヨンド日報くん | 工数・採算管理 | 日報/工数・採算 | 1か月体験 | 月額 990円/5人(税込) |
| 営業日報MarkⅡ | 自社サーバー運用 | 営業日報/顧客管理 | 40日体験 | 買切 49,500円 |
| Nipo Plus | 帳票を自由設計 | 自由テンプレ/集計・PDF | 無料プラン(4人まで) | 月額 200円/人(税込) |
| WowTalk | 権限・管理重視 | チャット/権限管理 | 無料体験 | 月額 360円〜/人(30ID〜・税別) |
| Pace | 案件採算重視 | 工数/案件別採算 | 無料体験 | 月額 550円/人(税込) |
| Talknote | 拠点間の情報共有 | 社内SNS/組織分析 | 14日体験 | 月額 1,180円〜/人+管理者費用(税別) |
| 日報管理クラウド | 建設現場 | 建設日報/労務・資材 | デモあり | 年額 60,000円/5ID+初期3万円+KSDB |
| houren.so | 写真報告中心 | 写真日報/GPS | 無料プラン | 月額 2,500円〜/5人(税別) |
| FieldPlus | 外勤・現場 | 現場報告/GPS | デモあり | 月額 5,000円+500円/ID(税別) |
※料金は税込・税別、契約人数、年払いの有無などによって異なります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
※「無料で試せる」には、無料プラン・期間限定トライアル・デモを区別して記載しています。
日報アプリとは
日報とは
日報は、業務の進捗・成果・課題を日々記録する報告書です。チームの情報共有、問題の早期発見、本人の振り返りに役立ちます。日報アプリを使えば、作成・共有・検索・集計を効率化できます。
参考記事:日報とは?やる意味や書き方、例文・テンプレートを紹介
日報の問題点と、日報アプリが解決する課題
従来の日報ではいくつかの問題点も存在します。
- 手書きやメールでは、日報の取りまとめや分析が困難です。
- 毎日日報を作成すると、形式的な記入になりがちで、有用な情報が埋もれがちです。
日報アプリではこうした問題点を解消するべく、さまざまな機能が搭載されています。
参考記事:日報の書き方|上司に評価される書き方から具体的なテンプレートまで紹介
日報アプリのメリット
業務報告の効率化により作業時間が短縮
- 日報に特化した設計で日報が書きやすく、読みやすいように作られています。
- 日報のテンプレートを設定することで知りたい情報を集めることができます。
- 写真や動画を添付することができるので、現場が把握しやすくなります。

情報活用がしやすいため業務改善が促進

日報アプリは単なる日報のやりとりに終わらず、豊富な情報活用機能を搭載しています。
- 目標の進捗をグラフ形式で表示できたり、工数を計算できたりなど、さまざまな形で情報を活用できます。
- 検索機能も充実しており、投稿者や投稿日などで日報を検索できます。
- 投稿データをダウンロードして、使いやすい形に加工することも可能です。欲しい情報を必要な時に、見やすい形で入手できるので、より有効に日報を活用できます。
社内コミュニケーションが活性化し組織の結束力が向上
日報へのフィードバックの方法も豊富に用意されています。コメントだけでなく、スタンプを送ることもできます。メンバーのログイン時間を検知して働きすぎを検知する機能など、社内のコミュニケーション環境を整備できるアプリもあります。

日報アプリで業務が改善した事例
日報アプリで提出率が向上
株式会社ランドハウスでは、日報アプリgamba!を導入したことで大きな効果を実感しています。以前は紙やFAXで日報を提出しており、提出率の低さや報告がすぐに届かないといった課題がありました。しかし、アプリを使うことで現場で日報を共有できるようになり、提出率が大幅に向上。
現場の進捗を把握しやすくなり次工程の準備や判断もスムーズになりました。
gamba!導入事例 – 現場の作業状況がすぐにわかるようになり、提出率も大幅にアップ
報告スピードが向上、さらに商談の検索がしやすく
株式会社パジコでは日報アプリgamba!を営業部に導入し、日報と商談記録を一体化して運用しています。Googleカレンダーと連携してその日の予定が把握でき、報告速度が向上しました。また、商談記録には商談内容などを記入し、顧客番号と紐づけることで、検索性も高められています。
gamba!導入事例 – 離れた支店同士で情報共有して売上UP!
情報共有が促進し、社内コミュニケーションも活性化
gamba!を導入したことで社内の情報共有が大きく改善されました。導入前は口頭や紙でのやり取りに頼っていましたが、gamba!を通じて状況を簡単に共有できるようになり、社員同士のコミュニケーションが格段に活発化。上司からのコメントやスタンプによるフィードバックも増え、現場のモチベーション向上につながっています。
gamba!導入事例 – チームの連携力が向上し、メンバー同士の理解が向上。
日報アプリと類似ツールの違い|エクセル・チャット・メール・SFAとの比較
日報アプリと、代替として検討されやすい4つのツール(エクセル・チャット・メール・SFA)の違いを整理します。それぞれに向き・不向きがあるので、自社の目的に照らし合わせて判断しましょう。
比較一覧表:日報アプリ vs 4つの代替ツール
| 比較項目 | 日報アプリ | エクセル | チャット (Slack/Teams) |
メール | SFA/CRM |
|---|---|---|---|---|---|
| 書きやすさ | ◎ | △ | ◎ | ○ | △ |
| 検索性 | ◎ | △ | △ | × | ◎ |
| 集計・分析 | ◎ | ○ | × | × | ◎ |
| フィードバック | ◎ | △ | ○ | ○ | △ |
| スマホ対応 | ◎ | △ | ◎ | ○ | ○ |
| 導入コスト | ○ | ◎ | ○ | ◎ | △ |
| 定着のしやすさ | ◎ | △ | ○ | × | △ |
日報アプリ vs エクセル|集計と共有の手間が段違い
エクセルは無料で始められる点が最大のメリットです。しかし組織で運用するとなると、集計・共有の手間が大きな負担になります。各メンバーが作成したファイルを集めて上司が集計し、フィードバックは別途メール…というフローでは、情報共有のスピードが遅く、リアルタイム性が失われます。
一方、日報アプリは入力されたデータが自動で集計・可視化され、コメント機能で即座にフィードバックができます。複数人が同時に編集・閲覧できるため、組織全体の「見える化」がスムーズに進みます。
向いているケース
個人や少人数で記録するだけならエクセルでも運用できます。複数人での共有・検索・集計や、継続的なフィードバックを重視する場合は日報アプリが向いています。
日報アプリ vs チャット(Slack・Teams・LINE WORKS)|検索性と構造化が違う
SlackやTeamsなどのチャットツールで日報を運用している企業も多く見られます。投稿のしやすさとリアクションの速さは大きなメリットですが、チャットは性質上フロー型の情報共有に特化しており、日報のように「蓄積して後から参照する」用途には不向きです。
特に以下の課題が発生しやすくなります。
- 過去の日報を探すのに時間がかかる(検索精度が低い)
- 書式がバラバラで集計・分析ができない
- KPIや目標進捗の可視化ができない
- 雑談チャンネルに日報が流れて埋もれてしまう
日報アプリは構造化されたフォーマットで投稿でき、過去データの検索・集計・グラフ化が標準機能として備わっています。「報告を蓄積して組織の資産にする」のが目的なら日報アプリが最適です。
日報アプリ vs メール|一覧性とコミュニケーションに大きな差
メールでの日報送付は最も古くからある方法ですが、一覧性とコミュニケーション性の両面で現代のビジネスには不向きです。
- 複数メンバーの日報を横断的に確認しにくい
- フィードバックが1対1に閉じがちでチーム学習につながらない
- 検索が困難で過去情報が死蔵される
- 件名や宛先の設定ミスで情報共有が漏れる
日報アプリなら、投稿した日報は自動的にチーム全員が閲覧でき、コメント・スタンプで双方向のコミュニケーションが成立します。
日報アプリ vs SFA/CRM|目的と操作の複雑さが異なる
SFA(営業支援ツール)やCRM(顧客管理ツール)は、顧客情報や商談管理が主目的のツールで、副次的な機能として日報入力ができるものが多いです。営業組織で顧客データの蓄積・分析までを一気通貫で行いたい企業には適しています。
ただし一般的に、SFAは操作が複雑で導入コストが高く、営業以外の部署(管理部門・現場スタッフ・店舗スタッフなど)には機能が過剰になりがちです。
日報アプリは「書きやすさ」「定着しやすさ」に特化しており、全社展開がしやすい点が特徴です。営業以外の部署でも活用したい、ITリテラシーに差があるメンバーで使いたい、という場合は日報アプリの方が適しています。
結論:こんな組織には日報アプリがおすすめ
- 10名以上の組織で日報を運用している
- 現場・営業・店舗など複数部署で情報共有したい
- ITリテラシーに差があるメンバーで使いたい
- 日報を「書くだけ」で終わらせず、組織の改善に活用したい
- KPIや目標の進捗を数値で可視化したい
これらに当てはまるなら、日報アプリの導入を検討する価値は十分にあります。まずは無料トライアルで操作感を試してみるのがおすすめです。
日報アプリの選び方・比較観点
日報アプリの導入目的を明確にする
日報アプリを導入する目的と、その目的を達成するために必要な機能を考えてみましょう。
選定ポイントとしてよく挙げられるものは以下です。
- 現場の状況をもっと把握したいなら
- スマートフォンでも簡単に投稿できるか
- テンプレートは柔軟に設定できるか
- 新人教育に利用したいなら
- フィードバックはしやすいか
- ITに詳しくない社員でも使いやすい作りになっているか
- 部下の状態をもっとケアしたいなら
- 投稿時間の確認や、投稿の有無を分析できるか
- コミュニケーションのしやすい作りになっているか
PCやスマートフォン(iPhone・iPad含む)で使えるか
お使いの端末(PC・スマートフォン)で問題なく使えるか必ず確認しましょう。専用のスマートフォンアプリが用意されているかどうかも使い勝手において大事なポイントです。
メンバーのITリテラシーに合わせて選ぶ
高機能なアプリに惹かれがちですが、メンバーが使いこなせることが重要です。
使用するメンバーのITリテラシーに合わせてアプリを導入しましょう。以下、チェックポイントの例を挙げます。
- アプリの使い方を聞かれた時に対応する準備がありますか?(リテラシーの高いメンバーやIT専門部署など)
→不安な場合は、サポートが充実しているアプリを選びましょう。 - 普段からIT機器(PC、スマートフォン)に慣れているメンバーが利用しますか?
→ITに不慣れなメンバーが使用する場合はなるべくシンプルなものを選択しましょう。トライアルで実際にメンバーに利用してもらうとダイレクトな感想を確認できます。
サポート体制が万全か
サポート体制も重要です。サポート窓口があるか、オンラインマニュアルやFAQが充実しているかなどをチェックすることが大切です。サポートが充実しているアプリは、安心して利用を続けることができます。
日報アプリの種類
それぞれのアプリには特徴があり、想定されている用途が異なります。大きく以下のような分類でアプリを見ていくと良いでしょう。
コミュニケーションのしやすさに特徴があるタイプ
部下や現場の状況を把握し、社内コミュニケーションを活性化したい方に向いています。「gamba!」は、スタンプ・コメント、SNS型の閲覧画面、グループ分けに対応しており、情報共有やコミュニケーションのしやすい設計になっています。
業務管理に特徴があるタイプ
業務に合わせてカスタマイズできる柔軟性を備えており、幅広い業務に対応できます。例えば「kintone」では、パーツを組み合わせることで、オリジナルのアプリを作成できるカスタマイズ性が特徴です。
また、投稿された日報をまとめて、業務の管理や分析ができます。目標を設定して進捗を管理したり、投稿データをExcelファイルに出力して分析ができます。
→ 業務に合わせて細かくカスタマイズしたい方におすすめのアプリ一覧
作業現場管理に特徴があるタイプ
建築・工事などの現場向けです。選択式入力や写真投稿、位置情報により、入力負担を抑えながら現場状況を共有できます。
工数管理に特徴があるタイプ
プロジェクトや作業ごとの工数を計算できます。
効率性を分析したり、生産性を向上させるために必要な取り組みを検討するのに有効です。
無料利用が可能等、価格に特徴があるタイプ
「まずは無料でしばらく運用してみたい」といった企業におすすめです。基本無料で使用できるなど、価格面で大きなメリットがあります。無料アプリで慣れたらより本格的な運用を検討すると良いでしょう。
顧客情報の管理に特徴があるタイプ
営業日報と顧客・商談履歴を紐付けて管理できます。担当変更時の引き継ぎや、過去の対応履歴の確認にも役立ちます。
人材育成・人事評価に特徴があるタイプ
人材育成に日報を活用したい企業にぴったりのアプリです。目標への進捗を把握しやすかったり、人材のパフォーマンスを測定できたりと、人事評価に適した機能が搭載されていることが特徴です。
どのアプリが合うか迷ったら
まずは15日間、無料で試してみませんか?
gamba!は導入実績1,700社以上。テンプレート・KPI管理・コメント機能など
日報に必要な機能がすべて揃っています。クレジットカード不要で今すぐ始められます。
無料体験あり!低コスト・無料ではじめたい方におすすめの日報アプリ
日報アプリgamba!(ガンバ)|無料体験あり
gamba!は、日報の継続と活用を支援するクラウド型日報アプリです。スマホ入力、写真・テンプレート、KPI可視化、AIによる振り返りに対応し、コメントやスタンプで現場の成果・課題を共有できます。

主な機能
gamba! は、日報入力からチーム改善までを一気通貫でサポートする仕組みを備えています。特に「スマホでの入力しやすさ」「KPIの見える化」「AIによる振り返り支援」に強みがあり、毎日の報告が自然と習慣化します。
- スマホ特化の日報入力(写真・テンプレ・定型質問・チェック項目対応)
- KPI(目標数値)の自動グラフ化とチーム共有
- AIによる振り返り促進、メンバー投稿の自動まとめ
導入事例
- gamba!でメンバー同士が気を使って働くように!
日報を共有することで業務内容が可視化され、他部署同士で気を使って働くように。
生産性向上に大きく貢献。 - 全国33拠点をgamba!で繋いで売上アップ 新卒の離職率も大幅減
全国に点在する拠点同士が、gamba!を通して連携するように。売上アップと離職率減を達成。 - 日報を紙からアプリに変えて提出率100%に!部門を超えたコミュニケーションが活発化
紙の日報からgamba!に変更し、提出率アップ。
日報へのコメントで社内コミュニケーションが改善。
料金
- 15日間無料トライアル可能(すべての機能を人数制限なしで利用可能)
- 1ユーザ 898円〜 (税込)/月 *年額プランでの月あたり金額
対応OS
PC、Android、iPhone・iPad
迷っているなら、まず gamba! を試すのがおすすめです。
15日間・全機能・人数制限なしで試せます。期間終了後に自動課金されません。
Nanoty|無料体験あり
Nanotyは、日報、コミュニケーション、工数集計をまとめて管理できるクラウドサービスです。オプションを追加し、組織規模や用途に合わせて拡張できます。

主な機能
Nanoty は、日報入力だけでなく、チームコミュニケーション、ナレッジ蓄積、業務分析までを一つの仕組みで支える設計となっています。
- スマホ・PCから、画像・動画・ファイル添付が可能な日報を投稿
- 「いいね」「コメント」「サンクスポイント」による社内コミュニケーション機能
- 案件別・顧客別・プロジェクト別の作業時間集計や分析機能
料金
- 15日間の無料トライアルが可能。
- 20名(スモールプラン):12,000円(税込13,200円)/月〜
- 50名(ミディアムプラン):26,000円(税込28,600円)/月〜
対応OS
PC、Android、iPhone・iPad
参考記事:【日報アプリを比較】nanoty(ナノティ)と日報アプリgamba!(ガンバ)
Goalous|無料体験あり
Goalous は「目標をオープンにして、チームの共通理解を高め、成果を出す」ことに特化した社内SNS/目標管理ツールです。誰が何をしているのか、何のために活動しているのかを可視化し、写真付きで日々のアクションを共有することで、組織の一体感とモチベーションを高める設計になっています。

主な機能
Goalous は目標管理・可視化・コミュニケーションを統合し、チームで目標を達成していくための土台をつくる機能群を備えています。
- オープンゴール:各メンバーが設定した目標をチーム全体で共有できます。
- フォトアクション:目標に向けた活動を写真で投稿し、視覚的に「動いている」ことを伝え、チームのモチベーションや連帯感を高めます。
- インサイト/ランキング機能:誰がどれだけ活動に貢献しているか、数値やランキングで表示され、可視化された成果がフィードバックにつながります。
料金
- 無料体験の有無・期間は公式サイトへの問い合わせが必要
- 初期費用は見積。料金は要問い合わせ
- その他オプションに応じて料金が発生。
対応OS
PC、Android、iPhone・iPad
クラウド日報 NipoPlus|無料利用可能
4人まで無料で利用でき、有料プランは1人あたり月額200円(税込)です。開始後1か月は全機能を試せます。

主な機能
- 日報のテンプレートを作成し、業務報告を入力する、シンプルな日報アプリ。
- PCが苦手な方にも安心して利用できます。
主な機能
- テンプレートの作成
自由にテンプレートを作成可能。選択肢や手書きなどのパーツを利用することも可能。
応用してチェックシートや現地調査アプリとして利用することも可能です。 - 集計
日報をエクセルで集計することが可能。提出状況なども確認できます。 - PDF変換
投稿のPDF化も可能。印刷などの際に便利です。
料金
WowTalk|無料体験あり
WowTalkは、チャット・掲示板・ビデオ通話に加え、安否確認、日報、サンクス機能を備えた国産ビジネスチャットです。管理者向けのアクセス制御にも対応しています。

主な機能
社員管理を細かく設定
閲覧できる範囲や連絡できる相手を制限するなど、管理者側が機能の使用範囲を細かく設定できます。また、トーク内容を管理者が確認して、データをエクスポートすることも可能です。また、無料IP通話で最大200人までのグループ音声通話ができるため、通信費の削減ができます。
料金
無料トライアルあり(期間は公式サイトでご確認ください)。
シンプルプランは月額360円/ID、スタンダードプランは月額500円/ID(いずれも年間契約・税別・30ID以上)。
業務管理システム「ビヨンド日報くん」|無料体験あり
日報くんは、スマートフォン・PCといった複数のデバイスから、簡単に日報を作成・提出できるクラウド型の業務管理システムです。顧客・プロジェクトごとの工数や稼働時間を自動集計し、上司や管理者がリアルタイムに状況を把握できるよう「見える化」を実現。入力の手間を減らしつつ、業務改善やコスト管理につながる仕組みが備わっています。

主な機能
日報くんは、日報入力と管理・集計・分析をシームレスに結び、業務報告をただの作業ではなく改善サイクルにつなげる設計です。
- 日報作成・提出(顧客/プロジェクト/作業時間/作業内容を入力、過去日報の複製や下書き保存対応)
- 稼働・工数管理(顧客別・プロジェクト別・事業別に作業時間を集計)
- 予実管理(予算・実績の比較を通じて、コスト・採算性を把握)
料金
- 1ヶ月の無料トライアルが可能。
- 最小プランは月額990円(5ユーザーまで・税込)、年額9,900円です。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
使用目的から選ぶ日報アプリ
労務管理・工数管理におすすめの日報アプリ
営業日報MarkⅡ
営業日報MarkⅡは、営業日報の作成・共有に加え、スケジュールや顧客情報、案件ごとの作業時間をまとめて管理できるパッケージ型システムです。スマホから音声入力や写真添付ができ、外出先で報告を済ませたい営業・現場業務に向いています。

主な機能
- 営業日報・顧客管理・グラフ集計に対応
- スマホの音声入力に対応
- パッケージ版49,500円の買い切り
- インストール後40日間は無料で試用可能
注意点
クラウドサービスではなく、自社で動作環境を用意する必要があります。
営業日報MarkⅡ 公式サイト
Pace
日報入力を起点に「どの案件に、どれくらいの時間をかけたか」を可視化できる工数管理ツールです。案件別・社員別の作業時間を日報から集計し、リアルタイムに採算状況や利益シミュレーションを実行できるため、報告を「記録」から「改善・判断」へと変える設計になっています。

主な機能
現場が常に報告しやすく、管理側が分析しやすい構造を持っています。
- メンバーの時間単価設定:案件登録後、日報で「誰が・どの案件で・何時間作業したか」を入力することで、案件別の採算性を即時可視化。
- サービス別・案件別・顧客別の集計分析が可能で、「利益率の高いサービス」「赤字になりやすい作業」の特定を支援。
- 利益シミュレーション機能を備え、「作業量や単価を〇%上げたら利益がどう変わるか」といった将来的な経営判断を支える試算が可能。
料金
- 初期費用: 0円 から導入可能。
- 月額料金:例として 1ユーザーあたり ¥550(税込)/月〜 という案内があります。
- 無料トライアルあり(期間は公式サイトでご確認ください)。
顧客情報管理におすすめの日報アプリ
顧客情報を紐付けが簡単にできて、営業活動などに役立てることができる日報アプリをご紹介します。
ワンズ営業日報
ワンズ営業日報は、営業活動の見える化を実現するためのツールです。特に、訪問記録の自動化、顧客情報の一元管理、営業成績の分析機能があり、営業効率の大幅な向上を支援します。また、チーム間の情報共有を容易にし、営業プロセスをよりスムーズにします。

主な機能
- 日報/商談報告、訪問管理、スケジュール・ToDo管理、レポート・分析機能を標準搭載。
- Excelテンプレートへのワンクリック出力、画像添付・検索機能、カスタマイズ可能な入力項目などが強み。
料金
- 月額1ユーザーあたり1,780円~(最低10ユーザー、別途初期費用)
LaXiTera|無料体験プランあり
LaXiTeraは、営業日報、案件、顧客、活動予定を一元管理するSFAです。クラウドとオンプレミスに対応し、業務に合わせたカスタマイズもできます。

主な機能
- 顧客管理、案件管理、日報管理、活動スケジュール管理など営業支援に必要な機能を一元化。
- 入力項目のカスタマイズや選択式入力により、営業担当者の負荷を軽減。
- クラウド/オンプレミス両対応、ERPとの連携により基幹業務とのデータ統合も可能。
料金
- クラウド版は初期構築費用300,000円、月額500円~/1ユーザー(最低5ユーザー)
- 30日間の無料トライアルあり
対応OS
- クラウド型SaaSとしてWebブラウザでの利用が可能(PC/タブレット/スマホ)。
- オンプレミス版も提供しており、自社サーバー環境への導入で運用可能。
人材育成・人事評価におすすめの日報アプリ
人材育成・人事評価の材料として日報を活用したい方におすすめの日報アプリをご紹介します。作業内容を定量的に評価して、効率的な育成を実現できる機能を搭載しています。
TUNAG
TUNAGは、目標管理、フィードバック、ワンオンワンミーティングの記録といった機能を通じて、従業員の成長を促します。また、社内アンケートや気軽に称賛を送れる機能で、従業員のエンゲージメントとモチベーションを高めます。これにより、人事評価プロセスを透明化し、公平で効果的な人材育成環境を提供します。

主な機能
- 社内報、チャット、ワークフロー、タスク依頼、マニュアル共有、サンクスカード等を一元化。
- スマートフォン対応で、メールアドレスを持たない現場社員やアルバイトにもアカウント発行可能。
- 組織状態の可視化と分析機能により、離職兆候の検知や改善施策のPDCAを支援。
料金
- 利用人数・オプションにより変動。公式ページでは「初期費用+月額費用」の記載あり。
対応OS
- Webブラウザ(PC)での利用に対応。
- スマートフォン/タブレット(iOS/Android)に対応したアプリも提供。
Talknote|無料体験あり
Talknoteは、フィード形式の情報共有、チャット、タスク管理、組織コンディションの可視化を一つにまとめた情報共有プラットフォームです。日々の報告やノウハウを蓄積しながら、社内コミュニケーションと組織運営の改善を支援します。

主な機能
- テーマや共有メンバーごとに情報を整理できるノート機能
- メッセージ、タイムライン、スタンプ、タスク管理に対応
- 利用データをもとに組織のコンディションを可視化
料金
- 14日間無料トライアル
- 年間契約:1ユーザー1,180円/月(税別)
- 月契約:1ユーザー1,380円/月(税別)
- 管理者費用・初期費用は別途
日報アプリ nippou
日報アプリ nippouは、中小企業向けのクラウド日報管理システムです。業務に合わせたテンプレート、コメント・いいね、スマホからの音声入力や写真添付に対応し、日報の作成・共有・集計を一元化できます。
提出・確認漏れの把握やCSV・Googleスプレッドシートへの出力もできるため、日報管理とデータ活用を効率化したい企業に適しています。

料金
- 月額220円/ユーザー(税込)
- 初期費用0円
- 30日間無料トライアル
作業現場管理におすすめの日報アプリ
工事現場や建築現場など、作業現場を管理するのに適したアプリをご紹介します。外出先でも日報ができるようにとてもシンプルな操作性を実現しているhouren.soや、シートに沿うだけで日報ができるFieldPlusがあります。
houren.so|無料プランあり
houren.soは現場強化のための報告連絡相談ツールです。写真にコメントを付けるだけで日報作成ができ、最小限の手間で効果的な情報共有を実現します。管理者も効率よく確認でき、現場と管理側双方の業務効率化を支援します。シンプルな操作で実用的な情報共有を可能にするツールです。

主な機能
- 写真を撮影して、コメントを入れるだけで日報を投稿できます。
- GPS情報を活用して写真を自動仕分。
- 写真に直接書き込んでコメントできるので、誤解のないコミュニケーションが可能。
- 1クリックで既読確認。(hou!ボタン)
料金
- 無料プランあり(容量など制限あり)
- 基本料金2,500円/月(5ユーザ分)
- ユーザ1名追加ごとに、500円/月
FieldPlus|無料体験あり
FieldPlusは、管理者が作成した報告シートに沿って日報を入力する現場向けツールです。写真・音声・位置情報に対応し、外出先から報告できます。

主な機能
- 報告テンプレートを無制限に作成・カスタマイズ可能。
- スマートフォン・タブレット・PCからリアルタイム報告、写真・音声入力、地図/GPS記録対応。
- 管理画面で報告内容の一括確認・データ集計・エクセル出力などのレポート機能あり。
料金
- 初期設定費用:0円
- 月額費用:サーバー使用料5,000円+1ユーザーあたり500円(いずれも税別)
- 無料デモあり
対応OS
- モバイルアプリ:iOS、Android に対応。
- Web管理画面:PCブラウザ(Windows/Mac)での管理操作が可能。
機能・特徴で選ぶ日報アプリ
チャット形式で使いやすい日報アプリ
チャットアプリの一部として日報を利用できるアプリをご紹介します。普段から使い慣れているチャット感覚で使用ができるので、親しみやすく、コミュニケーションが取りやすい点が特徴です。
ChatWork|無料プランあり
Chatworkは、チャット、タスク管理、ファイル共有を一つにまとめたビジネスチャットです。社外メンバーとのグループ作成や外部サービス連携にも対応しています。

料金
- 100名まで無料(一部制限あり)
- ビジネスプラン:年契約700円/月/1ユーザー(税別)
- エンタープライズ:年契約1,200円/月/1ユーザー(税別)
参考記事:【日報アプリを比較】ChatWork(チャットワーク)とgamba!(ガンバ)
ビジネス版LINE「LINE WORKS」|無料プランあり
LINE WORKSは、LINEに近い操作感で使えるビジネスコミュニケーションツールです。トーク、掲示板、予定共有に加え、ノート機能を日報として活用できます。

主な機能
- トーク
LINEと同じ感覚でやり取りできます。音声通話はもちろん、複数人でオンライン打ち合わせもできます。 - タスク管理
自分のやるべきことを管理するだけでなく、メンバーとの共有・依頼も簡単に可能です。 - アンケート
懇親会の日程調整や災害時の安否確認など、さまざまなシーンで使えるアンケートが用意されています。
料金
- 無料のフリープランあり(30人まで)
- スタンダード:年契約450円/月/1ユーザー(税別)
- アドバンスト:年契約800円/月/1ユーザー(税別)
カスタマイズ性が高い日報アプリ
自社独自の項目や承認フローが必要な企業向けです。ノーコードで入力項目や権限を設定できる製品を紹介します。
kintone|無料体験プランあり
kintoneはサイボウズ社のグループウェアで、パーツを組み合わせてオリジナルの業務アプリを作成できます。日報作成もその一例です。柔軟性が高く、様々な業務ニーズに対応できるツールです。

主な機能
- 業務アプリの作成
日報以外にも顧客情報/ToDo/タイムカードといった、さまざまなデータを管理するためのアプリを簡単に構築できます。改善の必要があればすぐに修正できるのも魅力です。 - 柔軟なデータ集計機能
全文検索では、アプリに登録された文字情報だけでなく、添付ファイルの内容も含めて検索することができます。集計データをグラフしたり、一覧表を作成することができます。 - コミュニケーション
チーム単位やプロジェクト単位などでグループを作り、資料やタスクを共有できます。
料金
- 1,000円/月/1ユーザー(税別・10ユーザーから)
*30日間の無料トライアルが可能
参考記事:【サイボウズのkintone】キントーンの日報アプリの特徴は?
サスケWorks|無料体験プランあり
サスケWorksは、ノーコードでアプリ作成が可能なプラットフォームです。入力項目など高度なカスタマイズができ、ユーザーのニーズに合わせた柔軟な設定が可能です。また、場所を問わず利用できるため、どこからでも情報を提出できる利便性があります。簡単操作と高機能を両立させた、幅広い用途に対応するツールです。

主な機能
- ノーコードアプリのため、様々な機能を組み合わせて利用することが可能
- 通知機能を利用して、承認などをされた時に通知を出すことが可能
- 権限設定も自由にできるため、共有したい方のみに情報共有が可能
料金
- ライトプラン:月額5,000円(11ID付属・税別)
*30日間の無料トライアルあり
参考記事:ノーコードアプリ「サスケworks」の特徴と日報の活用方法
セキュリティが強い日報アプリ
日報管理クラウド
日報管理クラウドは、建設現場の労務・資機材・進捗・安全記録をクラウドで一元管理するサービスです。スマホから現場で入力した内容をリアルタイムに共有でき、事務所での再入力や集計作業を減らせます。

主な機能
- 建設現場の日報をクラウドで集約
- 5ライセンス単位で導入
- 年間60,000円/5ライセンス(税別)
注意点
初期登録料30,000円とKSデータバンクの契約が別途必要です。
業界ごとのおすすめ日報アプリ
日報アプリは業界によって求められる機能や活用方法が異なります。本コンテンツでは、建設業、製造業、物流・タクシー業、飲食業といった業界ごとに、それぞれの現場で活躍するおすすめの日報アプリを紹介します。
建設業におすすめの日報アプリ
建設業では現場の進捗や安全状況をスムーズに共有することが求められます。日報アプリを活用することで、現場からリアルタイムに報告でき、施工管理や安全管理の効率化に繋がります。
おすすめアプリの詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
製造業におすすめの日報アプリ
製造業では、生産状況の把握や品質管理のために日報が欠かせません。日報アプリを導入すると、現場の作業実績をリアルタイムで共有でき、データ分析による業務改善にも役立ちます。
おすすめアプリの詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
製造業向け日報アプリのおすすめ 選ぶ際のポイントや、導入メリットを紹介
物流・タクシー業におすすめの日報アプリ
物流業やタクシー業では、運行記録や配送状況を正確に管理・共有することが重要です。日報アプリを使えば、ドライバーからの報告をリアルタイムで集約でき、配車管理やサービス品質向上に活用できます。
おすすめアプリの詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
飲食業におすすめの日報アプリ
飲食業では、店舗ごとの売上や業務状況を共有し、全体の運営を把握することが求められます。日報アプリを活用することで、複数店舗の状況を一元管理でき、スタッフ間の情報共有や店舗運営の改善に繋がります。
おすすめアプリの詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
【飲食業界向け】飲食店で使いたい!日報アプリ
日報アプリ導入の5ステップと失敗しないコツ
日報アプリは「導入するだけ」では効果を発揮しません。導入前の設計と、導入後の定着フォローが成否を大きく左右します。ここでは、gamba!の導入支援で得た知見をもとに、失敗しない導入の5ステップを解説します。
これから日報アプリを導入する方はもちろん、「過去に導入したけど定着しなかった」という方も、ぜひ参考にしてください。
STEP1:導入目的を明確にする
「なぜ日報アプリを導入するのか」を明確にします。目的がぼんやりしていると、機能選びで迷走し、導入後の定着にも失敗しがちです。以下のような観点で整理しましょう。
- 情報共有のスピードを上げたい
- 現場の状況を可視化したい
- 部下の育成・フィードバックを強化したい
- KPI・目標進捗を数値で管理したい
- 紙・エクセル・メールから脱却したい
ポイントとして、目的を1つに絞る必要はありませんが、優先順位をつけることが重要です。
「情報共有」と「KPI管理」では適したアプリが異なります。
STEP2:候補アプリを3社に絞り無料トライアル
比較表やレビューから、目的に合いそうなアプリを3社程度に絞り込んで無料トライアルを申し込みます。最初から1社に決めず、必ず複数比較することが重要です。
- 料金・機能・対応OSで絞り込み
- 導入事例が自社に近い業界・規模のアプリを優先
- 複数アプリを同時並行で試すより、一定期間で集中して試す方が判断しやすい
ほとんどの日報アプリは15日〜30日の無料トライアルを提供しています。機能比較だけでなく「メンバーが継続して使いたくなるかどうか」を肌感覚で判断できます。
無料トライアル期間中は、必ず実際に日報を書く現場メンバーに試してもらうこと。
管理職や情報システム部門だけで判断すると、現場にとって使いにくいアプリを選んでしまうリスクがあります。また、試用期間中は操作方法がわからない場面が必ず出てくるので、サポート体制の反応速度もチェックしましょう。
STEP3:現場メンバー数名でテスト運用する
絞り込んだアプリの中で有力候補が決まったら、いきなり全社展開せず、まず3〜5名程度の小規模チームでテスト運用しましょう。期間は最低でも2週間、できれば1ヶ月が理想です。
テスト運用で確認すべきポイントは以下の通りです。
| 確認項目 | 具体的なチェックポイント |
|---|---|
| 入力のしやすさ | 1回の日報入力にかかる時間は?3分以内で書けるか |
| スマホ対応 | 外出先・移動中でもストレスなく投稿できるか |
| 閲覧のしやすさ | 上司が複数メンバーの日報を一覧で確認しやすいか |
| 検索性 | 過去の日報を簡単に検索・参照できるか |
| フィードバック機能 | コメントやスタンプで気軽に反応できるか |
| 通知・リマインド | 未投稿者への通知、コメント時の通知は届くか |
テスト運用の終了時には、参加メンバー全員にアンケートを実施しましょう。「このアプリを継続利用したいか(5段階評価)」「改善してほしい点」を聞くことで、全社導入後の定着見込みを事前に把握できます。
STEP4:テンプレート設計と運用ルールを策定する
本格導入の前に「定着させるための仕組み」を設計します。ここを手を抜くと、導入後1〜2ヶ月で誰も書かなくなるケースが多発します。
- テンプレートを3〜5項目のシンプル構成で準備
- 上司が毎日コメント・スタンプでリアクションするルール化
- 週次ミーティングで気づきや好事例を共有する場を作る
- 最初の1ヶ月は「書くこと自体」を評価対象に
💡 ポイント:定着のカギは「書くメリットを実感してもらう」こと。上司が読んでいることが伝わるだけで、書く意欲は大きく変わります。
STEP5:効果測定と継続的な改善
導入後3ヶ月・6ヶ月で効果測定を行い、運用を改善していきます。何のために導入したか(STEP 1の目的)に照らして評価しましょう。想定した効果が出ていない場合は「テンプレートの見直し」「書くタイミングの変更」「評価方法の調整」で改善できるケースが多いです。
- 提出率:何%のメンバーが継続して書けているか
- コメント率:上司や同僚からのフィードバックがあるか
- 業務改善:日報から課題発見・改善につながったか
- 定量指標:売上・提案数・顧客満足度などの変化
日報アプリ導入で失敗する3つのパターンと回避策
最後に、よくある失敗パターンと、それを回避するための具体策をまとめます。
失敗パターン①:目的不在のまま導入して現場が混乱
症状:「便利そうだから」「他社も使っているから」という理由で導入し、現場から「なぜ書く必要があるのか」という不満が噴出する。
回避策:STEP1で徹底的に目的を言語化し、導入時には全社員への説明会を実施。「書く意義」と「期待する効果」を共有してからスタートする。
失敗パターン②:テンプレートが複雑すぎて定着しない
症状:あれもこれもと情報を集めたくなり、項目が10個以上の複雑なテンプレートを設計。結果、メンバーが入力を面倒に感じて書かなくなる。
回避策:最初は3〜5項目のシンプル設計で始め、運用が定着してから徐々に項目を増やす。不要な項目は定期的に見直して削減する。
失敗パターン③:上司のリアクションがなくモチベーション低下
症状:メンバーが書いた日報に対して上司が何もリアクションせず、「書いても意味がない」という空気が広がる。
回避策:管理職に対して「日報へのコメント・スタンプは業務の一部」であることを明確に伝える。gamba!のスタンプ機能のように、ワンタップで反応できるアプリを選ぶことも効果的。
これらの失敗パターンを事前に認識しておくことで、導入後のトラブルを大幅に減らせます。次章のよくある質問もあわせて参考にしてください。
日報はエクセルでも作れる?
日報はエクセルでも作成できます。多くの会社では資料作成用に、初めからインストールされていることが多いので、追加費用を抑えて運用できる点が魅力です。
以下の記事でExcelでの日報フォーマットを公開しています。
エクセル日報テンプレート8選!作り方やメリット、デメリットを徹底解説
日報アプリに関するよくある質問
Q. 個人事業主でも使える日報アプリはありますか?
A. はい。1ユーザーから契約できる製品や無料プランがあります。業務記録や顧客対応履歴として使う場合は、検索性と顧客情報との紐付けを確認しましょう。gamba!は15日間無料で試せます。
Q. iPhone・Androidで無料で使える日報アプリはありますか?
A. 多くの製品がiPhone・Androidに対応しています。継続無料ならChatworkやLINE WORKS、全機能を試して判断するならgamba!やkintoneのトライアルが候補です。
Q. 建設業・営業・介護業界で評判の良い日報アプリはどれですか?
A. 業界によって適した日報アプリは異なります。
- 建設業・現場作業:houren.so、FieldPlus、日報管理クラウドなどが候補
- 営業管理:ワンズ営業日報、営業日報MarkⅡ、LaXiTeraなどが候補
- 介護・医療:入力項目を柔軟に設定できるgamba!やNanotyなどを比較
業界別の導入事例は各アプリの公式サイトでも確認できます。
Q. kintoneと専用日報アプリ、どちらを選ぶべきですか?
A. 選択基準は「カスタマイズしたいか、すぐに使い始めたいか」です。
- kintoneが向いている:日報以外にも業務アプリを作りたい、独自の承認フローや業務プロセスに合わせたい、社内にシステム担当者がいる
- 専用日報アプリが向いている:日報運用にすぐ取り組みたい、ITに詳しい担当者がいない、テンプレートや機能が最初から揃っている方が良い
kintoneはカスタマイズ性に優れる反面、初期設計に時間とコストがかかります。一方、gamba!などの専用日報アプリは登録した日からすぐに運用でき、導入のハードルが低いのが特徴です。
Q. エクセルから日報アプリに移行する手順は?
A. スムーズに移行するための5ステップを紹介します。
- 目的の整理:なぜ移行するのか(集計の手間削減・情報共有のスピードUPなど)を明確化
- 既存フォーマットの見直し:エクセルの項目をそのまま移植するのではなく、必要な項目だけに絞り込む
- 3社程度に絞って無料トライアル:現場メンバー数名で2週間ほど試用
- 本格導入前にテンプレート作成:エクセルの項目を日報アプリのテンプレート機能で再現
- 段階的に展開:まず1部署で運用し、定着したら全社展開
過去のエクセル日報データはアーカイブとして保管し、新しい運用は日報アプリで始めるのが現実的です。
Q. 無料の日報アプリと有料アプリの違いは何ですか?
A. 主な違いは以下の4点です。
- 利用人数の上限:無料プランは1〜10名程度の制限があることが多い
- 機能制限:無料プランではKPI管理・AI分析・高度な集計機能が使えないケースが多い
- データ保存期間:無料プランは過去の日報閲覧に期間制限があることも
- サポート体制:有料プランでは専任サポートや導入支援が受けられる
個人や小規模チームで試したい場合は無料プランで十分ですが、組織的に運用する場合は有料プランの方がトータルコストは安くなるケースが多いです。
Q. 日報アプリを導入しても社員が書いてくれません。定着させるコツは?
A. 定着しない主な原因は「書くメリットが感じられない」「書くのが面倒」の2つです。以下の工夫で定着率を大きく改善できます。
- 書く項目を最小限にする:3〜5項目のシンプルなテンプレートから始める
- 上司が必ずリアクションする:コメント・スタンプで毎日反応することを徹底
- スマホでの入力しやすさを重視:通勤中や移動中にさっと書けるアプリを選ぶ
- KPIや目標と紐づける:「書くこと」自体を目的化せず、日々の目標達成に活用
- 書いた日報を活用する場を作る:週次ミーティングで共有するなど
gamba!はSNS型のUIで、日報へのフィードバックをスタンプ1つで行えます
日報を電子化するとどんなメリットがありますか?
日報の電子化により、作成・確認、検索・集計、フィードバックを効率化できます。日報を記録で終わらせず、業務改善に活用しやすくなることが主なメリットです。
日報の電子化におすすめのアプリ7選!ペーパーレス化のメリットやコツを紹介
日報アプリにはどんな機能がありますか?
日報アプリは、その他のコミュニケーションアプリと比較して、日報に特化した機能が多く備わっている点が特徴です。
例えば「日報テンプレートの設定機能」「フィードバック(コメント)機能」「提出確認機能」など、日報の運用に欠かせない機能が備わっていることが一般的です。その他にも、目標への進捗を管理する機能や、写真を添付するだけで日報を作成できる機能など、用途や業種に合わせた機能が搭載されています。
まとめ
日報アプリを選ぶ際は、目的・使いやすさ・費用を比較し、現場メンバーと無料トライアルで確認しましょう。迷う場合は、入力のしやすさとフィードバック機能を優先すると定着しやすくなります。
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