ダウンロードデータから勤務時間を集計する
gamba!では、かんたん入力機能を使って日報に投稿した勤務時間を、エクセルで集計することができます。
ここでは、上記Excelシートを使った集計方法についてご説明します。
集計には以下の 「勤務時間集計Excel」 を使用します。 ※Microsoft Excel 2010 以降 (Office for Mac含む)でご利用いただけます。
MacOS Numbers等Excel互換アプリでは利用できない場合がございます。 |
1)かんたん入力項目で勤務時間を設定する
かんたん入力機能を使って、テンプレートに勤怠の項目を設定します。
- 共通テンプレートを作成する
- かんたん入力項目で勤務時間を設定する
- 入力種別:時刻入力を選択
- 入力項目名は「出社時刻 退社時刻 休憩時間」の順番で作成する
- ※初期値は入力してもしなくても可。(もし入力する場合は、会社の規定時刻を入力しておくと便利です)
分からないときは?
操作方法についてご不明点がございましたら、設定のお手伝いさせていただきます。
こちらより無料サポートにお申し込みください。⇨無料サポートを申し込む
2)投稿をExcelダウンロードする
例えば、4月分の勤務時間を集計したい場合は、4/1~4/30の日報をダウンロードします。
エクセルにダウンロードする方法は、こちらをご覧ください。
3)Excelダウンロードした投稿データを貼り付ける
勤務時間集計Excelのデータ貼り付けのシートに、エクセルダウンロードした投稿を貼り付けます。
4)投稿者名を入力する
勤務時間集計Excelの「投稿者」のシートに、集計したいメンバーの名前を入力します。
このとき、gamba!に登録されている名前と完全に一致させてください。スペースの有無や全角・半角等にご注意ください。(データ貼り付けのシートから名前をコピペしていただいてもOKです)
5)集計結果が表示されます
勤務時間集計Excelの「集計結果」のシートに、集計結果が表示されます。
2012年より、日報アプリ「gamba!(ガンバ)」を提供しています。チームの結束力を高め、より良い成果を出すための環境を提供することで、多くの企業の変革を支援しています。10年以上のサービス提供、サポートの実績を誇ります。社内コミュニケーションや日報に関してはお任せください。